ナビゲーションサマリー。 退院サマリーの書き方#4【最終回】。日本内科学会病歴要約評価委員監修。入院後経過と考察、総合考察まで。

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ナビゲーションサマリー

WebサイトやアプリケーションのUIは、いくつかの要素の組み合わせで構成されますが、使いやすさに最大の影響を与えるのはナビゲーション要素でしょう。 ナビゲーションのデザインを制する者がUIデザインを制する、といっても過言ではありません。 というわけでここでは、UIで最も大事な要素、ナビゲーションというものを整理して理解するために、その種類と特徴をまとめてみました。 グローバルナビゲーション ユーザがWebサイトやアプリを使う際に、もっともよく使われるのが、このグローバルナビゲーションです。 通常は画面のどこかに常設されており、画面遷移をしても、決まった場所に、決まった並びで必ず表示されます。 メニューの構成方法としては、情報種別、機能種別、対象者/状況別、利用頻度別などの切り口があります。 Appleサイトのグローバルナビゲーション。 どの画面でも、同じメニュー構成・同じデザイン・同じ場所に配置された、典型的なグローバルナビゲーションである。 情報種別 情報の論理構造に合わせて分類し、ツリー状に構成した時の、最上位階層をメニュー化するパターン。 ECサイトやポータルサイト、コーポレートサイトなど、論理構造に合わせて機械的に情報を分類した方が分かりやすい場合に用いられます。 三菱商事のコーポレートサイトのグローバルナビゲーション。 コーポレートサイトに掲載する情報をツリー状にし、その最上位カテゴリをメニュー化している。 機能種別 実装されている機能を論理構造に合わせて分類し、メニュー化するパターンです。 アプリやWebサービスなどでよく採用されます。 Googleドライブのスプレッドシートのグローバルナビゲーション。 アプリケーションに実装されている機能を8つに分類し、最上位の機能グループでメニューを構成している。 対象者/状況別 対象とするユーザや、ユーザの置かれている状況に応じて、メニューを構成するパターンです。 メニュー間の移動がほとんど起こらないことも多く、そのため、二階層目以降でグローバルナビゲーションの形状や構成内容が変わることもあります。 対象者別の分類を基本とした、みずほ銀行のグローバルナビ。 メニュー間の横移動は少ないため、グローバルナビでありながら、ローカルナビよりも小さくデザインされている。 利用頻度別 ユーザの利用頻度を基準にメニュー化されるパターンです。 他の分類方法との大きな違いは、メニュー同士の並びに論理性がないことです。 論理的な整合性がユーザビリティにつながらない場合には、このような切り口でメニュー化されることもあります。 FacebookのiOSアプリのグローバルナビ。 主要メニューはそれぞれ論理的に並列関係なわけではなく、単によく使われるメニューを並べているだけでる。 ローカルナビゲーション グローバルナビゲーションで選択されたカテゴリ内に設置される、同一カテゴリ内の移動を可能にするナビゲーションです。 グローバルナビゲーションの下、もしくはサイドカラムなどに常設されます。 ローカルナビゲーションは、カテゴリによってメニュー数が変わり、メニューの追加・削除も想定されるため、量による可変ができるデザインが求められます。 また、階層が深くなるWebサイトでは、ローカルナビゲーション内で階層化される場合もあります。 リクルートホールディングスのWebサイトのローカルナビ。 必ずグローバルナビとセットで用いられ、階層構造が直感的に分かるようにレイアウトされる。 グローバルナビゲーション型のローカルナビゲーション 通常のローカルナビゲーションは、グローバルナビゲーションの子要素に相応しいレイアウトやデザインであることが多いですが、ユーザの行動動線から、グローバルナビゲーションのように設計、デザインされることがあります。 ソフトバンクのサイトでは、ローカルナビがグローバルナビのようにデザインされている。 ロゴ右にあるグローバルナビは、下層ページ閲覧時にはほとんど不要な存在になってしまうため、このような構成をとっている。 ブレッドクラムナビゲーション 「パンくずナビ」などとも呼ばれているナビゲーションです。 表示しているページまでの情報経路を指示したものです。 ヘッダとh1の間、およびフッタの上部に配置されることが多く、ユーザがWebサイトやアプリケーション内で迷子になるのを防ぐ役割があります。 日本郵政のサイトのブレッドクラム。 情報構造に従って、上の階層にさかのぼっていけるようになっている。 「現在位置」とラベリングされているのが、ターゲットが広範囲に及ぶ日本郵政らしい。 経路の設計 ブレッドクラムで悩むとすると、情報経路が複数存在する場合でしょう。 その際には• 1つの経路のみを強制的に表示させる• 主要な経路をすべて表示させる方法• 辿ってきた経路を動的に表示する のいずれか、もしくはその組合わせで設計する必要があります。 奈良市のWebサイトのブレッドクラムは、すべての情報経路を表示させている。 ただし、これが使いやすさに結びついているかは、検討の余地があるだろう。 関連ナビゲーション 情報構造としての関係性ではなく、文脈としての関連性で構成されるナビゲーションです。 コンテンツ末尾などに設置され、新しい情報の認知や次のアクションを発生させます。 通常、表示しているページからの自然な流れを考慮して配置されます。 うまく使えば、サイト内の主動線として機能させることができます。 関連ナビゲーションには、主に以下のようなパターンがあります。 類似 テーマや内容が類似するページへのリンク。 WordPressのプラグインで自動生成される関連記事モジュールも、カテゴリとタグの重複から内容の類似性を推測するものであり、同じ切り口と言えます。 朝日新聞サイトのニュース記事下部の関連ナビ。 記事と内容が近い、もしくはテーマが似たニュース記事へのリンクを並べている。 情報の補足/追加 補足説明や、別の視点から解説するページへのリンク。 クチコミや用語集、ヘルプ、オンラインカタログなどへのリンクもこれにあたります。 セキスイハウスの商品ページのコンテンツ末尾には、より情報を深掘りできるページへのリンクが、数多く設置されている。 利用特性 ユーザがよく見ているページのリンク。 同時購入されやすい商品のリスト、前回訪問時に見たページのリストなどが、これに該当します。 同じ商品を買っている他のユーザの購買特性から、クロスセルの可能性が高いアイテムを導き出しリストアップしているAmazonのリコメンド。 もっとも有名な利用特性型の関連ナビといえる。 人気 売上げや閲覧数などでのランキング。 直接的な関連性はなくとも、多くの人の支持を集めていると訴求することで、注目を集めやすい特長があります。 食べログではコンテンツの末尾に近所のお店ランキングが掲載されている。 値段もカテゴリも異なるが、人気ランキング故に、関心を醸成し、ユーザをナビゲートする可能性はある。 リコメンド Webサイトやアプリのオーナーの判断で関連付けされるリンクやリスト。 類似性や利用特性、人気などを複合的に組合わせて機械的に出力されることも多いですが、人為的に設定されることもあります。 iOSのApp Storeには、「スタッフのおすすめ」という、人為的に設定されたと思われる関連ナビモジュールが存在している。 コンテンツ内ナビゲーション コンテンツの中に紛れ込むようにして配置されるナビゲーション。 文中に設定されるテキストリンクなどが代表的です。 コンテンツの中に混在して登場するため、非ナビゲーション要素とデザイン的な違いを明確につける必要があります。 また、Webサイトやアプリの構造とは無関係に配置されるため、飛んだ先で場所を見失わないような全体設計も求められます。 Wikipediaのユーザの多くのは、コンテンツ内ナビでページ間を移動する。 下線が引かれていないため少しわかりにくいデザインになっているが、読みやすさを優先させての判断なのだろう。 ページネーション 並列関係にある複数のページを行き来するのに用いられるナビゲーションです。 検索結果のように情報が長すぎる画面を分割するのが本来の目的ですが、メディアサイトでは、PVを稼ぐためにあえてページネーションを設置している例も見られます。 デザインは、ページ数を表す数字そのものをリンクにしたものが多いです。 ビジュアルを切り替えるためのインジケータも、ページネーションの一種といえます。 UIの特性上、細かなデザインになりがちで、それゆえに、スマートフォンではあまり採用されません。 amanaimagesのページネーションは、コンテンツの上部と下部の2箇所に置かれ、数字以外に前後のページに移動できるボタン、さらに10ページずつ移動できる「…」というリンクもあり、小さいながら至れり尽くせりである。 リニアナビゲーション 並列関係にあるページを前後に移動するためだけのナビゲーション。 ひとつ前のページに戻ることができるバックボタンも、リニアナビゲーションの一種といえます。 バックボタン以外では、ECサイトにおけるカート以降の購買プロセスのように、ユーザに対して進む・戻る以外の自由な移動を行わせたくない状況に適しています。 Googleの検索結果は、PC(左)ではページネーションだが、スマートフォン(右)ではリニアナビに変更されている。 このように、細かいUIが向かないスマートフォンでは、リニアナビが多用される傾向がある。 ナビゲーションページ コンテンツを含めたページ全体がナビゲーションになっているものです。 領域が広く取れるので、表示やレイアウトの自由度が高いのが特徴です。 一方、自由度の高さゆえに、余計な情報を載せすぎたり、企業側が見せたい情報を優先させたりして、ナビゲーションとして機能しなくなるリスクも併せ持ちます。 ナビゲーションページには、主に以下のような種類があります。 サイトマップ ナビゲーションページとして真っ先に思い浮かべるのは、サイトマップでしょう。 その名の通り、サイトを地図に見立てて、サイト内のリンクを一覧表示させるページです。 近年では、SEOに関連した内部被リンク対策やユーザビリティの観点からフッタサイトマップに取って代わられて、特に中小規模サイトでは作られる機会が減っています。 膨大な情報を抱えているサイトでは、サイトマップのようなナビゲーションページは欠かせない。 NTTドコモのWebサイトでは、ページが長くなり過ぎるため、閉じるボタンまで設置されている。 検索結果 キーワード検索して表示される検索結果一覧もまた、ナビゲーションページです。 求めているページであるかどうかをできるだけ的確に伝えるために、リンクだけではなく、なんらかのディスクリプションを併記するのが一般的です。 ぐるナビの検索結果画面。 検索結果では、ヒットした結果を数多く見せることと、各情報のサマリーを過不足なく見せることのバランスを取ったデザインが求められる。 カテゴリトップ 詳細ページに誘導させるためのカテゴリトップもまた、ナビゲーションページの一種です。 下層コンテンツへのナビゲーションに徹したシンプルなカテゴリトップもあれば、ホームに限りなく近い雑多な要素で構成されたカテゴリトップも存在します。 日産自動車のカーラインアップ。 PC(左)ではスクリーンの広さを活かし、キャンペーン情報などの寄り道を誘発する関連ナビを設置しているが、スマートフォン(右)では、本来の目的である車種のカテゴリを並べるだけのシンプルなナビゲーションページとなっている。 ホーム 企業がアピールしたいプッシュ情報が前面に押し出されがちですが、ホームもまた、ナビゲーションページの一種です。 顔となるページであるため、様々な装飾を施したくなりますが、下層へのナビゲーションという本来の目的から離れすぎると、結局はユーザに正しく情報を伝えられないWebサイトになってしまいます。 弊社実績のレオパレス21のWebサイト。 会社の顔になりうる全体イメージには配慮しつつも、イメージ訴求を主目的としたメインビジュアルは置かず、全てをナビゲーション要素にしている。 エクストラナビゲーション 主にヘッダやフッタに設置される、特設ナビゲーション。 グローバルナビゲーションに載せるほど重要ではないが、必ず全画面には常設させておきたいコンテンツや機能へのリンクが設置されます。 ヘッダ 利用頻度は高くはないが、ある状況でプライオリティが上がるようなメニューが設置されます。 検索フィールド、サイトマップ、よくある質問、ログイン/ログアウト、設定、ヘルプ、言語切り替えなどが設置されることが多いです。 SUUMOのヘッダに内包されるエクストラナビ。 Webサービスやアプリケーションでは、パーソナライズに関するメニューが配置されることも多い。 フッタ 利用頻度はほとんどなく、最悪見られなくてもいいが、ポリシーや法律の問題で掲載しておくべきメニューが主に設置されます。 一方、SUUMOのフッタに内包されるエクストラナビは、メインターゲットにはほぼ不要なメニューが控え目に並んでいる。 「初めての方へ」と「採用情報」のメニューがここにあるのは少し珍しい。 自由検索 メニューからの選択式ではなく、文字入力によって自由に情報を引き出せるナビゲーションです。 スマートフォンでは音声入力も増えてきています。 ここではナビゲーションの1種類として分類していますが、実際にはグローバルナビゲーションやエクストラナビゲーションなど、他のナビゲーションに内包されることが多いです。 また、検索を行った結果を表示するために、検索結果画面というナビゲーションページを必ず必要とします。 画像に特化したSNSであるインスタグラムでさえ、文字による検索は重要な機能として扱われている。 表示領域が狭くてメニューを並べることができない、音声入力などの入力補助機能の発達などから、スマートフォンでは自由検索型のナビゲーションは比較的多く見られる。 コールトゥアクション(CTA) 厳密には、ユーザの行動を喚起する要素全般を指すものであり、本来は関連ナビゲーションやリニアナビゲーションの一種ですが、Webサイトの成功に直結する要素として、特別な扱いを受けることが多いナビゲーション要素です。 多くの場合、お問い合わせや資料請求、購入など、コンバージョンを促すために用いられます。 通常はコンテンツの末尾、ヘッダ内、サイドカラムなど、複数の場所に設置され、デザインは他の要素から際立つようなデザインを施されます。 KDDIグループのホスティングサービスのWebサイトでは、ページ末尾に必ずこのCTAが設置されている。 ユーザにアクションの選択肢を提示した方がいい場合には、このようにモジュール化し、複数のボタンを配置する。 電話番号のようなネット以外の連絡手段を提示するのも望ましい。 まとめ ナビゲーションの種類と特徴をきちんと理解すれば、設計やデザインも、より論理的に、効果的に実践できるようになります。 是非、この記事を参考に、より使いやすく、成果の出るWebサイトやWebサービス、アプリケーションを検討してみてください。 また、この記事の続編として、ナビゲーションの表現(デザインや動き)をまとめた記事も現在準備中です。 こうご期待ください。 Webサイトのことで、お困りではありませんか? Web戦略に強いWeb制作会社は多くはありませんが、私たちは数少ないその一つ。 クライアントの要望通りに作るだけを良しとせず、クライアントビジネスにとってベストなWebサイトの活用方法をご提案できる、コンサルティング型のWeb制作会社です。 お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

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ナビゲーションサマリー

この記事の目次• ナビゲーションサマリーを活用したサイトの回遊分析はCVR改善に繋がる アナリティクスのナビゲーションサマリーを利用すれば、CVR改善に役立つ情報が得られます。 その理由は、サイト上でユーザーの行動をチェックでき、どこで離脱しているのか、ページ遷移に問題がないかなどが把握できるからです。 例えば通販サイトでは、カート画面や、商品詳細ページなど、決済に至る直前でキーとなるページを設けているケースがほとんどです。 こうしたページにいかに到達してもらい、そしてこのページを通過した後に決済ページに流れてもらえるかが、売り上げを左右する要素となります。 分析の結果、このようにキーとなるページへの到達率が芳しくなければ、その前の導線に問題があるかもしれません。 キーとなるページから決済ページへの誘導率が悪いのであれば、そのページにおける改善点を見つけ出す必要があるでしょう。 ナビゲーションサマリーを活用によることによって、ページ間の遷移率を可視化することができます。 ナビゲーションサマリーでページ遷移を確認する方法 ではナビゲーションサマリーでページ遷移を確認する方法を見ていきましょう。 Googleアナリティクスにログイン <左メニュー> 行動>サイトコンテンツ>すべてのページ を選択 ページ一覧が表示され、ページビュー数や訪問開始数、離脱率などのデータが出てきます。 ページがない場合は検索しましょう。 ページ遷移を調べたいURLを選択 つぎにページ遷移の詳細を閲覧したい「ページ」をクリック。 ナビゲーションサマリーのリンクを選択 ページが表示されたら、上部にある「ナビゲーションサマリー」をクリックします。 すると、起点となるページ(ナビゲーションサマリーで調べているページ)に来る前にユーザーが表示していたページのPV数が左側に、起点ページのあとに遷移したページのPV数が右側に表示されます。 ナビゲーションサマリーの見方 ではナビゲーションサマリーに表示されている情報を説明します。 ユーザーが広告や検索エンジンなどから直接起点ページに入ってきた場合に、この閲覧開始数にカウントされます。 起点ページに入り口として訪れた回数以外がここにカウントされます。 起点ページを最後にこのサイトを離れた場合は、ここにカントされます。 割合が大きいページほど、多くのユーザーが起点ページを経由して、そのページに到達しているということになります。 左側にある「前のページ遷移」についても同様の見方になります。 ナビゲーションサマリーの結果をサイトの改善に繋げる方法 このナビゲーションサマリーの分析結果をどのようにサイト改善に繋げて行くかが、もっとも肝心です。 ここでは、いくつかのシーンに分けてナビゲーションサマリーを活用したサイト改善の方法をご紹介します。 1.広告用のランディングページを改善したい場合 広告用のランディングページを起点に、ナビゲーションサマリーで分析を掛け、次のページ遷移率が高いのはどこなのか確認をしてみましょう。 LPの後に本来は、カートや問い合わせページに遷移をしてほしいのに、意図せずTOPページやヘルプページなど関係のないページへ遷移をしている場合があります。 このような場合は、意図せず遷移してしまっている導線を思い切って削除するか、目立たない表示に改善すると、ユーザーが迷わずにカートページなどへ遷移してくれる可能性が上がります。 2.サイト全体の導線を最適化したい場合 サイト改善を考えているが、どこがポイントなのか分からないという方におすすめの方法をご紹介します。 「コンバージョン貢献度が高いページ」をナビゲーションサマリーで探し当て、サイト全体でそのページへの誘導を高めるというやり方です。 例えば、コーポレートサイトの主なコンバージョンポイントである「問い合わせページ」の前画面をナビゲーションサマリーで分析し、どのようなページから遷移しているのかを確認します。 例えば、そこで遷移数が多いページが「社員紹介ページ」だとすれば、これが「コンバージョン貢献度の高いページ」となります。 このデータをもとに、サイトの中で社員紹介ページへの導線を強化していけばCVRが上昇する可能性が高くなります。 コンバージョンページの前ページ、その前ページが何なのかを探ることはCVR改善の大きなヒントになります。 3.TOPページの改善をしたい場合 TOPページを改修・リニューアルしたいという方にもナビゲーションサマリーを利用して分析することをおすすめします。 まず、TOPページの次の画面をナビゲーションサマリーで見てみると、画面の下部にリンクがあるのにも関わらず、他ページと比較して遷移率が高いページがないでしょうか? もし、あればそのページへのリンクをユーザーがわざわざ探して押している可能性が高いです。 逆に、そのページの情報が必要だけどリンクを探すモチベーションがないユーザーは「このサイトには求めている情報がない」という判断をして、離脱をしている可能性もあります。 このような場合は該当のリンクをページの上部へ設置したり、キャプションを付けて見やすくするなどの改善が有効でしょう。 「ユーザーがよく通っている導線」と現状TOPページUIのギャップを探すことで改善に繋がることもあります。 まとめ ここまでページ遷移の閲覧に際して、ナビゲーションサマリーの閲覧方法と活用の仕方をご紹介しました。 CVRの改善に課題を抱えている方はぜひ一度確認し、そのデータをもとに改善案を検討してみてください。

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サマリー

ナビゲーションサマリー

あなたのお店にどこからユーザーが来たのでしょうか? また、あなたのお店の人気ページへはどうやってユーザーはたどり着いたのでしょうか? 今回はあなたのお店内でとても良く見られているページへ、どのページ経由で訪れてきたのかを分析する方法を紹介したいと思います。 なぜかアクセス数が多い商品ページがある場合、どこからアクセスされているのかを知ることができます。 例えば通販サイト内で商品陳列を変更した際に(例えば強化品番をワンピースカテゴリーで一番上に並べる等)、その効果検証を今回の方法を活用して調べることもできます。 上の図のように、あなたのお店に来店するまでにも様々な経路があります。 また、あなたのお店の内部をぐるぐる回った結果、対象のページにユーザーはたどり着いています。 この動きを数字で見てみましょう。 【1】ページ毎のアクセス数を見る まずは調べたいページだけを見る方法です。 Google Analytics>行動>サイトコンテンツ>すべてのページ をクリックします。 【2】対象ページのアクセス数を見る するとページ毎のアクセス数一覧ページが出てきます。 今回は7番名のAというページの訪問経路を調べてみたいと思います。 7番目をクリックします。 【3】対象ページの前後ページを見る ページAのみのアクセス数がでてきました。 このページについての分析はこの画面から可能です。 今回は前後のページを見たいので、画面上部の「ナビゲーションサマリー」をクリックします。 【4】前後のページを確認できます 「前のページの遷移」欄に記載されている欄が、お客様がAページに来る直前に見ていたページです。 この表を見るのAページの大半はB、Cページから来ていることが分かります。 しかし、青枠欄「閲覧開始数」が54. これが示すのは、「Aページからユーザーが見始めている」ということです。 あなたのお店のTOPページやカテゴリーページからではなく、Google等検索エンジン、ソーシャルメディア等の他サイトから直接このページに来店している事になります。 【5】ランディングページ分析ページへ 閲覧開始数を確認できる「ランディングページ」分析へ。 Google Analytics>行動>サイトコンテンツ>ランディングページ をクリックします。 するとページ一覧が出てきますので、今回分析したいページAをクリック。 ページAのみのアクセス数がでてきました。 【6】参照元サイトを確認 今回は参照元サイト(他のどのサイトからの訪問なのか)を見たいので、赤枠「参照元」をクリックします。 するとYahoo、Google等の検索エンジンからの訪問が多いことがわかりました。 検索エンジンからの訪問であることはわかったので、 おそらくユーザーの行動は以下の通りになります。 検索結果内であなたのお店を見つける 3. URL直接入力 2. お気に入り ブックマーク からのアクセス 3. メールに掲載されたアドレス経由 です。 【7】検索キーワードを調べる 「not provide」、「not set」については後ほど。 以下の黒枠内があなたのお客様がGoogleやYahooで検索したキーワードです。 商品ページがしっかりとGoogle検索エンジンにインデックスされ、検索された際に表示、クリックされていることになります。 特定のキーワードにおいて訪問数が多い場合、そのページはSEO(検索エンジン最適化)的に強いページと言えます。 【8】「not provided」、「not set」とは? not set は、 『参照元が検索エンジンの検索結果のページ以外からの訪問』の場合や『訪問の際にリダイレクト等で参照元の情報を取得できなかった場合』のように、キーワード情報がないときや、リダイレクトなどで解析できなかった状態のセッションで表示されます。 つまり、 not set は、分からなかったということです。 not provided は、 先ほどの『分からなかった』に対し『Googleが教えてくれなかった』というのが not provided です。 not provided が表示されるのは、Googleアカウントにログインしている状態でGoogle検索した際、アクセス解析にキーワードデータが渡らなくなっていることが原因です。 この場合ウェブマスターツールの「検索トラフィック」で確認することで調べることは可能ですが全てを分析することは実際不可能になっています。 【9】まとめ:ナビゲーションサマリーを駆使してページ遷移を分析しよう 今回の方法であなたのお店の人気ページがどこからアクセスされていて、次にどのページへ遷移しているのかがわかるようになりました。 また、以前に紹介した方法を掛け合わせることで「iphone」のユーザーはどこから来ているのか、「Windowsパソコン」のユーザーはどこから来ているのか、も分析する事が出来ます。 過去記事:あなたの通販サイトではどこまでブラウザ対応すべきか?[連載5号] Similar Posts.

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