インド きっとうまくいく。 『きっと、うまくいく』高評価のワケと名言【主要キャスト・あらすじ】

『きっと、うまくいく』ロケ地探訪(完全版)

インド きっとうまくいく

概要 [ ] 2009年の公開当時、インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画。 インドの工科大学の寮を舞台にした青春劇であり、コメディ映画だがをテーマにしており、若者のの高さなども取り上げている。 2010年インドアカデミー賞では作品賞をはじめ史上最多16部門を受賞した。 このフレーズの由来はイギリス統治時代のインドで夜警が街を見回りながら口にしていた言葉であるという。 は「3回も観るほど大好きだ」と絶賛しており、本作のスポンサーであるはスピルバーグの経営する映画制作会社にも1000億円以上の出資をしている。 も「心震えた」とコメントしており、インド以外でも高い評価を受け、各国でリメイクが決定している。 日本では2013年5月18日に公開が開始され、「Yahoo!映画作品レビュー」5月19日付で1位、の調査による公開初週映画の満足度ランキングも1位となった。 第37回日本アカデミー賞では優秀外国作品賞を受賞。 主演のアーミル・カーンは若々しい大学生役を演じたが、実年齢は当時44歳である。 当初はもっと若い俳優を起用する予定だったが、カーンは「是非やりたい。 やらせてくれるなら若く見えるように体を絞る」と言い、撮影期間中は肌をフレッシュにするため水を1日4リットル飲んで臨んだという。 また、R・マドハヴァンも当時39歳、シャルマン・ジョシも30歳だった。 ストーリー [ ] 第1部 [ ] 9月5日。 大学時代親友同士だった ファルハーンと ラージューは、同窓の チャトルから母校へ呼び出される。 その日は10年前、ファルハーンらのもう1人の親友である ランチョーと、チャトルが「10年後の今日に母校へ戻り、どちらがより成功したかを見せ合う」という賭けをした日付だった。 しかしランチョーの姿はない。 ランチョーは大学卒業以来消息を絶っていた。 チャトルは、ランチョーがにいると告白。 3人は車へ乗り、シムラを目指す。 10年前、インド屈指の難関工科大学ICE(Imperial College of Engineering)。 カメラマンを夢見ながらもエンジニアになるよう強要され生きてきたファルハーン、恐怖心から祈りを欠かせないラージュー、探究心旺盛で強い信念を持つランチョー、3人はルームメイトとなる。 反骨心の強いランチョーは理不尽な上級生や、教師、学校を支配するヴィールー学長にすら与せず、自らの座右の銘「All is well. 」"うまーくいーく"と唱え、思うままに世間の常識に反抗した。 ある時、ランチョーと同類と目される4年生の ジョイ・ロボが首吊り自殺を果たした。 苛烈な競争を強いる大学の教育方針を苦に、その競争から降りたのだった。 ヴィールー学長が求めるのは、通知表に記される成績や、就職率、順位など、社会が成功と呼ぶものばかりだった。 「学問」ではなく「点の取り方」を教える教育へ、ランチョーは疑問を覚え、真向から対立する。 ファルハーンへとラージューはそんなランチョーに引き寄せられ何をするにも3人でいた。 対してヴィールーはファルハーンとラージューをランチョーと決別させるために策を講じるが、あえなく失敗し、3人の絆は確固たるものへ変化する。 ランチョーに引き寄せられるのは2人だけではなかった。 学内で雑務をこなす少年 マンモーハン、ヴィールーの娘で医者を志す ピアも、ランチョーの浮世離れした姿勢に触発される。 1年の成績が発表される。 ファルハーンとラージューはワースト1位と2位、対してランチョーはチャトルを抑えて1位を獲得した。 その後行われた集合写真撮影の途中、ランチョーとヴィールーは「ファルハーンかラージューが就職するか否か」を賭ける。 シムラのランチョーの家へ訪れた一行だったが、そこにいたのはランチョーと名乗る別の人物だった。 部屋に飾られた写真は紛れもなく10年前に撮影されたものだったが、ランチョーの位置にはその男が座っていた。 事実を秘密にするのを条件に、ランチョーがラダックにいると告白した。 4年生になった3人。 ランチョーは相変わらず学年首位を独走し、ファルハーンとラージューは万年最下位だった。 「どうして成績が上がらない?」そんな2人の問いに、ファルハーンは工学ではなく写真に魅せられながらもそれをひた隠しにしているから、ラージューは臆病から神頼みになり勉強に集中できないからだと笑って答える。 それに対して、ランチョーはピアへの恋心をひた隠し、ばれないよう臆病でいると言い返される。 ファルハーンとラージューは「ランチョーがピアへ愛を告白すれば、父親へ写真家になりたいと伝え、信仰の指輪を捨てて面接へ行く」と酩酊ながらに宣言する。 その直後、一行はヴィールー宅を訪れる。 ランチョーはピアの枕元で愛を告白する。 酔っ払った3人はヴィールーの魔手から逃れたものの、ラージューだけが顔を見られてしまう。 後日、ヴィールーに呼び出されたラージューは退学を言い渡され、それが嫌ならばランチョーを身代わりに差し出すよう命じられる。 八方塞がりに陥ったラージューは精一杯の抗議として、窓から飛び降り、一時的に全身が麻痺する危険な状態に陥る。 入院中、ランチョーとファルハーンは何とかラージューを復活させようと、退学処分の取り消しを伝えたり、パーティーを催し、果てには幸せな嘘をいくつも吐いた。 ついにラージューは回復する。 ファルハーンはある写真家から助手としてのスカウトを受ける。 ランチョーがファルハーンの写真をこっそり送り、それを気に入ったのだった。 しかし、その道を進むには父親を認めさせなければならない。 社会への体裁を気にしてファルハーンをエンジニアへ仕立てようとする父親に、ファルハーンは正面から向き合い、説得に成功する。 一方、車椅子での移動ができるまでになったラージューは、指輪を捨てて面接へ赴く。 成績の不振を尋ねられ、自らの恐怖心を、先の自殺未遂を交えて告白する。 会社側に迎合しようとせず、自らの言葉を放ったラージューは感銘を受けられ、その場で内定を得た。 ラージューへの復讐を目論むヴィールーは、彼を落第させるために難解な答案を作成する。 ピアを通じてそれを察知したランチョーとファルハーンは答案を盗み出すが、ラージュは自らの実力で合格してみせると意気込む。 しかし、盗みがヴィールーに露呈し、3人は即刻退学を言い渡される。 その夜、町は道路が浸水するほどの豪雨に見舞われる。 ピアの姉がそのタイミングで破水する。 病院へ搬送することはできず、大学の娯楽室で、多くの生徒を巻き込んでのお産を始める。 掃除機を用いた即席の吸引器を以て、出産に成功。 奇跡的な出来事の立役者となったランチョーはそっと場を去ろうとするが、ヴィールーに呼び止められ、退学の取り消しを言い伝えられる。 その後、3人は無事卒業する。 式の場で、ランチョーはそそくさと去っていった。 それから10年間、ファルハーンとラージューは、彼と連絡をとることすら叶わなかった。 そこは小学校で、生徒たちがあちこちで珍妙な発明品で遊んでいた。 一行はついにランチョーと再会する。 登場人物 [ ] この節のが望まれています。 好きなことを突き詰める人生を信じる自由奔放な青年。 モットーは「Aal Izz Well」(うまくいく)。 競争社会の制度に疑問を抱いていて、度々学長やチャトルと衝突する。 頻繁に授業を追い出されたりしているが、成績は首席。 発明の天才で、その場のありあわせで器用に道具を作り出す。 途中、実家が大金持ちらしいことが示唆されるが、素性は10年後まで明らかにされない。 10年後の彼を探す旅の中で、本名であるはずのランチョルダース・シャマルダース・チャンチャルは彼の名ではなく、彼の父が召使いをする家の子で、彼は勉強嫌いな本当のランチョーの替え玉としてICEに通っていたという事実が発覚する。 大学卒業後は、辺境の田舎町で、貧しい子供たちの為の小学校を作り、を改造した米の粉砕機や、自転車の力で動くバリカンなどと言った発明品を作りながら、子供たちに学問を教えていた。 ファルハーン・クレイシー 演 - ()、日本語吹替 - 眼鏡をかけた丸顔の青年。 本作のナレーションを務め、彼の視点でストーリーが進む。 実家は平凡な家庭で、産まれた瞬間からエンジニアにすると決められたが、本人は工学よりも動物の写真撮影の方が好き。 父親に頭が上がらない。 ラージュー・ラストーギー 演 - ()、日本語吹替 - 家が非常に貧しい苦学生で、家族の生活を背負っているため常にプレッシャーに苛まれ、お守りの指輪や信仰を手放せない。 工学を愛しているが、成績はギリギリで合格ライン。 ピア・サハスラブッデー 演 - ()、日本語吹替 - 本作のヒロインでヴァイラス学長の娘。 医学生。 兄がいたが、亡くなっている。 婚約しているが、ランチョーと出会い恋に落ちる。 ヴィールー・サハスラブッデー 演 - ()、日本語吹替 - ICE学長。 通称は本名を略したヴァイラス(を意味する)。 競争社会を支持する厳しい教育者で、ランチョー達を目の敵にしている。 チャトル・ラーマリンガム 演 - ()、日本語吹替 - 実家が裕福で嫌味な男。 通称 サイレンサー(を意味する)。 生まれでヒンディー語があまり得意ではない。 勉強熱心だが、何事も教科書通り記憶し、テストで点数を取るだけで他者に伝えるわかりやすさや物事の理由を突き詰めようとはしない。 ランチョーと対極のキャラクターであり、勉強ばかりしているのにランチョーに負けているため彼を敵視している。 10年後には大会社の副社長になっており、やに乗るほど経済的には成功しており、高名な発明家と契約を行う大事な取引を控えている。 モナ・サハスラブッデー 演 - ()、日本語吹替 - ピアの姉。 妊娠している。 スハース・タンドン オリヴァー・サンジェイ・ラフォント、日本語吹替 - ピアの婚約者。 ICE卒業後に経営学を学び、アメリカに就職する予定の銀行員の男性でかなりの金持ち。 しかし、あらゆるものをブランドと金でしか評価しない男で、ランチョーからは「値札人間」と評されている。 マンモーハン 演 - ()(少年期)、 ()(青年期) ランチョー達の友人。 学生ではなく大学内で荷物運びなどで働いている小柄な青年。 通称 ミリ坊主(もしくは ミリメーター)。 ジョイ・ロボ 演 - () ICE学生の青年でランチョー達の先輩。 田舎の村出身で、村で初めてのエンジニア候補。 大学で数少ないランチョーの同類で、競争ではなく発明に情熱を注ぐ。 しかし経済的に困窮している家庭の事情で時間がかかってしまい、卒業製作が間に合わなくなってしまう。 フンスク・ワングル 400以上の特許を持つ発明家。 10年後のチャトルが契約を取るために交渉中の相手。 スタッフ [ ] この節のが望まれています。 監督 -• 製作 -• 脚本 - ラージクマール・ヒラーニ、 ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー、• 撮影 - C・K・ムラリーダラン• 音楽 - ジャンタヌ・モイトラ、アトゥル・ラニンガ、サンジャイ・ワンドレカール• 編集 - ランジート・バハドウル、ラージクマール・ヒラーニ• 日本語字幕監修 - 受賞 [ ]• 第57回• 作品賞• 音響賞(Anup Dev)• 作詞賞(Swanand Kirkire - Behti Hawa Sa Tha Wo)• 2010 国際インド映画アカデミー賞(IIFA Awards)• 作品賞• 監督賞(ラージクマール・ヒラーニ)• Best Story(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー)• 助演男優賞(シャルマン・ジョーシー)• 主演女優賞(カリーナ・カプール)• 悪役賞(ボーマン・イラーニー)• 作詞賞(Swanand Kirkire)• 男性歌手賞(- Shaan - Behti Hawa Sa Tha Wo)• 撮影賞(- C. Muraleedharan, ISC)• 脚本賞(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー)• 台詞賞(ラージクマール・ヒラーニ、ジット・ジョーシ)• 編集賞(ラージクマール・ヒラーニ)• 録音賞(Bishwadeep Chatterjee、Nihal Ranjan Samal)• 歌曲録音賞(Bishwadeep Chatterjee、Sachin K Sanghvi)• Best Sound Re-Recording(Anup Dev)• Best Background Score(Sanjay Wandrekar,Atul Raninga、Shantanu Moitra)• 2010• 作品賞• 監督賞(ラージクマール・ヒラーニ)• 助演男優賞(ボーマン・イラーニー)• 台詞賞(ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー• Best Story(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ)• 脚本賞(ラージクマール・ヒラーニ 、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー)• 2010 Max Stardust Awards• ベスト・フィルム・オブ・ザ・イヤー賞• 最優秀女優賞(カリーナ・カプール)、• 2010• (ラージクマール・ヒラーニ)• 主演女優賞(カリーナ・カプール)• 悪役賞(ボーマン・イラーニー)• コメディアン賞(オーミー・ヴァイディア)• 脚本賞(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー)• 台詞賞(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ)• 編集賞(ラージクマール・ヒラーニ)• 振付賞(Bosco-Caesar - Zoobi Doobi)• 新人俳優賞(オーミー・ヴェイドヤー)• 優秀外国作品賞(2013年) リメイク [ ] 本作は Chetan Bhagat の2004年の小説 Five Point Someone — What not to do at IIT! が原作である。 同じ小説を原作としている他の映画、および本作のを以下にあげる。 監督は。 注釈 [ ] []• 「」2014年2月下旬決算特別号 212頁• 2015年現在は歴代4位。 2010年9月28日閲覧。 Glamsham. com 2010年5月10日. 2010年11月21日閲覧。 Bollywood Hungama News Network: In: bollywoodhungama. com. Hungama Digital Media Entertainment Pvt. Ltd, 31. Dezember 2009, abgerufen am 22. Februar 2013. 公式サイト. 2014年1月17日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - (英語)• - (英語)• - (英語)• - (英語)• - (英語).

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【インド映画】きっと、うまくいくのフル動画を無料視聴【字幕/吹替】

インド きっとうまくいく

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。 根底に流れるのは学歴競争。 C Vidhu Vinod Chopra Production 2009. All rights reserved 印度映画と言えばボリウッドと思っていた自分は少し観念的でした。 たまに挟まるミュージカル仕立ての歌と踊りの演出が入ることで、あ、印度の映画だったんだっけと思い出すほど、人の人生の普遍的なテーマを描いた青春映画。 一瞬たりとも飽きさせずおよそ3時間。 長いですよ3時間は。 ヘイトフル8でも途中寝たのに。 泣いたり笑ったりしながらご学友たちと輝くような青春を駆け抜けました。 繊細に編まれた伏線が綺麗につながる清々しい大団円。 ジャケットのどうしようもないダサさに対して、それでは他にどんなデザインがいいのか、、と考えてみましたが、他に案が思いつかない。 この映画の素晴らしさをジャケットひとつで表現するのは至難の技。 下手にこねくりまわして構成するよりも、キャンパスにあったあのお尻の形の変なベンチに座ってポリポリとおケツを掻きながら『うーまくいくー』と楽しげに歌う3人の並び。 この無駄な力を無駄に使わない、軽やかなヌケ感。 ジャケットはこれで丁度いいのだ。 泣き所はいくつもあったが、私の泣き場ナンバーワンは分娩成功の後、学長がランチョーの鉛筆の間違いを正して優等生のボールペンをプレゼントしたところかなあ。 好きな人ともう一回見たい。 他の好きな人ともまた見たい。 何回でも見たい。 おすすめしたい。 『きっと、うまくいく』は、どんなにキツいシチュエーションでも泣き寝入りせず絶対に諦めない、しなやかな強さを表した言葉で、この邦題すら最高かよと思う。 なんだか自分もうまく行くような気がして来ました。 5個でも星が足りないくらいです。 評価数に対する五つ星の割合が非常に高かったので、それに誘われて見てみました。 他の多くの皆さんが書いているように、結果としてとても楽しい時間を過ごすことができました。 遠い昔学生時代にバックパック旅行でインドに行った際に現地で見たインド映画とは一味違い、ストーリーや構成がしっかりしているのにもかかわらず、インド映画特有の歌とダンスが要所に上手くちりばめられていて、両者がうまく融合しているように感じました。 ただの笑いだけでなくでも感動だけでもなく、そのどちらも備えているこの素敵な作品に大きな拍手を送りたいです。 見終わった後に3時間の大作と知りましたが、これほどの長編にもかかわらず途中マンネリすることなく最後までワクワクしながらみられる映画はそうそう出会えないと思うので、是非皆さんにも見ていただきたと心から思います。 妙にレビューが高かったので期待して観てみました。 普段あまりレビューなんて面倒で書かないのですが、 観終わった時には、レビューを書かずにはいられなかった。 私はインド映画をあまり観たことがなかったし、冒頭から若干下品なシーンがあったり、 急に歌って踊ったりする流れに戸惑ったりして途中で切ろうと思いましたが。 コミカルな三人組のやり取りを見て、みるみる引き込まれていきました。 ランチョーが放つ言葉、そしてファルハーンとラージューとの友情には心を揺らされっぱなしで、 最終的にはもう涙。 ちょっと非現実的な内容の中にも、現実的な教訓があって人生を前向きに転換させられそうです。 「きっと、うまくいく」って。 いやーインド映画をナメてました。 ごめんなさい。 申し訳ない。 邦題とジャケットのあまりのダサさに見る気が起きなかったが、インド映画ということだったので興味を持ち期待せずに見てみました。 ひとことでどういう映画かと言うと、現代インド版明るい「今を生きる」です。 インド映画がこんなに進化しているとは!20年前に日本で大ウケした踊るマハラジャから私のインド映画情報が更新されてなかったので、インド映画は陳腐な内容で歌って踊るだけだけというイメージがあったのですが、すごく進化していたんですね。 もちろんインド映画らしく踊ってますけども、インド映画っぽさは残りつつも同時にこんなにきっちりとしたテーマで物語を描いているとは! 超学歴社会のインドでこのような社会問題を描いたテーマの映画を作る監督がいるんですね。 やはりあれだけ人口があって頭の良さでは抜き出た国ですからすぐれた人も多いだろうし、その中から深いテーマや物事の本質を描ける映画監督が登場するというのは当たり前なんですけど、一方的なインド映画へのイメージにとらわれてました。 インド映画への認識を改めました。 内容の一部に「ゴーカン」という言葉を笑いのネタにするというのがありますが、これはインド社会での認識が欧米の基準と比べてまだまだ成熟していないためでしょう。 こういう表現はちょっと前の日本でも当たり前にありましたから、これからインドも変わってくるでしょう。 いずれにしても見て良かった!!!見終わったあとで前向きな気持ちになり、自分の人生にもプラスの影響を与えてくれる作品です。 舞台は現代インドですけど、日本人にも通じる普遍的なテーマを持った映画なので自信をもっておすすめです。 【追記】 この映画がとてもよかったので、主人公が同じ俳優さんだという現在上映中の「ダンガル きっと、つよくなる」を見に行きました。 主役のアーミル・カーンさんはインドの大スターだそうですが別人のように役作りをされています。 一部の特権階級を除いて女は家事と子育てしかない人生というのがまだまだ多いインド社会の中で、父親と娘たちが女子レスリングで金メダルをめざして(実在のモデルがいます)突き進んでいきます。 2009年の「きっと、うまくいく」では「ゴーカン」をネタにしていたインド映画が、2016年の「ダンガル きっと、つよくなる」では、主人公が「これは女を下に見るすべての者との戦いだ」と言うほど価値観が進化。 2009年から2016年までのわずか数年でインド映画自体がものすごく変化していました。 やはり国が急成長中で、未来に希望が持てるような勢いのある国は映画でもそれを実感することができます。 Superb film - we watched it dozens of times and shared with our friends of various nationality and age groups - all love it! It's funny, touching, a feast for the eyes, great songs, and with it all it has a serious and wise message for all parents! It's Bollywood with a tongue in its cheek - it's great. One of the best film that I have watched some years ago. Bought this as a gift. The only potential downside is that English subtitles that I saw in YouTube did not do total justice to the film as some of the essence of the comedy is lost via translation or maybe because I don't get it in English. I watched the film with Chinese subs and it was better so I definitely hope that this DVD would be able to amend that.

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初めてのインド映画『きっと、うまくいく』がおすすめNo.1映画に!|空のきまぐれ

インド きっとうまくいく

競争のプレッシャーから神頼みに走るランジュー。 工学の天才で、教育のあり方に強い信念をもつランチョー。 3人はインドの超難関工科大学・ICEのルームメートだった。 中でもランチョーは、 世間の常識に果敢に挑戦する異端児で、大学を牛耳る鬼学長にも堂々と対抗。 ファルハーン、ランジューはそんなランチョーに惹かれ、3人はいつも一緒にいるようになる。 ある日、大学内の過酷な競争を煽る学長から叱責を受けた一人の学生が、首吊り自殺を図る…。 この映画を人に勧めて外れた経験がない。 3時間という長さを一切感じさせないテンポ良い進行と、主人公3人組が繰り出す小気味よい出来事の数々は見ていて気持ちが良い。 最後の伏線の回収も完璧。 — 映画オススメbot cinema8paradiso バーフバリやってた時、謳い文句?でよく目にした『きっと、うまくいく』を視聴したんですが、コメディ映画だし…と舐めてかかって返り討ちにあいました。 インド人エンジニアは大変優秀と言われ、世界で活躍していますが、その裏に死人が出るほどに過酷な学歴競争があったことを初めて知りました。 最近インド関係の映画を何本か観ましたが、本作で描かれるのは、また新たな一面。 最下層の子どもたち、女性の地位の低さ、そして超エリート達の競争…。 少し映画を観ただけでも、 「インドは一体いくつの顔を持つのだろう?」と考えてしまう…本当に興味深い国です。 最初の方は、インドの大学事情がわからず、遠さを感じていたのですが、ランチョーたちを見ていると、どんどん共感ポイントが出てきました。 例えば「就職が決まってから、卒業試験がある」ところは日本も同じ。 彼らも就職が決まり安堵したのもつかの間、卒業試験をクリアすることに苦戦、大騒動を巻き起こします。 学生時代の先生、友達、就活…。 表面的な違いを取り除いた根っこにある悩みや不安、希望は、自分にも覚えのある感情でした。 若い時に感じることは、国や文化の違いを超えて世界共通なんだ…。 遠いインドの彼らを見ながら、改めて実感しました。 映画の後半は三人の卒業と進路、現在の様子に話が移ります。 最後の方は、 長い映画をここまで観てきた観客へのご褒美なのか?と思うくらい素晴らしいシーンが続き、しばしば涙があふれます。 特にラスト15分は言葉に言い尽くせない感動でした。 もしこの映画を劇場で鑑賞して外に出たら、外の風景は来た時より明るく見えたと思います。 心の底から「観てよかった」と思える映画に、久しぶりに出会えました。 ランチョーを演じたアーミル・カーン。 大学生として何の違和感もなく観ていたのですが、撮影時44歳! だったそうです。 他の二人も39歳と30歳。 なんだか騙された気分 笑。 他にもミュージカルシーンが感動的だったり、あるいは絶妙にダサい恋愛映画風だったり。 三バカのアホな行動、学長との攻防に大爆笑したり、ミステリー仕立てになっているランチョーの消息にハラハラしたり…。 内容盛りだくさんで、ぎゅうぎゅうに詰め込まれています。 でも 詰まっているものすべてが素晴らしく、無駄だと感じるシーンはまったくないのです。 この映画の良さを、短く説明することはなかなかに困難です。 だからまだ観ていないたくさんの人たちに観てほしいと願う、ずっと心に残る一本になりました。 きっと、うまくいく を観た人にオススメの作品 「ダンガル きっと、つよくなる」 ランチョー役のアーミル・カーン。 本作では大学生ですが、ダンガルでは熱血レスリング親父。 続けて観るとギャップが凄すぎる…。 さすがインドの「国宝級」スターです。 当ブログの管理人です。 アメリカに住み始めたことをきっかけにNetflixを使い始めて、いつの間にかNetflixに限らず、動画配信サービス VOD にハマってしまいました。 今ではテレビを持たず、U-NEXT・Netflix・dTV・Hulu・Amazonプライム・Paravi・FOD・DAZN・dアニメストア・TSUTAYA TVの 10つのVODに登録していて、合計で月額約10,000円です。 自分でもバカだなあと思いますが、それぞれのVODにそれぞれの良さがありますし、これだけ登録していると本当に「好きな時に好きな場所で好きな作品」を観ることができます。 「好きな時に好きな場所で好きな作品」、魅力的なフレーズですね。 個人の意思が尊重される現代にはぴったりのサービスだと思います。 1つでもVODに登録しておくと暇つぶしの幅が一気に広がります。 まだVODに1つも登録していない方は、どれか1つ登録してみてはいかがでしょうか。 ぜひ、あなたに合ったVOD探し、お手伝いさせてください。

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