休み を いただく。 「お休みをいただいております」は正しい、正しくない?

休み(やすみ)の類語・言い換え

休み を いただく

働く人に年次有給休暇を与えることは、法律に定められた使用者の義務です。 だからといって、周りの人たちへの気づかいもなしに、休んで当然のような態度でいると、休みの間に気持ちよくフォローをしてもらえなくなります。 しかし、そのためには休日に挟まれた平日に有給休暇を取らなければなりません。 このような場合、どのように切り出せば上司からの印象を悪くせずにすむのでしょうか。 A.大変申し訳ありませんが、今度の金曜日にお休みをいただいてもよろしいでしょうか? B.ご相談したいことがあるのですが・・・。 今度の金曜日、旅行に行きたいのですが。 C.今度の金曜日に有給を取らせていただきたいです。 分かりましたか? 答えはAです。 有給休暇は労働基準法で「使用者は・・・与えなければならない」とされていますが、休んで当然という態度は控えたいもの。 休むことにより何らかの迷惑をかけて申し訳ない、という気持ちを表すことが大切です。 ポイント1:「お詫び」の法則 周囲の人を気づかい、場に合わせた言葉選びをしましょう。 有給休暇は与えられた権利とはいえ、休むことで職場の他の人に何らかの負担をかけることになるかもしれません。 そうしたことをふまえ、最初にお詫びの気持ちを表しましょう。 そうすれば上司も、あなたの要望を快く聞き入れやすくなるはずです。 ポイント2:「クッション語」の法則 速やかにムダのない言葉で申し出ましょう。 仕事に差支えがなくても「お休みをいただきます」ではなく、「お休みをいただいてもよろしいでしょうか?」と伺いを立てるのが社会人のマナー。 また、Cのように「有給」という言葉を使うと、権利を主張しているようにも受け取られますので、「お休み」という言葉で十分です。 なお、いつ休暇を取りたいと明確に決まっていることなので、Bのような「ご相談したいことがあるのですが」というフレーズは意味がありません。 休みたいと「思っている」は不要な文言 次のような言い回しは、ありがちですが、ビジネスマナーとしてはNGです。 NG1:「今度の金曜日は有給取らさせていただきます」 「取らせて」という言い回しが正しい日本語です。 また、上司に対して言い切ってしまうのは不適切です。 NG2:「今度の金曜日は旅行に行きたいのでお休みします」 Bの言い回しにもありましたが、個人的な休みの理由を最初から述べる必要はありません。 「お休みします」という言い切りもNGです。 NG3:「今度の金曜日は休みたいと思っているのですけれども、いいですか?」 「休みたいと思っている」の「思っている」は、あいまいなニュアンスを残す言葉で、ありがちですが不要な文言です。 「~けれども」「いいですか」もNGで、「お休みをいただきたいのですが、よろしいでしょうか?」であればよいでしょう。 なお、有給休暇を取得するためには、理由の説明は必要ありませんし、上司の承認も必要なく届出のみで済みます。 しかし、「どこか旅行にでも行くの?」と尋ねられたときに、法律を盾に「そんなこと関係ないじゃないですか」と突っぱねれば、けんか腰になってしまいます。 差し支えない範囲で話題にするのも、社交の範囲でしょう。

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「お休みをいただいております」の意味と使い方・例文|社内/社外

休み を いただく

つい口にしてしまう ビジネス敬語の間違い 上下関係に関する ビジネス敬語の間違った使い方です。 「ご苦労様でした」は、目上の者が目下の者に使うことばです。 上司には、「お疲れ様でした」と言いましょう。 またこの「お疲れ様でした」は、午後から夜の挨拶としても使用します。 社外の場合は、「お世話になっております」になります。 「かしこまりました」か「承知いたしました」と答えましょう。 「お休みをいただく」の「いただく」は謙譲語ですので、その相手からへりくだって休みをいただいているような印象を受けますね。 「本日、休みを取っております」 「休暇を取っております」で充分でしょう。 この間違いの元は、「とんでもない」が「とんでも」+「ない」と言う言葉だと思っているからです。 「とんでもない」で一言なので、正しい敬語の使い方は、「とんでもないことでございます」となります。 「情けない」を例に取るとよく分かります。 「情けないことです」は言いますが、「情けもございません」とは言いませんね。

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「頂く」と「いただく」はどちらが正しい?使い方や類語も解説

休み を いただく

この記事の目次• 「お休みさせていただきます」は何が間違い?正しい敬語は? 会社を休む連絡をメール・電話でするときの、 よくある間違い敬語について、間違っている理由と正しい敬語の使いかたを紹介していきます。 まずは、 「お休みさせていただきます」 「お休みさせてもらいます」 させていただきます/させてもらいます、は正しい敬語なのですが… 「お休み」が間違い マズいのは「お休み」の部分。 なぜ「休み」にたいして、 尊敬語なのか謙譲語なのかわからない「お・ご」をつけるのか、意味不明。 「お休みさせていただきます」が間違い敬語である理由 ここからはちょっと難しいのですが、 ・なぜ間違い敬語なのか? ・なぜ正しい敬語なのか? という解説をしていきます。 尊敬語の「お・ご」は相手の行動につかう 「お休みさせていただきます」 「お休みさせてもらいます」が間違い敬語である理由。 それは「お休み」の尊敬語「お」がダメだから。 「お休み」の「お」を尊敬語と考えると… 自分の行動を「お」で尊敬していることになり、あきらかに敬語のルールに反しています。 尊敬語「お・ご」は通常、 「部長は今日、お休みです」などと、目上のひとに尊敬をこめて使います。 ただし注意点として、 社外の取引先など、ソトにたいして使うときには「〇〇は不在にしております」「〇〇は休んでおります」というようになります。 たとえ部長であろうと、 取引先を相手に話すときには社内のひとを立てる必要はありません。 話はもどって、 会社を休むのは、あなた自身であるハズ。 「(私が)お休みさせていただきます」という言葉をつかうと、自分で自分の「休み」を尊敬して使っていることになり、完全にNG。 謙譲語の「お・ご〜する」 「 私が お休みさせていただきます」 を尊敬語として考えると、完全に間違い敬語なのですが… めんどくさいことに、 「お・ご〜する」は謙譲語としても認められています。 ちなみに謙譲語とは、自分を下げて相手を上げるための表現。 きほんは自分の行動にたいして使います。 たとえば謙譲語としての「お・ご〜する」には、 「ご挨拶申し上げます」 「お詫び申し上げます」 「お願いいたします」 などの表現でよく使います。 ですから、 「お休みする」というのも頑張って考えると、謙譲語としてなりたちます。 完全に間違いか、と聞かれると「解釈の仕方による」という答えしかできません。 あぁ敬語って難しい。 そこで私は迷ったら「お・ご」を使わない表現にします。 たとえば、 「ご連絡いたします」 「ご報告いたします」みたいな敬語(謙譲語)は使わず、 「連絡いたします」 「報告いたします」 としますね。 会社を休むことで迷惑をかけるのですから、せめてちゃんとした敬語を使ってメールしましょう。 よく間違った解説をしたウェブサイトを見かけるので、キレそうになります(苦笑)。 「させてもらう・させていただく」は正しい 「お休みさせていただきます」の 「させていただきます」は、 「もらう」の敬語(謙譲語)「いただく」を使っているので、敬語として正しいです。 就活生が なんでもかんでも「させていただきます」を使うので、悪いイメージしかない表現ですが… 相手の許しをえるときに「させてもらう」「させていただく」を使うのは自然。 「休ませていただく」として使います。 そうすると意味は、 「休ませてもらう」となります。 ほんとうは会社を休むのに上司の許しなんていらないと、私は思いますが…これが日本のサラリーマン社会なので仕方ないです。 「お休みをいただきます」は「休みをいただきます」とする 会社を休む連絡をメール・電話でするときの、 よくある間違い敬語について、間違っている理由と正しい敬語の使いかたを紹介。 つづいては、 「お休みをいただきます」 こちらも先ほどと同様に、尊敬語なのか謙譲語なのかわからない「お休み」がマズい。 正しい敬語は 「休みをいただきます」 となります。 ここで「いただきます」は、「もらう」の謙譲語「いただく」+丁寧語「ます」を使って敬語にしています。 上司や取引先、目上の人に使えるすばらしい敬語フレーズです。 「お休みをいただいております」は正しい? 会社を休む連絡をメール・電話でするときの、 よくある間違い敬語について、間違っている理由と正しい敬語の使いかたを紹介。 つづいては、 「お休みをいただいております」 敬語の使いかたとしては「お休み」とせずに「休みをいただいております」とすれば、パーフェクト。 もらう、の謙譲語「いただく」 +• いる、の謙譲語「おる」 +• 丁寧語「ます」 となるため正しい敬語です。 でも違和感を覚えるひともいます。 なぜなら、 「休み」は取引先に「もらう」のではなく、 「取る」ものだ! 「休み」は取引先に「もらう」のではなく、 「休む」だけでいい! という意見があるから。 これは、あなた自身の感覚でどう考えるか?というだけの話。 先ほども述べたとおり、休みは取引先に「もらう」のではなく、「取る」ものだと考えるから。 【例文4選】会社を休むメール連絡.

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