ご教授いただけないでしょうか。 お教え願えますでしょうかを使う際のビジネスマナーは?敬語/丁寧

「ご教示ください」と「ご教授ください」ビジネスや婚礼での正しい使い方は?

ご教授いただけないでしょうか

1.お教えください 2.ご指導ください 3.ご教授ください では、それぞれについて詳しく紹介します。 お教えください 口頭でお願いするなら、「教えてください」の尊敬語は「お教えください」になります。 ただ、ここはより丁寧に、上品に教えて欲しいという気持ちを伝えるために、「お教えいただけませんか?」「お教えいただけないでしょうか?」という言い回しが適しています。 なかでもビジネスシーンでは、どのような場面でも使うことができ、1番応用の効くフレーズ、 「お教えいただけませんか」が1番理想的といえます。 場面に応じて、「 お教えいただけないでしょうか」という風に語尾を変えて使いましょう。 たとえば、次のように使います。 ・教えていただけますか ・お教え願えますか ・教えてくださいますか ・教えてはいただけないでしょうか どれも、先輩から上司まで幅広く使える表現です。 うまく使うコツとして、語尾の「か」は アクセントを弱めにして発声しましょう。 「~か」や「~ですが」は、言い方によってはきつく聞こえてしまう可能性があります。 語尾の「か」をアクセントを弱く発声することで、より丁寧な印象を相手に与えます。 ご指導ください 「ご指導ください」になると、さらに丁寧な言い方になります。 ただ単に分からないことを教えて欲しいというよりも、人生の先輩としてもっとあなたに色々なことを教えて欲しいという、 相手に対する尊敬の気持ちが込められている言葉になります。 そのため、 上下関係がはっきりしている場合 は、「お教えいただけませんか」より、この「ご指導下さい」の方が適しています。 たとえば、次のように使います。 ・ご指導いただけませんか ・ご指導下さいますか 口頭でももちろん使えますし、 メールや手紙の文面の結びにも使えます。 「ご指導ください」で締めくくると「今後ともよろしくお願いします」という意味合いも込められます。 社内はもちろん、取引先など社外の方にも使えます。 ご教授ください 「ご教授ください」というと、「お教えいただけませんか」や「ご指導ください」よりも、 専門的な内容について、ある程度長期的に教えて欲しい、という時に使うのが適しています。 もっとスキルや技術を向上させたい、という時に使えますから、ビジネスシーンで使うとすれば、自分の専門分野以外のことなのでぜひ教えを乞いたい、というニュアンスで使えるでしょう。 この敬語は読んで字のごとく「 相手から教え授かる」という意味です。 相手から教わる内容が、ありがたいものという前提の敬語であるため、教えていただく内容が専門的なスキルや技術の場合にのみ使いましょう。 単に「この内容について教えて欲しい」というような場合には適しません。 たとえば、次のように使います。 1.お教えください 2.ご指導ください 3.ご教授ください 「お教えください」であれば内容に関わらず幅広く使えるので便利です。 バリエーションを色々覚えておくと良いでしょう。 スポンサーリンク その他の言い方 他にも、教えてもらいたいというニュアンスの言葉がいくつかあるのでご紹介しますね。 ご教示ください 「ご教授ください」と混同されやすいのですが、ビジネスシーンではこちらの方が一般的な知識を乞う場合に適しています。 やり方、方法などをちょっと教えていただきたいのですが 、というニュアンスで幅広く使えます。 口頭はもちろん、メールでも手紙でも使えます。 お知らせください 例えば会議の日程調整で都合の良い日時を聞きたい場合、「いつが良いか教えてください」ではなくて「 ご都合をお知らせください」の方が丁寧でスマートですね。 相手やシーンに合わせて使い分ける 敬語を使う時に大事なのは、杓子定規な使い方ではなくて、 相手に合わせて、また、そのシーンに適しているかどうかを考えて使い分けるということです。 社内での会議の席上なのか、商談の席でもそれが社内なのか社外なのか、どんなメンバーが集まっているのかによっても状況が違ってきます。 1対1で話す時であっても、堅苦しい言い回しが好きでない上司もいますし、そんな人を相手に 何でもかんでも「ご教授ください」では逆に敬語を使えていないヤツだと思われてしまいます。 敬語は「相手がどう感じるか」がポイント 気持ちが大切 正しい言葉遣いは当然なのですが、そこには 「あなたに教えて欲しい」という気持ちが伴っていなくてはいけません。 中途半端な、気持ちのこもらない敬語は、表面上は丁寧であっても 相手に対する敬意のなさが伝わってしまいます。 相手に好印象を持ってもらい、教えてあげたい、指導してあげたいと思ってもらえるような敬語の使い方を身につけたいものです。 相手に失礼な表現 ここで注意したいのは、こちらは敬意をもって接しているのに相手から失礼な奴だと思われてしまうことです。 注意したい表現は、 語尾を「~ですが」で止める表現です。 語尾の「が」に強めのアクセントを付けると、半ば相手に喧嘩を売っているようなものです。 たとえば、次のような表現は相手に失礼です。 営業職10年以上の私の敬語を使うコツ【体験談】 かくいう私も、上司やお客様と接する機会は数多くあります。 敬語は正しく使わないといけない反面、 人間関係を築く上で、わざと正しく使わない場合があります。 というのも、 敬語は使えば使うほど、 相手との心の距離は離れてしまうからです。 かといって、タメ口も許されません。 相手を敬う気持ちを伝えながら、敬語を外していく方法をお伝えします。 それは、 話の最初と最後だけ、丁寧な敬語を使い、話の途中は少し砕けた敬語を使う、または丁寧語しか使わない、という方法です。 図で表現するとこうなります。 〈最初の挨拶〉 先日は大変お世話になりまして、誠にありがとうございます。 〈中間トーク〉 今日は本当に暑いですよね! そういえば、前回お渡しした資料、読んでもらえましたでしょうか? (中略) 〈最後の言葉〉 本日は貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。 また資料ができ次第、お伺いさせていただきます。 相手の懐に飛び込み、仲良くなるにはどこかのタイミングで敬語を外していくことが必要です。 私はこの方法を営業研修で教わり、今でも実践しています。 ただ、この方法は相手との距離感を感じながら使わないと失敗しますので、使う際は要注意です。 まとめ 間違えずに使えていたでしょうか。 ちょっとした違いですが、日本語って難しいですね。 社会人たるもの、敬語をしっかり使えないと恥をかきますから、しっかり覚えましょう。 敬語はコミュニケーションの一つ。 相手に不快な思いをさせず、良い人間関係を作るための大事なスキルですから、そのシーンにふさわしい言葉を使いこなして、気持ちの良い仕事環境を作りたいですね。

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「ご教示いただけますでしょうか」の意味と使い方・敬語|メール

ご教授いただけないでしょうか

「お教え願えますでしょうか?」は「教えてください」の丁寧な敬語表現です。 仕事や私生活ではたくさんの人と関わることも多く、周囲の人の知恵や経験を教えてもらうことでスムーズに仕事などが進むことはよくあります。 このように周囲の人に「教えてください」ということを丁寧な敬語で表現した言葉が「お教え願えますでしょうか?」という表現です。 この表現は、「お教え」という部分や「願えますでしょうか?」といった部分に、相手を敬う気持ちが含まれており、教えてもらう際に丁寧な表現であると言われています。 相手を敬って丁寧な敬語表現をすることで、人間関係を良好に保つことができますし、仕事をうまく進めやすくなるなどのメリットもありますので、ここからは特にビジネスシーンにおいて「お教え願えますでしょうか?」を使う際の注意点をお伝えします。 丁寧な言葉遣いと態度で「教えてください」と頼まなければ、相手から快く教えてもらうことはできません。 また、丁寧に教えてくださいと頼まなければ、相手に不快感を与えてしまって、教えてくれなかったり、上辺では教えてもらうことができても、コツやポイントなどの重要なことについてふれずにわかりにくい説明しかしてくれない可能性もあります。 このように、人間関係を円滑に保ちながら、より良い情報を教えてもらうために、「教えてください」と丁寧にお願いすることはとても大切であると考えられています。 そのため、「お教え願えますでしょうか?」といった丁寧な敬語表現を使う必要があると言われています。 「教示」とは、「教える」と「示す」という漢字が組み合わさって単語であり、教えてほしい相手に範囲を限定せずに教えてもらいたいと依頼する時に有効です。 「ご教示いただけますでしょうか?」の他にも、似た表現として「ご教授いただけますでしょうか?」という表現があり、どちらも頻繁に使われる表現ですが、「教授」という言葉は厳密に言うと、ビジネスシーンにはあまり適していないと言われています。 それは、「教授」という言葉に「学問や芸能などの分野について、長期間に渡って知識やノウハウを伝授する」といった意味合いがあるからです。 学問や芸能について、長期的に教えを伝授していただくといった意味合いがある「ご教授いただけますでしょうか?」という表現は、使える状況が限定されるので注意が必要です。 お教え願いますという表現は、丁寧な表現ではあるのですが、「お教え願えますでしょうか?」のように、相手の意向を伺う要素がないことから、少し丁寧な度合いが劣ると言われることが多い表現です。 しかし、ある程度親しい間柄である場合には、適切な距離感を表現するために「お教え願います」と言った方が良い場合もあります。 「お教え願います」は、いつも接する気心の知れた先輩や同僚に使われることが多く、「お教え願えますでしょうか?」と大袈裟に言うことで嫌味になることを避けたい時などに使われます。 このように、状況や教えてほしいと考えている相手との距離感によって、うまく言葉を使い分けることが、何かを教えてもらう時のポイントであると言われています。 「お教え願えますでしょうか?」の類語の2番目は、「教えてもらうことはできますか?」という表現です。 「教えてもらうことはできますか?」という言い方は、「お教え願います」という表現よりもフランクな表現で、ビジネスシーンの中ではいつも接する身近な先輩や気心の知れた上司に使う際に適した表現です。 身近な人に対して、あまりにも形式ばった堅苦しい表現をすると、相手に不快感を与えてしまうおそれもありますので「お教え願います」と言うよりも、わざとフランクな様子や親近感を与えるために使うという際に使える表現と言えます。 ちなみに以下の記事では、人と仲良くなる方法について詳しくお伝えしていますので、ぜひ合わせてご覧ください。 友達やパートナー、上司などと仲良くなれることはたくさんのメリットがありますので、こちらの記事を読んでぜひ役立ててください。 「お教え願えますでしょうか?」の類語の2番目は、「お教えいただきたく存じます」という表現です。 「お教え願えますでしょうか?」という表現の方が、お教えいただきたく存じますという表現よりも丁寧な表現であると受け取られることが多い例文です。 「存じます」という表現を用いていることから、相手を敬う丁寧な敬語表現と言えますが、相手の意向を伺うといった配慮が表現の中に含まれていないという点で、丁寧な度合いが少し下がると考えられることがあります。 「お教えいただきたく存じます」という表現は、会議などで良いアイデアを募る際にも多く使われる言い方で、特にビジネスの関係者や同業のビジネスをしている人などの集まりで知恵や解決策などを教えてもらいたい場合に使われるケースが見受けられます。 」といった表現です。 現状では理解が不足している状況など、もう少し詳しく教えてほしい時に使える英語表現です。 この表現を、もう少し丁寧な敬語表現にしたい場合には、「It would be appreciated if you could explain the details. 」といった英語表現を使うことで、さらに丁寧な英語表現とすることができます。 この英語表現は「もう少し詳しく教えていただけると、ありがたいのですが」といった表現になり、相手を敬う気持ちを表しながら、仕立てに出て教えてもらう際に有効な英語表現です。 ただし人によっては「今の説明がわかりにくかったのか!」と怒る気難しい人もいると言われているので、相手の性格に注意する必要があります。 」といった表現です。 この表現は、「教えてください」という表現の中でも、特に丁寧な言い方です。 その理由は、「enlighten」という英単語が、神や仏などの偉大な存在が知りうる知恵といった意味合いを持っているからです。 親しい仲で冗談交じりに使われることもあります。 その一方で、丁寧すぎる表現であることから、皮肉に感じてしまう人もいると言われているので注意が必要です。 ちなみに以下の記事では、皮肉屋の意味や類語、嫌味との違いなどを詳しくお伝えしている記事ですので、ぜひ合わせてご覧ください。 皮肉屋の性格の特徴や心理などについても紹介しています。 RELATED ARTICLE 「お教え願えますでしょうか?」を理解して快適な環境づくりに努めましょう 「お教え願えますでしょうか?」という表現は、社会人には必須の言葉遣いであると言われています。 その理由は、仕事や私生活において、自分一人だけの知恵や経験、力だけでは生きていけないケースが散見されるからです。 周囲の人の力を借りることで仕事や私生活が円滑に問題なく進められることは多々あります。 そのため、いかに良好な人間関係を保ちながら、教えてほしいというお願いをするかが重要になってきます。 また、相手に教えてもらうばかりではなく、自分が知っている有益な情報や、役立つ経験などを積極的に周囲の人へ発信していくことで、いざと言う時に周囲の人が率先して助けてくれるということはよくあります。 いずれにしても大切なことは、周囲の人を尊重する姿勢や謙虚な態度であり、普段の行いが大切であるということですので、日ごろの行いを見直したうえで、必要な時には周囲の人に丁寧な敬語表現で「お教え願えますでしょうか?」とお願いし、快適な環境づくりに努めましょう。

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【例文つき】「ご教示」と「ご教授」の違い&正しい使い方とは

ご教授いただけないでしょうか

古典では二重敬語もたびたび登場しており、言語としては誤りではありません。 ただ、相手にまどろっこしい印象を与えるため、ビジネスシーンや公的な文書で使うのは好ましくないとされています。 いただけますでしょうかは、もらうの謙譲語『いただく』に、丁寧な断定の助動詞『ます』、丁寧な断定の助動詞『です』から成り立つ言葉です。 丁寧な助動詞のますとですが重複しているため、明らかな二重敬語といえるでしょう。 いただけませんでしょうかも二重敬語 相手に依頼するときの丁寧な表現として『いただけませんでしょうか』があります。 いただけますでしょうかは、相手に許可を求める表現です。 対して、いただけませんでしょうかは相手にYESかNOの判断を委ねる形になり、前者よりもさらに丁寧さが増します。 『よろしい(宜しい)』は『よい』を丁寧にした形容詞で、後に続く『でしょうか』は『だろうか』を丁寧な疑問表現にしています。 していただいてもよろしいでしょうかは言葉遣いとしては間違っていません。 ただ、本来「してもらえないか」というところをわざわざ「してもらってもよいか」という言い回しにしているため、人によっては複雑でまどろっこしく感じます。 『してもよろしいですか』と簡潔に尋ねる表現にしましょう。 いただけますは相手に行動の判断を委ねるニュアンスがあるため『よかったら~してもらえますか?』と可能かどうか尋ねる際に使えます。 くださいますか いただくとくださるは相手に依頼をするときに使う丁寧な言い回しです。 どちらも同じくらい頻度が高く丁寧度にも大きな差はありませんが、違いをあげるとすれば『敬語の種類』が異なります。 『くださいますか』の『くださる』は『与える』の尊敬語で、動作の主体は相手です。 相手の行為を立てる目的で、尊敬表現を加えます。 「〇〇くださいますか」は「〇〇してくれますか」を尊敬表現で言い表したものです。 『ご教授』は、英語でいう『teach』にあたり、知識や技芸を一定の期間にわたって教えるというニュアンスが含まれています。 仕事で上司のアドバイスが欲しいときは『ご教示』、スキルを磨くための指導をお願いするときは『ご教授』を使うとよいでしょう。 クッション言葉を入れて印象アップ ストレートにお願いするよりも、クッション言葉を入れたほうが相手からの印象がよくなります。 本題に入る前に「ちょっといいですか?」「すみませんが…」という人は多いでしょう。 ビジネスシーンやメールでは『恐れ入りますが』『ご多忙中大変恐縮ですが』『ご足労をおかけしますが』など、より丁寧な表現を使います。 お忙しいところ恐縮ですが、ご査収くださいますようお願い申し上げます。 ・参加者の名簿を同封いたしましたので、ご査収願います。 ご査収を使ったときは、必ず『相手が受け取るべき資料』を添付または同封しましょう。 書類やファイルがないのにご査収を使うと「何をチェックすればよいの?」と相手は困惑してしまいます。 ただ目を通すだけでよい場合は『確認』を使ったほうが無難です。 まとめ いただけますでしょうかやいただけませんでしょうかは、ごく日常的に使われる表現です。 しかし、相手によってはまどろっこしさを感じるかもしれません。 取引先や目上の人にビジネスメールを送るときは、別の表現に言い換えたほうが無難でしょう。 ご査収やご教示など、ビジネスでよく使う言葉は例文ごと覚えておくのがおすすめです。

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