売り切れてて読めない… もうこれはしょうがないですね(笑)。 そもそも購入する人の数と刷る部数に差があるので、手に入れたくても入れられない人は絶対に出てきます。 そこで転売ヤーなどが出てきて、高値で販売する。。。 僕たち読者としていちばん嫌なのは 元の値段よりも高い値段で買ってしまうことですよね。 方法は 3つあります。 以上です。 発売前に予約できないような状態になることはないと思いますので、たぶん大丈夫です。 ただそれでも何が起こるかわからないので、なるべく早めに予約していた方がいいとは思います。 どれだけの人が買おうが、電子データなので売り切れることはないんですね。 というわけでけっこうおすすめです。 あと、電子書籍だとデメリットが1つあります。 配信が紙よりも遅いことです。 たとえば今回20巻の発売日は5月1日ですが、電子版だとそうはいかないと思います。 発売日の1週間後もしくは2週間後くらいからの配信になるかもしれません。 発売日の数日前に近くの書店に電話します。 突然童磨の顔が崩れ始める。 162話「三人の白星」:しのぶの体に高濃度の藤の花の毒が回っていることが明かされる。 毒によってひるんだ童磨を狙う伊之助とカナヲ。 カナヲは 終ノ型・彼岸朱眼と伊之助の協力により、ついに童磨の頸を斬る。 163話「心あふれる」: 童磨敗れる。 戦いを終えた 伊之助はほとんど記憶のなかった母親を思い出す。 カナエ、 しのぶの二人を同じ敵に殺された カナヲ…二人はもういない…ただ、二人が褒めてくれたような気がした。 こうして伊之助、カナヲはそれぞれの仇を討つ。 164話「ちょっと力み過ぎただけ」: 童磨撃破の情報が 炭治郎たちに届く。 甘露寺蜜璃と 伊黒小芭内は 上弦の肆・鳴女と遭遇。 敵の厄介な技に苦戦。 柱最強の剣士・ 非鳴嶼行冥と共に移動していた 時透無一郎は、 上弦の壱・黒死牟と出会ってしまった。 165話「愕然と戦慄く」:柱最年少の 無一郎は上弦最強の鬼を前にするが逃げず、痣を発現させる。 しかし敵に攻撃は当たらない。 黒死牟の月の呼吸の一撃により無一郎左手を切断。 さらに肩を貫通させられ重症、身動きが取れない。 166話「本心」:重症の 無一郎、そこに来たのは炭治郎の同期、 不死川玄弥だった。 銃で 黒死牟を狙うが既に攻撃範囲内、左腕、右腕を切断、ついには胴を切断される。 あっという間に無一郎よりも重症になってしまう。 そこに駆けつけたのは兄・ 不死川実弥。 黒死牟と戦う。 167話「願い」: 実弥は、 無一郎を瞬く間に追い詰めた上弦最強の鬼を相手に、なんとか食らいつく。 一瞬でもよそ見をすれば即死。 集中する実弥だったが相手の一撃を食らってしまう。 体中から血が。 そのタイミングでなぜか 黒死牟の心拍数が上がる。 168話「百世不磨」: 実弥の血は稀血だった。 それも稀血の中でも希少なものだ。 自分の血を使って鬼狩りをしていた実弥の過去が明かされる。 稀血で鬼を泥酔されるとはいえ、相手は上弦の壱。 体中を斬り刻まれた実弥もついにダメかと思われたその時、鬼殺隊最強の男・ 非鳴嶼行冥が現れる。 169話「地鳴る」: 実弥は腹の傷を縫う。 それまでは 非鳴嶼が一人で 黒死牟の相手を引き受けることになった。 敵の刀を折るほどの非鳴嶼の力…しかし刀さえ再生されることができる。 非鳴嶼の両腕に痣が発現、無惨戦まで温存しておくつもりだった力を解放する。。。 という感じでした。 無限城戦、ついに残す敵は上弦の壱・ 黒死牟と鬼の始祖・ 鬼舞辻無惨となりました。 無惨との戦いが気になりますが、まずは 黒死牟戦がどうなるのかに注目ですね。 犠牲者は出るのか…玄弥は胴を両断されてます(うっうっ)。 まとめ 鬼滅の刃20巻の情報をお伝えしてきました。 もう一度おさらい。
次の少年ジャンプで連載中のが。 舞台は凶悪な鬼が人間たちを喰らう大正時代。 鬼殺隊と呼ばれる剣士たちが対抗するものの、鬼たちは人間よりも遥かに身体能力に優れてるため簡単には死なない。 とりわけ血鬼術と呼ばれる必殺技や特殊能力を使う「異能の鬼」が強い。 そして、その異能の鬼たちの中でも最強クラスの実力を誇る12名の鬼の集団が、鬼舞辻無惨が直接率いる「十二鬼月(じゅうにきづき)」。 そこで今回ドル漫では 「十二鬼月(じゅうにきづき)」の全メンバーをフルカラー画像付きで徹底的に考察していこうと思います。 果たして十二鬼月には一体どんなキャラクターがいるのか?上弦の鬼ばかりがクローズアップされますが、下弦の鬼には誰がいるのか? ちなみに、十二鬼月の各々のモデルは最後に後述してます。 上弦の鬼と下弦の鬼のモデルでは明確に違いがある模様。 あとネタバレ全開なので注意です。 十二鬼月とは? まずは「十二鬼月(じゅうにきづき)」を解説。 (鬼滅の刃6巻 吾峠呼世晴/集英社) 十二鬼月とは、 鬼の始祖・鬼舞辻無惨が結成した12名の「最強の鬼の集団」のこと。 読み方は「じゅうにきづき」。 この十二鬼月は「上弦の鬼」と「下弦の鬼」と各々6名のメンバーで構成されてるのが特徴。 『鬼滅の刃』で屈指の強さを誇る最強集団。 鬼舞辻無惨は妓夫太郎が死亡した時に「上弦の月が欠けた」などと表現してることから、 名前の由来は「上弦の月」や「下弦の月」からと推察できます。 いわゆる「半月(弦月)」のこと。 上弦の月は左半分が地球の影で隠れ、下弦の月は右半分が影で隠れてる半月を意味します。 だから十二鬼月は上弦の月や下弦の月とそれぞれ表現しても間違いではないと思いますが、少なくとも「上限の鬼」でも「下限の鬼」でもありません。 上弦の鬼はいわゆる「上位グループ」に対して、下弦の鬼は「下位グループ」に位置付けられる。 それぞれの十二鬼月の目玉には数字が彫り込まれ、数字が小さいメンバーほど能力が強い。 つまり、十二鬼月では「上弦の壱(1)」が最強。 逆に、「下弦の陸(6)」が最弱という位置付け。 一方、 上弦の鬼は「両目」に数字が刻み込まれてるのに対して、 下弦の鬼は「片目」にしか数字が刻まれてない。 この見た目の違いを象徴するように、下弦の鬼は上弦の鬼たちから常に蔑まれてる。 鬼は元が人間だけあって、十二鬼月同士でも差別意識や選民意識はある模様。 ちなみに、ドル漫の考察記事では「上弦の1」や「上弦の5」など算用数字で分かりやすく表記してます。 本来『鬼滅の刃』では「上弦の壱」や「上弦の伍」と漢数字が用いられ、基本の呼吸でも「壱ノ型」といった具合に表現されてます。 上弦の鬼の強さは「柱3人分」 (鬼滅の刃162話 吾峠呼世晴/集英社) 実際、蟲柱の胡蝶しのぶ曰く、 上弦の鬼の強さは「柱3人分」とのこと。 柱は下弦の鬼相手であれば一対一でも倒せますが、上弦の鬼相手にはまず苦戦を強いられる。 実際、上弦の鬼たちはこれまで柱のメンバーを何十人と葬ってきたのが良い証拠。 とりわけ上弦1の黒死牟戦では風柱、岩柱、霞柱など複数の柱が命を賭してようやくとどめを刺せたほど。 下弦の鬼のメンバーは誰がいる? まずは「下弦の鬼」のメンバー一覧を紹介。 ただし、前述のように頻繁にメンバーが入れ替わってることからも分かるように、下弦の鬼はそこまで強くはありません。 鬼舞辻無惨の血を大量に摂取させられて強化されるものの、その血を受け止めきれない。 一部キャラ以外は登場機会もほぼありません。 (鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録 吾峠呼世晴/集英社) とりあえず下弦の鬼のメンバーを見ていくと、下弦の1は「魘夢(えんむ)」。 下弦の2は「轆轤(ろくろ)」。 下弦の3は「病葉(わくらば)」。 下弦の4は「零余子(むかこ)」。 下弦の5は「累(るい)」。 下弦の6は「釜鵺(かまぬえ)」。 下弦の1・魘夢は通称「眠り鬼」。 人々を夢心地にいざなって、その相手の精神の核を破壊して廃人にさせる能力を持つ。 炎柱・煉獄杏寿郎ですら簡単に騙されてしまったほど。 最終的には竈門炭治郎と嘴平伊之助のタッグを前に敗北。 ただし、鬼滅の刃の劇場版映画「無限列車編」ではボス役として君臨しそう。 下弦の5・累は元々は病弱の子供。 自ら生き延びるために鬼舞辻無惨の力に頼るものの、鬼化した息子に悲観した両親は無理心中を試みる。 しかし、本当の絆があれば両親は喜んだはずと絶望した累は両親を殺し、下弦の鬼となった以降も「偽装家族」を周囲の鬼に演じさせてメンタルを保つ悲しき鬼。 また累はを爆誕させた下弦の鬼としても知られてます。 ちなみに公式ファンブックを読んでもサイコロステーキ先輩に正式なキャラ名はなかった模様。 累は下弦の1・魘夢と同様に数少ない活躍した下弦の鬼。 一方、 下弦の2・轆轤は名前の通り、陶芸家風の出で立ちの下弦の鬼。 下弦の3・病葉は顔に十字傷が何個もある鬼。 下弦の4・零余子はおでこに2本の角を持つ女性鬼。 下弦の6・釜鵺は顔に「工」の字型の入れ墨が入ってる鬼。 こいつらはせいぜいMAD動画で見かける程度か。 ちなみに、 かつて下弦の6には「響凱(きょうがい)」もいました。 太鼓をポンポン叩くテンポに合わせて爪攻撃してくる異能の鬼。 かつては小説家見習いだったが夢叶わず鬼と化した。 ただし最後は竈門炭治郎に自身のアイデンティティを認められて、穏やかな気持ちのまま成仏したシーンが有名。 上弦の6…妓夫太郎【死亡】 まずは上弦の6から紹介したいと思います。 (鬼滅の刃86話 吾峠呼世晴/集英社) まず最初の 上弦の6は「妓夫太郎(ぎゅうたろう)」。 売春街で育った不憫な男。 醜い容姿も相まって苛烈なイジメを受けて育ち、社会に対する憎悪を募らせる。 ただし、妓夫太郎には唯一の希望があった。 それが 妹の「堕姫(だっき)」の存在。 人間時代は「梅」という名前で暮らしていた売春婦でしたが、やはり育った環境が環境だっただけに二人は不憫な最期を遂げ……ようとした時に上弦の2・童磨に救われる。 その後、二人は兄妹揃って十二鬼月に加入する。 妓夫太郎の 武器は2本の巨大ガマ。 そこには毒物が塗られており、少しでもかすれば大ダメージ。 蟲柱の胡蝶しのぶを彷彿。 また極度にすぼまったお腹が変幻自在に動くため、妓夫太郎は敵の攻撃を避けたり強烈な回転力を生み出して攻撃力を高めることも可能。 一方、 妹・堕姫は自在に操る着物の帯による鋭い攻撃が強烈。 普段は堕姫が花魁として活動し、その中に妓夫太郎が潜んでいる状態。 そして、いざという時に妓夫太郎が飛び出て二人で戦う。 まさに戦闘スタイルは人馬一体ならぬ「兄妹一体」。 ただし、結果的にこの戦闘スタイルが敗北を招く。 何故なら牛太郎と堕姫の実力差が顕著だったこともあって、結果的に妓夫太郎の足を引っ張られたから。 鬼舞辻無惨も敗因を堕姫と分析するなど、最終的に妓夫太郎は音柱・宇髄天元と主人公・竈門炭治郎たちに殺される。 ちなみに、堕姫は「頭の悪い子供」と鬼舞辻無惨から評価されてる。 兄の妓夫太郎にすらアホ扱いされてたので当然。 一方、妓夫太郎は「劣悪な境遇と貪欲な姿勢がお気に入り」とのこと。 意外と鬼舞辻無惨は「頑張る姿」がベタに好きっぽい。 上弦の6…獪岳【死亡】 (鬼滅の刃143話 吾峠呼世晴/集英社) 続いて 上弦の6は「獪岳(かいがく)」。 妓夫太郎死後の上弦の6は空席状態だったんですが、いつの間にかきぶは獪岳を後釜に据えていた模様。 獪岳はもともと我妻善逸の兄弟子の剣士だった。 雷の呼吸を使う元柱の祖父の下で育った二人は、いつもお互いに反目しあっていた。 獪岳の方が剣士としての才能に恵まれていたが、雷の呼吸の王道である壱ノ型が使えなかった。 一方、我妻善逸は壱ノ型だけが使えた。 そのことから祖父は二人を雷の呼吸の後継者として考えていたが、獪岳はそれが一切合切気に入らなかった。 そして、ひょんなことから獪岳は上弦の1・黒死牟と出会ってしまう。 そこで半ば命乞いするカタチで獪岳は鬼と化した。 ただし、最終的に我妻善逸が新たな「七の型」を体得し、その技で獪岳は殺される。 「幸せを入れる箱に穴が空いていた」のが獪岳の敗因とのこと。 自分が欲しがるばかりで、他人に何も与えられない人間は何も生み出せない。 結局、獪岳は技の研鑽ができなかった。 それでも後述する黒死牟の存在を考えると、「元雷の呼吸の使い手の鬼」という設定だけで考えたら獪岳はもっと強くても良かったか。 我妻善逸は結果的に上弦の鬼を単独で倒せてることを踏まえると、鬼滅の刃の強さランクで急上昇させる十二鬼月だったに違いない。 上弦の5…玉壺【死亡】 (鬼滅の刃98話 吾峠呼世晴/集英社) 続いて 上弦の5は「玉壺(ぎょっこ)」。 玉壺はやや毒舌ではありながらも、どこか馴れ馴れしい人懐っこさもあるキャラ。 つい余計なことを喋って墓穴をほるパターン。 玉壺の見た目も特徴的。 例えば、目の位置は左右ではなく、上下に目の玉が付いてる。 また口も二つあるなど、上弦の鬼の中でもまさに異形。 玉壺は名前の通り、普段は「壺(ツボ)」の中に入って活動している上弦の鬼。 会話時やバトル時など必要に応じて、ランプの精のように飛び出てくる。 しかし移動は一切できないかと思いきや、壺が魔法のように瞬間移動するためスピード重視のキャラでも対抗するのは大変。 一方、玉壺はどうやら「情報収集能力」や「探知探索能力」に長けてる上弦の鬼。 そこを含めての評価なのかは不明ですが、鬼舞辻無惨に首を落とされても死なないなど上弦の5にふさわしい強さを兼ね備えてる。 全身の強靭なバネからもたらされる動きは、しなやかにして極めて高速。 辺り一面に縦横無尽かつ自由自在に動き回る。 スピードと圧倒的な腕力で繰り出される攻撃は甚大そのもの。 また玉壺の 最大の必殺技は「触れたものをすべて醜い(愛くるしい)鮮魚に変える能力」。 あらゆる物体や生物の能力を奪うことで、自身の手玉として扱えることも強み。 人間や鬼を合体させては自らの美的センスに惚れ惚れするなど、さながら芸術家気取りの上弦の鬼。 他にも壷からは「針を発射する金魚」「毒液に塗れた魚」なども無数に召喚できる。 さながら『ドラえもん』の四次元ポケット的なノリ。 これに触れても当然鮮魚に変えられてしまうので、肉弾戦も飛び道具にも優れる上弦の鬼でした。 ただし、最終的には霞柱・時透無一郎によって倒される。 ちなみに、鬼舞辻無惨からの評価は「壺が高く売れるから割とお気に入り」とのこと。 なんだそれ。 意外と美的センスは合うのかも。 上弦の4…半天狗【死亡】 (鬼滅の刃126話 吾峠呼世晴/集英社) 一方、半天狗の 本体のサイズは「拳ひとつ分」と非常に小さい。 時折、半天狗は分身の肉体の中に隠れることもある。 半天狗本体を見極める最大の特徴としては、舌に刻まれた「怯」という文字。 この「怯」が象徴してるように、半天狗の本体の性格は臆病者。 自身を「善良な弱き被害者」と位置付けており、自身が生み出した分身の影に常に隠れてる。 半天狗の人間時代はとにかく手癖が悪い小物の犯罪者。 また極度の虚言癖だったため、全盲を装っていたこともある。 捕まっても反省の色を見せないなど、一度も罪に向き合うことなかった。 上弦の鬼化した後も「自分ほど可愛そうな存在もいない」と開き直り続けた。 逆に言うと、この現実逃避こそが最強のボディーガードを産むことに繋がる。 それぞれ具現化させた分身が非常に強く、また無数に生み出せる能力が「上弦の4」というランクの強さに反映。 しかも、半天狗本体は首が硬すぎて斬り落とせないなど、見た目に反してそれなりに防御力は固い。 上弦の鬼でもかなり奇抜な能力でしたが、先程の上弦の鬼3・玉壺とは相当な実力差がありそう。 ただし、最終的に半天狗は主人公・竈門炭治郎や恋柱・甘露寺蜜璃に倒されて死亡。 ちなみに鬼舞辻無惨からの評価は「普通。 特になし」とのこと。 一方、半天狗の本体はウジウジした性格のためか、「たまにうざいと感じる」とのこと。 鬼舞辻無惨にうざいと思わせる半天狗も地味にすごい。 上弦の4…鳴女【生存?】 (鬼滅の刃164話 吾峠呼世晴/集英社) 続いて 上弦の鬼4は「鳴女(なきめ)」。 鳴女は半天狗亡き後、上弦の4の後釜に座った一つ目鬼。 鳴女は「一つ目」を利用した索敵スパイ能力を使って、遠方の状況を透視することが可能。 そのため最終的に産屋敷輝哉を発見するなど、『鬼滅の刃』最終盤の展開にも寄与。 鳴女の血鬼術は「亜空間を操る能力」も持っているため、下弦の鬼が初めて一挙にまとめて登場した際にも地味に登場してました。 決して戦闘能力は高くないものの、上弦の4に選ぶ以前から鬼舞辻無惨に重宝されていた様子が伺えます。 実際、「便利な能力がお気に入り」とする鬼舞辻無惨の評価も納得。 後述する黒死牟並にビジネスパートナーレベルと考えてるのかも。 鳴女はそこまで戦闘力は高くありませんが、四方八方に亜空間を操る能力に恋柱の甘露寺蜜璃と蛇柱の伊黒小芭内は苦戦を強いられておりました。 もはや空間を操る能力で圧倒したものの、最後は愈史郎に視界を奪われて鳴女は倒される。 ただし、死亡したかは不明。 上弦の3…猗窩座【死亡】 (鬼滅の刃152話 吾峠呼世晴/集英社) 続いては 上弦の3の「猗窩座(あかざ)」。 漢字が超絶的に難しいため変換するのに一苦労したのは内緒。 猗窩座は「術式」なる必殺技を展開。 主に肉弾戦を得意とする上弦の鬼。 そして、性格も圧倒的に好戦的。 猗窩座の圧倒的な身体能力がもたらすスピードは、「虚空を拳で打つ」だけで攻撃を相手に与えられるほど。 上弦の3・猗窩座は既に炎柱・煉獄杏寿郎を殺害済み。 かつて猗窩座が人間時代だった頃の名前は「狛治(はくじ)」。 生まれ付き歯が生えるなど、圧倒的な身体能力を有していた。 しかし、「貧しさ」から病気の父親を死なせてしまう。 そこで慶蔵という素流道場の達人に拾われて、恋雪という病気がちの娘に一目惚れする。 しかし猗窩座は道場で鍛錬を積み重ねて順調に更生しつつあったが、二人の親子は毒殺されてしまう。 そのショックから全ての記憶を失い、鬼舞辻無惨に十二鬼月の一人として迎えられた。 猗窩座は竈門炭治郎のような「弱き者」が大嫌いな理由も、かつての自分と重ね合わせたから。 だから、猗窩座は意外とメンタル面での弱さも見せる。 過去の負い目から人間の女性を食わないこともあって、鬼としての実力は伸び悩みを見せていた。 上弦2の童磨に追い抜かれた理由もそこ。 最終的に水柱・冨岡義勇と主人公・竈門炭治郎によって倒される。 ちなみに、鬼舞辻無惨からの評価は「忠実で生真面目な性格がお気に入り」とのこと。 考えてみると、妓夫太郎並に境遇も割と悲惨。 上弦の2…童磨【死亡】 (鬼滅の刃159話 吾峠呼世晴/集英社) 続いて 上弦の2の「童磨(どうま)」。 前述の上弦の6の「妓夫太郎」を引き入れた鬼。 上弦の鬼は割とリクルート活動も担ってる模様。 童磨の 正体は「万世極楽教」の教祖。 いわゆるカルト教団のリーダー。 虹色の瞳などから「神の声が聞こえる」と特別扱いされ、童磨は幼い頃から教祖として崇められる。 しかし本人に信仰心は一切なかった。 そのため十二鬼月に入った以降、この宗教を隠れ蓑にして数々の人間(とりわけ女性)を食べることで肉体を強化してきた上弦の鬼。 猗窩座に攻撃されても瞬時に再生するなど、童磨の強さの源はそこ。 かつて嘴平伊之助の母親や蟲柱・胡蝶しのぶの姉を殺めてきた過去もある。 そもそも童磨は人間として抱く感情は皆無に近い。 童磨の性格は常にひょうひょうとしてるのも、それが原因。 上弦の3・猗窩座をトントン拍子で追い抜いたこともあって二人の仲は常に険悪ですが、馴れ馴れしく接するなど空気は読めない。 巨大な氷の観音像を具現化したり、凍てつく吹雪を扇子から発現させるなど、まさに「氷の心」を持つ上弦の鬼だからこそ使える必殺技と言えそう。 この童磨の「凍てつく空気」は触れるだけで眼球が凍るほど。 肺に取り込めばそれだけで窒息死してしまう。 吹雪はとてつもなく広範囲に攻撃することができ、童磨のねちっこい性格もあって非常に厄介。 ただし本気を出した時とのギャップ感も魅力でしたが、最終的に童磨は全身毒化させた蟲柱・胡蝶しのぶを取り込んで死亡。 いわば胡蝶しのぶの自爆テ口と表現できそうですが、さすがに40kg以上の猛毒を取り込めば上弦の鬼でも勝てなかった模様。 ちなみに、鬼舞辻無惨からの評価は掴みどころがない性格だからか「あまり好きじゃない」とのこと。 確かに死亡時も無感情など面白味はない。 上弦の1…黒死牟【死亡】 続いて 上弦の1の「黒死牟(こくしぼう)」。 上弦の鬼の中でも「最強の鬼」に位置付けられます。 作品内の表現を借りるのであれば「他の上弦の鬼とは比べ物にならない」とのこと。 黒死牟の強さは「超えられない壁」がありそう。 何故なら、黒死牟は400年前の天才剣士だから。 日の呼吸を生み出した継国家の長男。 「黒死牟は見た目的に元柱の可能性も考えられそう」というドル漫の予想は半分ぐらい当たり。 厳密には双子の弟・継国縁壱が日の呼吸を生み出したんですが、この弟・縁壱は鬼舞辻無惨を追い詰めた最強の剣士。 『鬼滅の刃』序盤から登場してた天才剣士なんですが、それ故に黒死牟は弟・継国縁壱への嫉妬心から鬼舞辻無惨の甘言につられて十二鬼月となった経緯がある。 (鬼滅の刃171話 吾峠呼世晴/集英社) 黒死牟は「月の呼吸」の使い手。 変幻自在の愛刀の攻撃範囲は無限大に広がる。 基本的に弱点は少なく、何でもオールマイティーにこなす。 霞柱・時透無一郎を圧倒し、柱最強の悲鳴嶼行冥や不死川実弥が二人がかりでも苦戦。 ただし、時透無一郎と不死川玄弥の犠牲もあって、最終的に岩柱・悲鳴嶼行冥と風柱・不死川実弥といった最強の柱の連携プレイで黒死牟は死亡してしまう。 つまり、『鬼滅の刃』最新話では十二鬼月…もとい上弦の鬼はほぼ全滅状態にあります。 ちなみに、鬼舞辻無惨からの評価は「ビジネスパートナー」とのこと。 鬼舞辻無惨にここまで言わしめる以上、鬼化させた当時から黒死牟は上弦の鬼だったか。 上弦の鬼を支配するボスが鬼舞辻無惨 そして、上弦の鬼や下弦の鬼といった十二鬼月の頂点に立つ存在がいる。 それが「 鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」。 鬼舞辻無惨は、1000年以上前の日本に誕生した鬼。 もともとは産屋敷一族の一員だったものの、永遠の命を不滅を得るために鬼と成り下がった男。 何故なら、「変化とは劣化そのもの」だから。 一方、産屋敷家は鬼舞辻無惨を駆逐するために心血を注がないとと一族が滅亡する呪いがかけられる。 そこで誕生したのが「鬼殺隊(柱)」。 まさに 産屋敷一族と鬼舞辻無惨は「お互いの存亡を掛けた骨肉の争い」を1000年近く繰り広げている。 鬼舞辻無惨は「 自分の血」を分け与えた人間を鬼化させることが可能。 これまで鬼舞辻無惨は大量の鬼を作ってきた。 まさに世にはびこる鬼の全ての「鬼の親玉」。 逆に言うと、鬼舞辻無惨が死亡すれば世の鬼も全て消滅してしまう。 そして、鬼舞辻の血を摂取すればするほど、その鬼の強さはどんどん強くなっていく。 最強と位置付けられる上弦の鬼も人間を食らううがいに、この鬼舞辻無惨の血を大量に摂取してる。 だから、鬼舞辻無惨の強さは十二鬼月を遥かに上回る。 そのため鬼舞辻無惨の強さは、上弦の鬼のメンバーですら誰一人として逆らうことはできないレベルに強い。 鬼舞辻無惨を 倒せるのは「太陽の光」と「かつて存在した天才剣士の」のみとされます。 まさに『鬼滅の刃』における不動のラスボスキャラ。 上弦の鬼の「モデル」は感染病や伝染病に由来? 最後は「上弦の鬼のモデル」を考察してみようと思います。 既にドル漫では「」など考察してますが、どうやら『鬼滅の刃』の十二鬼月のメンバーにも由来やモデルは存在するっぽい。 コメント欄で教えてもらったネタですが、上弦の鬼のモデルは実在する感染病や伝染病が元ネタとする説。 コメント欄の情報にいろいろ補完しながら考察してみました。 例えば、 上弦1の黒死牟のモデルは「ペスト(黒死病)」。 名前の通り、感染すると皮膚が黒ずんでしまう疫病。 かつて世界では1億人以上が死亡しためちゃくちゃヤバい伝染病。 どうやら死者数の多さが上弦内の強さランクに反映されてるとする考察もあります。 上弦3の猗窩座のモデルは「麻疹(ましん)」。 「はしか」という病名の方が有名だと思いますが、ワクチンのおかげで死亡者数は随分と減ってるものの、未だに年間10万人以上が世界で亡くなってる感染病。 かつては徳川綱吉も麻疹で死亡したと言われてます。 かつて麻疹は「あかもがさ(赤斑瘡)」と呼ばれていたことが由来だと思われます。 またワクチンがなかった時代は、民衆は「九紋龍宅」と書いた手紙を門口に張って病除けにしたんだそう。 これは全身タトゥーが彫り込まれた猗窩座の特徴と酷似。 堕姫の本名は「梅」。 堕姫の堕も堕胎を彷彿とさせます。 堕姫の兄の妓夫太郎の名前の由来は「牛太郎」。 遊郭でお客を呼び込みをしていた人たちのこと。 だから上弦6の本体ですが、名前の由来は伝染病ではありません。 その後、十二鬼月に加入した 上弦6の獪岳は「コレラ」と言われてる。 コレラは経口感染する病気。 一方、口腔感染病に対応するのが口腔解剖学(こうくうかいぼうがく)。 少し無理があると思いますが、略すと「かいがく」。 元剣士という意味も込められてるのか。 上弦4の半天狗のモデルは「ハンセン病」。 別名は「らい病」。 死亡者数は決して多くはないようですが、皮膚に異常をきたす病気。 上弦の鬼でも半天狗本体の見た目は醜かったものの、分身そのものは非常にキレイな見た目だったのはこれが理由か。 そのため日本の総理大臣が謝罪するなど、ハンセン病は太古から周囲から差別されることの方が問題になりがち。 半天狗がやたらと「弱者ぶっていた背景」にはハンセン病の過去が関係してるのか。 これ以上深く考察するとまた問題になりそうですが。 上弦5の玉壺のモデルは「赤痢」。 『ヒロアカ』のキャラクター名で問題になったこともありますが、厳密には「アメーバ赤痢」が元ネタ。 玉壺は水を使った攻撃を多用しましたが、まさにアメーバを彷彿。 また開発途上国では「生水」を通して感染することも多い伝染病だそう。 上弦2の童磨のモデルは不明。 ただし、一切の人間的感情を持たない性質から 童磨のモデルは「あらゆる精神病」になってる可能性もありそう。 氷系の必殺技も素直に精神的な心の冷たさを象徴してるのか。 上弦4・鳴女のモデルも不明。 鬼舞辻無惨や珠代の元ネタも「伝染病」だった? ここまで考察してくると、上弦の鬼の元ネタは「感染病」と断定しても良さそう。 実際考えてみると、鬼舞辻無惨自身が病気を発症したことが原因で鬼化してる。 鬼舞辻無惨の血を摂取することで鬼化していく様は、まさに伝染病そのもの。 無残の元ネタ自体が「世界で流行したあらゆる伝染病」を象徴としてる可能性が高そう。 例えば、鬼舞辻無惨と昔から因縁が深かった 珠代のモデルも「天然痘」の可能性が高い。 何故なら、天然痘はほぼ唯一人類が克服したとされる伝染病だから。 これは珠代という存在が「鬼舞辻無惨という最強の疫病を打倒する」という何よりの伏線だった。 珠代の肩書もまさに医者。 また天然痘は根治できても見た目に醜い跡が残るため、かつて江戸時代には「美目定めの病」と呼ばれたそう。 これは視覚を操る 愈史郎のモデルも同様に天然痘が由来と考察できそうです。 そして、鬼滅隊の「痣(あざ)」も疫病がモチーフの可能性がありそう。 黒死病を筆頭に疫病は痣ができることも多い。 上弦の鬼のモデルが疫病としたら、『鬼滅の刃』の世界観では本来は死に至る疫病も鬼以上に戦闘力が強化されるものと解釈すれば納得。 【仏教】上弦の鬼の元ネタは六道輪廻説か? 一方、こういった伝染病や疫病はかつて明確な治療法を持たなかった過去において、「仏罰神罰の仕業」と考えられていました。 いわゆる天罰の類い。 そのため上弦の鬼のモデルは「仏教が由来」と考察する人もおります。 これもコメント欄参照。 結論から書くと、どうやら上弦の鬼のモデルは「六道説」の可能性も高そうです。 六道とは「仏教における6つの世界」のこと。 まさに上弦の鬼の数と全く同じ。 これは六界とも呼ばれますが、人間は輪廻転生する中において善い道と悪い道がそれぞれ3つずつ用意されてるそう。 前者が「天道」、「人間道」、「修羅道」。 後者が「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」。 天道とは「天神が住む世界」のこと。 天に輝くのは月。 まさに月の呼吸の使い手の上弦1の黒死牟。 地獄道とはまさに「地獄」のこと。 地獄にいるのは閻魔様。 上弦2の童磨はまさに閻魔様のような風貌をしており、両者の名前も響き的には似てます。 修羅道は「阿修羅が住む世界」のこと。 阿修羅は仏教における「八部衆」の一人として君臨する戦闘の神さま。 これは肉弾戦を得意とし、最高の武を目指すなど極めて好戦的な性格だった上弦3の猗窩座。 人間道とは「人間が住む世界」のこと。 人間は喜怒哀楽といったさまざまな感情を見せる弱い生き物。 これは可楽や積怒、空喜といった分身鬼を大量に作り出していた上弦4の半天狗がモデルと考察できそう。 畜生道とは「畜生が住む世界」のこと。 畜生とは魚や牛豚といった人間以外の動物のこと。 これは肉体が魚だった上弦5の玉壺がモデル。 餓鬼道とは「餓鬼が住む世界」のこと。 これは性格や言動が子供染みていた上弦6の堕姫がモデル。 下弦の鬼に元ネタは存在するのか? ちなみに、下弦の鬼もモデルが存在しそう。 例えば、 下弦の1・魘夢の元ネタは「猿夢」という日本の都市伝説の可能性が高いです。 猿夢はそっち系のYouTubeチャンネルでも割と鉄板のネタ。 YouTubeで調べるとわらわら動画が出てきます。 簡単にストーリーを説明すると、ある日、遊園地にありそうな先頭に猿のマスコットキャラクターが鎮座した電車に乗った人が次々と虐殺されていく。 ただし、それは単なる悪夢。 いわゆる夢オチ。 しかし、主人公はたびたび同じ夢を見るようになって苦しめられる。 主人公は必死に「覚めろ覚めろ」と願うものの、次同じ夢を見れば確実に死が待っている。 前述のように、魘夢は「夢を見させる能力」でした。 また戦いの舞台も無限夢列車でした。 もはやパクリと言ってもいいぐらい設定が酷似。 下弦3の病葉は「阿修羅城の瞳」という舞台がおそらくモデル。 かつて江戸時代には鬼を退治する「鬼御門」なる組織があった。 ここにかつて在籍していたのが鬼殺しの異名を持つ「病葉出門(わくらばいずも)」。 病葉もかつて鬼殺隊にいた過去があるのかも。 鵺は「平家物語」で登場した猿とトラと蛇のミックスした妖怪。 鳴き声が鳥だけあって、『ONE PIECE』ではにカテゴライズされます。 そう考えると、 下弦5の累は「土蜘蛛」あたりの妖怪がモデルか。 土蜘蛛はマラリアに感染した源頼光を襲うなど、上弦の鬼のモデルと思われる感染病と関連するエピソードもあります。 下弦4の零余子はオデコに生えた2本の角から、素直にモデルは鬼か。 病気は人間に大きな実害をもたらしますが、都市伝説や空想上の妖怪は人間に実害をもたらさない。 あくまで漠然とした不安を煽るだけ。 この 「人間に対する悪影響の明確な違い」が上弦の鬼と下弦の鬼の強さやモデルの違いにも反映されてる可能性が高そう。 ウィキっただけだからちゃんと調べてないんだ。 ぶっちゃけ自分も3は人修羅を思い浮かべたし。 あと恥ずかしながら「限」じゃなく「弦」だった。 順位は日本で死者を出した順位、メンツの変動がほぼ無く入れ替わりの血戦は時代が変わり環境も変わったので死者数の変動があった。 調べて無いので妄想 病によってアザや斑点などが出たり残る物が多い。 欠損や変形縮小パターンも。 魘夢からの完全な妄想だけど、階段や妖怪から?時代の流行りとかあるし。 でも猿夢って現代の2ちゃんからだった気がするから違うかな……。 おそらくかいがくも。 地獄道の八寒地獄が皮膚が裂けて紅い蓮の花のよう。 閻魔は餓鬼の上司 からして、六道輪廻説は確定だと思います。 六道輪廻【図】で見た場合、中心の三毒。 外周の十二因縁も会わせると。 【柱】にも適応できます。 三毒の絵など鬼滅隊と合致する物が多いです。 人間道の外周の十二因縁、生と老死は産屋敷と無惨?.
次の作品を見ると、この時点でちょっと敬遠する人が居るかも知れません。 僕も第1話の感想は、そこまで良いものじゃありませんでした。 ちょっと作品の世界観に入りきれない感じ。 そこから2話、3話と見ていくうちに、鬼滅の刃の世界に引きずり込まれていきます。 そして、第19話「 ヒノカミ」が1つの山場です。 これまでちょっと疑問に思ってたことや、これからのストーリーの膨らみを予感させるシーンなどが満載の 神回です。 見てる途中で、 これ映画!?って思えるほどのクオリティです。 (感動で涙がでます) 映像と音楽と、ストーリーが一体となって押し寄せてきます。 Lisaさんの歌が作品を盛り上げてくれる• アニメ19話の挿入歌も必見・必聴です 作画が素晴らしい• 漫画1巻分を細かく描写してくれてる• ネタバレなしで映像を見ると、より世界観に浸れます アニメ第19話は神回• まるで映画!!• テレビアニメのクォリティを遥かに超えてます 鬼滅の刃には、いまの社会で薄れつつある「家族愛」や「兄弟愛」が根底にあります。 薄れてるけど、欲しいモノ・必要なモノを補ってくれるから、今の爆発的な人気があるのかも知れません。
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