東京 歯科 大学 市川 病院。 東京歯科大学 市川総合病院

学校法人東京歯科大学東京歯科大学市川総合病院(千葉県千葉県市川市菅野5丁目11

東京 歯科 大学 市川 病院

東京歯科大学市川総合病院は、市川市の基幹病院、さらにはあらゆるガンの拠点病院として地域医療を支えているが、田中医師が部長を務める形成外科は、顔面神経麻痺、悪性腫瘍切除後再建(乳癌、口腔癌、皮膚癌、骨軟部組織腫瘍)、眼瞼の形成(眼瞼下垂や外反・内反症)、リンパ浮腫を診療の4本柱に据え治療を行っている。 中でも特筆すべきは、全国でも数少ない顔面神経麻痺に対する外科的アプローチによる治療だ。 顔面神経麻痺のおよそ70%はウィルスが原因となって起き、急性期では薬物治療が、その後は顔面神経の再建術や表情の形成手術が主に行われるが、同院の特徴はこれらの外科治療にあると田中部長は語る。 「発症から数ヶ月〜1年の麻痺後早期には、顔面神経再建術を行うことで、麻痺が改善する場合があります。 下腿から採取した神経も利用して顔面神経に繋ぎますが、神経の太さは1㎜以下の場合もあり、手術用の顕微鏡を用いて手術を行うマイクロサージャリーを行っています」 高度なマイクロサージャリーの技術は、陳旧性(麻痺発症後1〜1・5年後以降)と呼ばれる、症状が固定した時期の治療にも用いられていると田中部長は説明する。 「陳旧性に対する治療として、当院では側胸部の筋肉の一部を血管や神経ごと顔面に移植して失った表情を回復させる動的再建も行っています。 通常は1㎝程度の厚さの一つの筋肉を移植しますが、当院では口唇周囲の多くの表情筋運動を考慮して、複数の筋肉を4〜5㎜の厚さで移植することで、表情や外見の点でも優れた手術法を独自に開発し、世界的にも注目を集めています」 このほかにも眉・眼瞼や口角が下がって顔面が左右非対称になった状態を修復する静的再建術や、後遺障害として出る顔面拘縮(眼瞼や頬のこわばり)や病的共同運動(口の動きで眼瞼が閉じてしまう)などに対して手術やボトックスによる治療を行っており、顔面神経麻痺に悩む患者が全国から来院しているという。 また、口腔癌の術後の口腔機能や外貌修復の回復に血管を繋いで皮膚や骨を移植する治療や、乳癌術後の自家組織移植による乳房再建、1㎜以下の細いリンパ管と静脈を繋いでリンパ液を血管に流す方法でのリンパ浮腫治療など、マイクロサージャリーの技術を使ったオンリーワンの治療も数多く実践している。 「顔面の麻痺や障害は隠すことが難しいだけに、機能面だけではなく形態的にも回復させることが社会復帰に繋がります。 麻痺回復後も残る後遺障害も含め、形成外科的アプローチで治療ができることを知らない患者さまも多いので、悩んでいる方はぜひ一度相談に来ていただきたいですね」と、田中部長は、顔面神経麻痺に悩む患者に積極的な治療を呼びかけている。 詳しくは各医療機関にお問い合わせください.

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東京歯科大学市川総合病院 放射線科の診療内容・診察時間

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オーラルメディシン・病院歯科学講座は、40年の歴史を有するオーラルメディシン講座の伝統と歴史を継承しており、地域包括医療における病院歯科の機能と多職種連携を強化し、市川総合病院における歯科医療の一層の充実を目的として2020年4月に改名・設立されました。 オーラルメディシンは主に診断学を基盤とした「口腔内科学」ですが、口腔疾患だけに目を向けるのではなく、患者の全身的・医学的背景を考慮した診断と治療を目的としています。 超高齢社会を向かえた我が国において、複数の医科基礎疾患を有する歯科患者の増加に伴い、口腔内科学を基盤とした歯科医療のニーズは年々増加しています。 本講座は、市川総合病院という最先端医療の恵まれた環境において、医科歯科連携はもちろん、多職種との連携も密にとりながら多様化する患者ニーズに応え、歯科医療を通して国民の健康増進に寄与することをモットーに講座員一同取り組んでいます。 教育 オーラルメディシン学は単に口腔内の疾患に注目するのではなく、大局的な視点から疾患を捉え、患者の全身的・医学的背景を考慮した診断と治療を行う学問です。 [卒前教育] 第4学年のオーラルメディシン学では、口腔腫瘍外科学講座と協力して口腔内科学を軸に、全身疾患と口腔疾患との関連性、有病者・障がい者の歯科治療と全身管理、摂食嚥下リハビリテーション、周術期口腔機能管理、多職種連携とチーム医療などに関する教育を担当しています。 第5学年の臨床実習では、前期は医科診療科による隣接医学実習、後期は外来・病棟での病院歯科実習を実施しています。 また、スキルスラボを利用して実際の臨床を想定した高度シミュレーター教育も行っています。 [卒後教育] 卒後臨床研修では、全身疾患や障害を有する患者に対して安心・安全で質の高い歯科医療の提供と地域包括医療での多職種連携において口腔衛生管理の専門家としての役割を果たすための臨床能力を修得する研修プログラムを提供しています。 更に高い専門性の修得を希望する歯科医師に対しては、大学院、臨床専門専修科生としてのキャリアプランを提供しています。 また、市川総合病院は日本口腔外科学会、日本歯科麻酔学会、日本老年歯科医学会など様々な学会の指導施設に認定されており、各種関連学会の認定医、専門医を取得するためのプログラムも提供しています。 研究 本講座では、病院歯科としての特長を活かした様々な基礎・臨床研究を行っています。 [主な研究内容] ・精神鎮静薬の生体機能に与える影響に関する研究 ・急性期脳卒中患者における嚥下障害の病態および口腔管理法に関する研究 ・う蝕病原菌と脳卒中リスクの関連性に関する研究 ・周術期口腔機能管理の効果と標準的手法に関する研究 ・摂食・嚥下障害への歯科的アプローチに関する研究 ・サルコペニアと口腔機能障害に関する研究 ・舌がん術後症例の摂食嚥下障害の診断と治療に関する研究 ・顎顔面欠損患者の機能障害に対する診断と治療に関する研究 ・難治性粘膜疾患 特に口腔扁平苔癬・口腔扁平苔癬様病変 に関する研究 ・睡眠時無呼吸に関する研究 など 臨床 病院歯科の業務内容は歯科・口腔外科を基盤とはするものの、有病者歯科、障がい者歯科、周術期口腔機能管理、摂食嚥下リハビリテーション、ペインクリニック、地域歯科診療所の後方支援、多職種協働とその連携役など多岐にわたっています。 すべての患者様に安全かつ安心で質の高い歯科医療を提供するために講座員が一丸となって日々の診療にあたっています。 また、市川総合病院併設の口腔がんセンターとも共同して、手術後に顎や舌を切除した患者さんに対して、特殊な義歯(顎義歯)や口腔内装置(舌接触補助床)などを用いた機能回復治療も行っています。 [主な診療分野] オーラルメディシン 有病者歯科 障がい者歯科 歯科・口腔外科 摂食嚥下リハビリテーション 顎補綴 周術期口腔機能管理 睡眠呼吸障害治療 口腔インプラント など スタッフ.

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東京歯科大学市川総合病院 放射線科の診療内容・診察時間

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市川総合病院は急性期医療を担う地域の中核病院として、患者さんの信頼に応える医療機関を目指しています。 市川総合病院は東京歯科大学の附属病院で1946年に開設。 診療科26科、570床を有し、急性期医療を担う地域の中核病院として各診療科それぞれに特色をもった専門性の高い医療を提供しています。 暖かな雰囲気の中できめ細かな看護が実践され、看護職にとっても働きやすい職場です。 また、看護部の院内教育制度も充実しており、勤務年数に合わせた研修を実施するなど、看護師の自己啓発を支援する体制も用意されています。 住所 〒272-8513 千葉県市川市菅野5-11-13 病院種別• 大学病院 病床数 570床 職員数 1,031名 看護職員数 618名 看護体系 7:1 募集職種• 看護師• 助産師 勤務形態• 交代制• 看護宿舎• 奨学金制度• 退職金制度• 保育施設• 被服貸与• 教育制度 当院看護部では患者さんにより添いながら、質の高い医療・看護が実現できるよう職場環境を整えています。 当院看護部では新人看護職員が必要な臨床実践能力を習得できるよう、新人看護職員標準年間スケジュールを作成し、適切な時期に適切な研修を実施しています。 また、キャリアラダーに沿って新人看護師がキャリアを積み重ね、一人前の看護師を目指していけるよう教育プログラムを企画・実施するなど、充実した教育体制をとっています。 実施した研修内容等については、毎回、研修生・指導者より評価をもらい、次年度に向けて見直しをしています。 看護体制については、2015年4月からPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)の看護方式を導入し、安全で安心な看護の提供に心がけています。 待遇と勤務 雇用形態• 学校法人 病院種別• 大学病院 日本医療機能評価機構認定 有 Ver. 0 機能・特質 災害拠点病院 がん診療連携拠点病院 地域医療支援病院 病床数 570床 職員数 1,031名 看護職員数 618名 看護体系 7:1 専門看護師• がん看護• 精神看護• 慢性疾患看護 認定看護師• 救急看護• 皮膚・排泄ケア• 集中ケア• 緩和ケア• がん化学療法看護• がん性疼痛看護• 感染管理• 手術看護• 摂食・嚥下障害看護• 小児救急看護• 認知症看護• tdc. html 院長 西田次郎 看護部長 吉川淳子 外来患者数 1日平均 1,164名 入院患者数 1日平均 449名 診療科目数 26科 診療科目• 精神科• 神経内科• 呼吸器内科• 呼吸器外科• 消化器内科• 消化器外科• 循環器内科• 小児科• 整形外科• 形成外科• 脳神経外科• 心臓血管外科• 皮膚科• 泌尿器科• 産婦人科• 耳鼻咽喉科• リハビリテーション科• 放射線科• 歯科口腔外科• 麻酔科 腎臓内科 病理診断科 付属施設・関連施設 東京歯科大学水道橋病院、東京歯科大学千葉歯科医療センター 大学病院について 身につくスキル 大学病院で働く場合に身につくスキルとしては、まず体系化された教育環境の中で働くことによって身につくスキルそのものが大きな特徴であると言えます。 大学病院においては、体系化された教育内容が提供されていることも多いようです。 その環境の中では、高度な医療・看護を含め専門性の高い内容まで医療知識・技術の習得が可能です。 また、医療機関にもよりますが、シミュレータなど看護技術の習得のために必要な最新機器が充実した環境である場合も多く存在しています。 一方で業務の分業化が進んでいるために患者さんへの処置などにおいてその殆どを看護師が対応するわけでもない場合もあるようです。 また、大学病院自体は広い範囲での医療を提供しているものの組織自体が大きいために一人の出来ることは限られてしまい、スキルが深く狭くなってしまう場合もあるようです。 特徴 一般的に、大学病院の特徴は、臨床における診療機能のみでなく研究・教育を行う大学の附属施設である場合が多く存在しています。 そのため、大学病院は教育・診療・研究の各機能を併せ持った施設であると言えます。 実施されている診療内容についても専門性の高い高度な医療技術が多くあり、設備環境も整っていることが多いのも特徴的です。 そのため、大学病院で医療従事する場合は、専門性の高い業務をすることが多いことも特徴的と言えます。 また、大学病院は、医学・歯学に関する学部に附属している場合が多くありますが、看護・医療技術・リハビリテーション・薬・福祉系大学(又は学部等)を要する大学の附属施設となっていることもあります。

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