社会保険料控除 書き方。 【記入例あり】保険料控除申告書の書き方と間違えやすいQ&Aを紹介!

年末調整や確定申告での社会保険料控除の書き方は?

社会保険料控除 書き方

この記事のポイント• 年末調整で国民年金を支払った場合の社会保険料控除について紹介しています、• 年末調整で国民年金を支払った場合の控除の適用の方法を紹介しています。 国民年金の控除証明書が年末調整に間に合わない場合の対策方法など、知っておくことで将来役に立つポイントを紹介しています。 この記事は約5分で読めます。 年末調整で、1月1日から12月31日までの1年間に支払った国民年金保険料は、社会保険料控除として所得控除の対象になります。 そのため、勤務先から年末調整の時期になると渡される、給与所得者の保険料控除申告書へ記入し、控除証明書などを添付することで、1年間に支払った国民年金の全額を所得控除することができます。 一般に、会社員や公務員などのように、厚生年金保険へ加入している方であれば、直接、国民年金保険料を支払うことはありませんが、実のところ、子供をはじめとした生計を同一にしている方の国民年金を代わりに支払ったとしても、控除の対象になります。 そこで本記事では、年末調整と国民年金の関係性を中心に、絶対に押さえておきたいポイントをまとめて紹介します。 【年末調整と国民年金の関係】そもそも社会保険料控除とは何か 社会保険料控除について、国税庁のWEBサイトでは、以下のように記述しています。 納税者が自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の負担すべき社会保険料を支払った場合には、その支払った金額について所得控除を受けることができます。 これを社会保険料控除といいます。 控除できる金額は、その年に実際に支払った金額又は給与や公的年金から差し引かれた金額の全額です。 ざっくりポイントをまとめますと、 自分や配偶者、子供、両親など、生計を同一にしている方が負担しなければならない社会保険料を支払った場合は、支払った金額の全額を所得控除できるとしています。 なお、社会保険料控除の対象となるものには、雇用保険料、健康保険料、厚生年金保険料といった給料から天引きされる社会保険料をはじめ、国民年金、国民健康保険料(税)、国民年金基金や厚生年金基金の掛金などがあります。 大切なポイントは、 社会保険料控除の適用を受けられる方は、社会保険料を納めなければならない本人のみに限定されていない部分です。 そのため、たとえば、 20歳以上の大学生や短大生などといった学生が納めなければならない国民年金を親が代わりに支払った場合、その支払った国民年金について、親が年末調整で社会保険料控除を受けられることを意味します。 【年末調整と国民年金の関係】社会保険料控除を受けるためには 出典: 年末調整で支払った国民年金の控除を受けるためには、給与所得者の保険料控除申告書(上記イメージ図の赤枠部分)に必要事項を記入し、併せて、毎年秋ごろになりますと、日本年金機構より郵送される社会保険料(国民年金保険料)控除証明書を添付することで適用が受けられます。 具体的な書き方の一例として、以下の前提条件で国民年金を支払った場合をイメージ図と共に紹介しておきます。 平成30年の1月1日から12月31日までの1年間において、国税太郎さんは、国税一郎さん(20歳以上の大学生)の国民年金を代わりに納付した• 平成30年1月から3月までの1ヶ月あたりの国民年金は、月額16,490円• 平成30年4月から12月までの1ヶ月あたりの国民年金は、月額16,340円 これだけ記入すれば完了となりますので、とても簡単に手続きが行えます。 もしも、国民年金の控除証明書が年末調整に間に合わない場合は 国民年金を支払ったのにも関わらず、時として、社会保険料(国民年金保険料)控除証明書を紛失してしまった場合や破棄してしまったなどの理由で年末調整の際に、控除証明書の添付が間に合わない場合があるかもしれません。 このような場合は、 社会保険料(国民年金保険料)控除証明書でなくても、実際に国民年金を納めた時の控えなど、支払ったことを証明する書類を添付しても差し支えありません。 (この方法を活用する場合は、控えの写しを手元に残しておきましょう) 国民年金の保険料及び国民年金基金の掛金に係る社会保険料控除の適用については、その保険料又は掛金の金額を証する書類を、確定申告書又は年末調整の際に提出する「給与所得者の保険料控除申告書」に添付するか、これらの申告書を提出する際に提示する必要があります。 1年間に支払った国民年金について、社会保険料控除の適用を受けるためには、社会保険料(国民年金保険料)控除証明書が必要とは書かれておらず、保険料又は掛金の金額を証する書類と書かれています。 なお、筆者自身も過去に社会保険料(国民年金保険料)控除証明書に代えて、国民年金を支払った際に受け取った控えを添付して控除の適用を受けたことがありますが、何ら問題はありませんでしたので、極度の心配をする必要はないでしょう。 確定申告でも社会保険料控除は適用できる 国民年金の控除証明書が、年末調整に間に合わない場合のほか、すでに年末調整が終わった後に社会保険料控除の適用ができることに気が付いた場合は、翌年2月16日から3月15日までの確定申告期間中に確定申告をすることで控除の適用も可能です。 会社員や公務員といった普段から確定申告をしない方にとってみますと、確定申告をすることは、時間と手間がかかってしまい面倒だと思われるかもしれませんが、社会保険料控除は、支払った全額が所得控除の対象となるため、節税効果は高めです。 ちなみに、 確定申告で社会保険料控除の適用を受けますと、所得税の還付に加え、翌年、給料から天引きされる住民税の金額にも好影響を及ぼすことになるため、控除が適用できる場合は、率先して忘れずに手続きされることをおすすめします。 【年末調整と国民年金の関係】あくまでも納めた年の社会保険料控除対象になる 国民年金を納めることによって、社会保険料控除の対象になることがわかりましたが、これは、あくまでも、 実際に国民年金を納めた年の控除対象になるため、未納や免除期間分の国民年金は、社会保険料控除の対象外となります。 たとえば、先の例で、国税太郎さんは、国税一郎さんが納めるべき平成30年の国民年金を実際に納めたからこそ、社会保険料控除の対象となっていることを意味しており、これが未納である場合や学生納付の特例を活用した免除申請を受けた場合は、社会保険料控除の対象外となるわけです。 逆に言えば、平成29年分の国民年金が未納の状態であったものの、平成30年中に未納の国民年金を納めた場合は、平成30年中に支払った国民年金の全額について社会保険料控除の対象となることになります。 同じく、免除申請を受けていた国民年金を実際に納めた場合も同様の取り扱いとなります。 Q1 生計を一にしている子供の国民年金保険料を過去3年分まとめて支払いましたが、その支払った全額を私の本年分の社会保険料控除の対象としてよいでしょうか。 A1 本年中に支払ったものであれば、過去の年分のものであっても本年分の社会保険料控除の対象になります。 国民年金は、未納や免除分も含めて、支払った年の社会保険料控除になるため、年末調整や確定申告で控除の適用を忘れないように心掛けておきたいものです。 【年末調整と国民年金の関係】夫婦のいずれかが自営業者で、事業所得が少ない場合は節税になることも 夫婦共働き世帯が多い現在において、夫婦のいずれかが自営業者で、もう一方は会社員や公務員といったケースも考えられます。 仮に、このような場合で 事 業の所得(儲け)が少ない場合や赤字の場合は、会社員や公務員である方へ国民年金を支払った社会保険料控除を適用した方が、世帯にとって有利になる場合も十分に予測できます。 仮に、このような特殊な事情がある場合は、一度、専門家を通じて再確認されてみるのをおすすめします。 国民年金による年末調整の社会保険料控除に関するまとめ 年末調整と国民年金の関係性を中心に解説を進めてきましたが、絶対に押さえておきたいポイントは、以下の通りです。 1月1日から12月31日までの1年間に支払った国民年金は、社会保険料控除の対象• 支払った国民年金は、本人だけではなく、配偶者や子供など生計同一の方が負担するべきものであれば、年末調整や確定申告で控除が可能• 国民年金は、あくまでも納めた年の控除対象になるため、過去に未納や免除を受けたものを納めることで控除金額が増加し、納めるべき税金が少なくなる• 夫婦のいずれかが自営業者で、事業所得が少ない場合は節税になることもあるため、社会保険料控除の適用が適切か再確認する 押さえておきたいポイントは、決して難しいものではありませんので、いま一度確認していただきまして、今後に活かしてもらえればと思います。 毎年の確定申告大変ではないですか? 領収書の管理~確定申告までスマホで完結できるクラウド会計サービス「freee」を使うと簡単に確定申告できます。 確定申告のやり方がわかない方も心配ありません。 ステップに沿って質問に答えるだけで確定申告書類を作成してくれます。

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保険料控除申告書の具体的な書き方と記入例【平成31(令和1)年分】

社会保険料控除 書き方

社会保険料控除 会社が社会保険に加入している人 あなたがこれを見ているということは・・・・・「年末調整の書き方」ですから会社にお勤めですか? 通常サラリーマンの方は、会社が社会保険に加入していますので、毎月あなたの給料から社会保険料を天引きして納めてくれています。 そして金額の集計も全て会社がしてくれているでしょう。 よって、企業の従業員さんは保険料控除申告書には何も記載する必要ありません! 会社が社会保険に加入していない人 しかし、全ての会社が社会保険に入っているわけではありません。 そのような場合、きっと個人で国民健康保険と国民年金に加入されていると思います。 国民健康保険と国民年金の控除方法 まず、記載するのは「給与所得者の保険料控除申告書」の黄色の部分です。 国民年金 国民年金については年末になると見込納付額を記載した控除証明書が届きます。 そのハガキを見ながら、社会保険料控除の欄に見込額を記載して下さい。 (その年が終わる前に証明書が発行されますので、年末になったらいくら払っているハズ、という見込額も記載されているのです。 ) なお、日本年金機構のお知らせでは、9月分までの納付額を集計して、10月31日に令和元年分の控除証明書を発行予定のようです。 国民健康保険 しかし、国民健康保険は年末調整に間に合うタイミングで証明書が届きません。 口座引落の人は1年分集計すれば金額が分かりますね。 しかし、現金納付の人は、その年に納付した支払い済みの納付書をかき集めることになります。 もう捨ててしまって領収書がない!という方はご本人(個人情報なので、経理担当者や税理士事務所に依頼することができないのです)が市町村の役場へ直接連絡すると、証明書を出してもらえるでしょう。 なお、控除証明は一般的に郵送されてきますので、なくした方は早目に連絡されることをお勧めします。 その他の社会保険料等 家族の社会保険料 所得税法では、「 納税者がの負担すべき社会保険料を支払った場合には、その支払った金額について所得控除を受けることができる」と規定しています。 これは、自分の社会保険料以外でも、 扶養している家族分を支払っている場合は控除することができますよ!という意味になります。 気をつけたいのは、「扶養している家族の社会保険料を控除できます」と書いていないことです。 なので、確実に 自分が払っていない社会保険料を控除することが出来ません。 例えば、扶養親族の社会保険で以下のようなものは対象となりません。 扶養している妻の雇用保険などで、妻の給与から天引きされているもの• 何か心あたりがあるものを支払われている場合には、該当するか?下のURLで一覧をチェックしてみて下さいね! 国税庁ホームページ 小規模企業共済等掛金控除 こちらの共済掛金を支払っていれば、「給与所得者の保険料控除申告書」の黄色の部分に記載しましょう。 それぞれの掛金の内容は以下のとおりです。 小規模企業共済掛金 「個人事業主」や「小規模な会社の役員」さんなら、是非お勧めしたい制度です。 残念ながら、サラリーマンの方は加入することが出来ません。 目的は自分で退職金を貯めること。 それも節税をしながら・・・ メリット• 最大115%以上の共済金が戻ります。 退職時にもらった給付金は、退職所得になるため所得税が安くなります。 65歳以上で15年以上掛金を払い込んでいる場合には、事業を続けながら「老齢給付」を受けることができます。 (ただし共済契約は任意解約扱い)• 資金繰りが厳しい時には、掛金を担保に比較的安い利率で借入(契約者貸付)をすることが出来ます。 また、どうしょうもない時は解約すると解約返戻金が戻ってきます。 デメリット ほとんど、「良いことづくし」なのですが・・・• 途中で任意解約をすると元本割れしてしまいます!!それが240ヶ月という長~い期間ですので、契約する時はコツコツと我慢しながら掛けていく決心が必要です。 任意解約の場合には、返戻金が一時所得という利益(事業所得よりは有利)になってしまいます。 よって、デメリットを防ぐためには、 ともかく「途中解約」しないプランが必要ですね。 やめ方による返金額の違いなど、詳しくは、を参照ください。 工夫しながら続けるには? 月額掛金は最低:月千円から最高:月7万円、500円刻みで設定できます。 苦しい時は最低額の月千円で切り抜ける、又は契約者貸付などを利用するなどの対応策はありますね。 それにしても、退職金を貯めるのは本当に大変!!最近は人生100年時代なんて言われていますが、長い老後を安心して暮らすためにも頑張って掛けていきたいと思っています。 (もちろん私も掛けています!) 加入方法 なお、この掛金は商工会・青色申告会、代理店契約がある銀行などで加入することが出来ますが、開業届や確定申告書、登記簿謄本などの添付書類を準備する必要があります。 しかし、顧問税理士に依頼すると契約申込書などを記載すれば、そのような添付資料は省略されますので、楽に加入することが出来ます。 (税理士さんへ相談してみて下さいね。 ) 企業型年金加入者掛金又は個人型年金加入者掛金 掛金を運用しながら年金を貯める制度です。 運用商品は、預貯金・投資信託・保険商品など。 資産運用が得意な方は良いのかもしれません・・・? 自分で運用できるので好調であれば年金は増え、経済や投資の勉強ができるなどのメリットはありますが、投資のリスクがあり、かつ老後の年金受取額が予想できません。 更に、60歳になるまで原則として引出ができないなどのデメリットがあります。 企業型年金 企業型年金規約の承認を受けた企業 の従業員さんが加入できる年金です。 個人型年金(iDeCo 国民年金基金連合会が主催しており、 自営業の方、厚生年金加入のサラリーマンの方、そして扶養に入っている方など、幅広く個人で加入が可能です。 それぞれの年金について、興味のある方は をチェックしてみて下さい。 心身障害者扶養共済制度の掛金 障害のある方を扶養している保護者が、自分が生きている間に毎月一定の掛金を納めることにより、保護者に万一 死亡・重度障害 のことがあったときは、障害のある方に終身一定額の年金が支給されます。 これは、都道府県・指定都市が実施している任意加入の制度です。 支給される年金額は1口で月2万円、2口(4万円)まで加入することができます。 この年金は、保護者の方が死亡されたり、重度障害になられた時から、障害者の方へ支給が始まります。 なお、この年金の掛金は保護者の方が支払ったときは所得控除できる上、障害者の方がもらう年金は非課税(所得税がかからない)です。 制度の詳しい内容は をご参照ください。

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年末調整では国民年金も社会保険料控除の対象!絶対に押さえておきたいポイントまとめ

社会保険料控除 書き方

自分や家族の国民健康保険料 職場に健康保険がなく、自分で国民健康保険に加入している場合、もしくは家族の健康保険料を支払っている場合は、社会保険料控除に記入します。 ただし、国民健康保険には、控除証明書がありません(自治体によっては発行している場合もあります)。 ですので、控除証明書の添付は必要なく、金額を記入するだけで大丈夫です。 国民健康保険料を記入する場合には、1月1日から12月31日までに実際に納付した保険料を自分で確認する必要があります。 具体的には、現金払いなら納付済書、銀行引落なら通帳、わからなくなってしまった場合には、市区町村に電話で問い合わせることもできます。 実際に納付した金額を記入するので、例えば納付期限が来年のものでも、今年にすべて支払っていれば今年の控除になります。 小規模企業共済掛金控除の書き方と注意点 小規模企業共済掛金控除には以下の3つがあります。 ・独立行政法人中小企業基盤整備機構の共済契約の掛金 いわゆる小規模企業共済のことです。 20人以下の会社の役員や、個人事業主が加入できる共済制度のことで、会社勤めのサラリーマンが年末調整で記入できるのは、以前に個人事業主として小規模企業共済に加入していたことがあり、現在も続けている場合になります。 控除証明書が送られてくるのでそれを元に記入します。 ・個人型又は企業型年金加入者掛金 確定拠出年金(日本版401k)。 私的年金の一つ。 資金を運用したものを老後の受給額として支払われます。 個人型は控除証明書が送られてくるのでそれを元に記入します。 企業型は給与天引きなので、控除証明書の添付も記入も必要ありません。 ・心身障害者扶養共済制度に関する契約の掛金 地方公共団体が運用する制度で、心身障害者を扶養する保護者に万一のこと(死亡や重度障害など)があった場合に、扶養している心身障害者に終身一定額の年金を支給する制度です。 控除証明書が送られてくるのでそれを元に記入します。 最後に いかがでしたでしょうか。 社会保険料控除は全額を控除できるので特に計算の必要もありません。 控除できる金額も大きく、税金に差が出ますので、忘れずに記入しましょう。

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