爪が剥がれる病気 写真。 爪が変色するのは病気?色別に考えられる原因や症状、治療法を紹介!

足の小指の爪トラブル、割れ・剥がれ・変形…原因は?治すには?

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爪の変形、色の変化や痛みなど、意外と多い爪のトラブルですが、特に足の爪などはなかなか人目につきにくい場所なので、誰にも相談できずにいる方が多いと思います。 また、そのようなトラブルに気づいてもどこで治したらよいか知らない方がほとんどではないでしょうか。 ここでは当院の皮膚科で取扱っている爪の病気について少し詳しく見ていきたいと思います。 【爪水虫】 最近はテレビコマーシャルなどでも耳にする「爪水虫」ですが、実際には白癬菌というカビの一種が原因でおこる病気です。 通常、白癬菌は皮膚のたんぱく質を主な栄養源にして、人間と共生していますが、じめじめした環境や小さな傷などをきっかけに爆発的に増えてしまい、バランスが崩れることで発症します。 そしてそのまま放置していると爪の下の皮膚にも感染が拡大し、爪水虫になってしまいます。 爪が白く濁ったり厚くぼろぼろになったりするのが特徴です。 日本皮膚科学会の行った調査では、自分が爪水虫ではないと思っている人の10人に1人が爪水虫であったという驚きの結果がでました。 爪水虫は通常の水虫用の薬を外用しても効果がないので、病院を受診して、飲み薬か爪水虫専用の外用液で治療する必要があります。 【爪甲鉤彎症(かぎ爪・肥厚爪)】 特に足の親指に多い病気です。 爪が何層にも重なって厚くなり、前方にフックのように彎曲(わんきょく)している状態を爪甲鉤彎症といいます。 昔は指先のケガや、抜爪手術、先端の狭い靴などが原因となることが多いとされていましたが、最近ではしびれなどで足に力の入らない方や、ほとんど歩行をされない高齢の方でも多くみられます。 これは指先に正しく力が加わらないことが原因で、指先の皮膚が盛り上がったり、痩せてしまったりして起こります。 時に爪水虫と間違えられることがありますが、爪甲鉤彎症では爪が固く厚いことが特徴です。 治療は根本の正常な爪だけを残して平坦に削り取り、1年ほど紙テープで矯正を加えることで正常な形に戻すことが可能です。 【緑色爪(グリーンネイル)】 爪が緑色に染まるのは「緑膿菌」という細菌が原因です。 緑膿菌は湿った環境を好むので、爪が剥がれたところや、ネイルアートの隙間などに侵入し繁殖すると、緑色爪になります。 爪の表面に起きた場合はネイルアートなどを除去し、約2週間しっかりと洗うことで自然に治ることがほとんどですが、変色はしばらく残ることがあります。 剥がれた爪の下に緑膿菌が侵入してしまった場合は、なかなか厄介ですが、まずは爪が剥がれた原因を治療することが大切です。 この場合は完治までに半年から1年ほどかかります。 【巻き爪】 これも足の親指に多い爪のトラブルですが、時々その他の指にも起こります。 若い女性に多いため、以前はハイヒールが原因ではないかと考えられていましたが、最近の研究では指先に正しく力が加わらないことが原因で起こることがわかってきました。 適切でない靴の着用以外にも、外反母趾などの足の変形や、爪の伸ばしすぎで起こることがあります。 爪を先端からみると「つ」の字や「の」の字の形に巻いた状態になり、歩行時に痛みを伴うようになります。 巻き爪と合併することがありますが、本来は巻き爪とは別の病気です。 そのほとんどは爪の不適切な切り方が原因でおこります。 時に、爪の側縁を切り残して「爪棘」となっていることがあります。 痛みを和らげようと、さらに爪を切りこむ方がおられますが、一時的には痛みが取れるものの、一層重症化させてしまいます。 爪が短いことが原因で起こりますので、切ってしまった爪をアクリル人工爪で補填し、元の長さに戻すことで治ります。 肉芽は細菌感染と間違えやすい症状ですが、消毒したり抗生物質を内服したりしても効果がありません。 【爪のトラブルの予防法】 これらの爪のトラブルの多くは、正しい爪の切り方を実践することで予防することができます。 手の爪は丸く指のカーブに沿って、白い部分を1mmほど残す切り方が適切です。 足の爪は、スクエアオフといって、指の長さより少し短めに真横に切り揃え、爪やすりなどで角を削った形が最適です。

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爪甲剥離症とは?~原因・症状・治療法~

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原因 原因は多岐に渡りますが、多いものとしては慢性的な爪への外力(キーボードやピアノを打つなど)やマニキュアの慢性的な使用などです。 また、爪甲剥離症は何かしらの病気を原因として発症することもあります。 具体的には、以下を例に挙げることができます。 全身性疾患に伴う 、循環障害、甲状腺機能異常、、、ペラグラ、、、、、、など 皮膚疾患に伴う じんじょうせいかんせん 、 へんぺいたいせん 、 しっしん ・、、爪の先天異常など 局所性 外力(機械的刺激)や、真菌性(カンジダ、 白癬 はくせん 、マラセチア)、、爪の(マニキュアやネイルポリッシュ、ヘアスプレーなど)、爪甲下腫瘍( 疣贅 ゆうぜい 、 有棘 ゆうきょく 細胞がんなど)、光線性爪甲剥離など そのほか、テトラサイクリン系などの薬剤を内服中に日光照射を受けて爪甲剥離症が発症することもあります(光線性爪甲剥離)。 このように原因が多岐に渡る爪甲剥離症ですが、明らかな原因を同定できないこともあります。 症状 爪は本来、指にしっかりとくっついており、はがれることはありません。 しかし、爪甲剥離症を発症すると爪の先端から徐々に爪がはがれてしまい、指と爪の付着が弱くなってしまいます。 爪がはがれた場所は、全体的に白色や黄色っぽく変色します。 ただし、細菌感染症が関与している場合には緑色に変色することもあります。 なお、爪甲剥離症では、1本の指が影響を受けるのみではなく、複数の指が同時に影響を受けることがあります。 原因疾患によっては 、その病気に応じた症状を伴うことになります。 たとえば、に関連した爪甲剥離症では、爪がはがれる数日から数週間前に手足口病の症状(手足や口の中の水ぶくれ、発熱、喉の痛みなど)がみられます。 また、甲状腺機能の異常を原因とする場合には、動悸や疲れやすさ、寒がりなどの症状がみられます。 治療 治療は、原因となっている状況に対してのアプローチをとることがとても大切です。 たとえば、マニキュアの使用が原因となっている場合には、マニキュアを控えることが重要となります。 甲状腺機能の異常が原因となっている場合には、甲状腺機能を是正するための治療方法(甲状腺ホルモン補充療法や手術など)がとられます。 また、状況に応じて、抗生物質や抗真菌薬、ステロイド、免疫抑制剤などの使用も検討されます。 爪甲剥離症では、一度はがれた爪が再度指にくっつくことはありません。 ただし、爪が伸びていく過程で問題となっている爪の部分が先端へと移動し、最終的には指から除去することが可能となります。 原因対策を行うことで新しく生じる爪はしっかりと指にくっつくことが期待できるため、時間と共に問題となっている爪が健康な爪に置き換わるのを待ちます。

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爪が割れるのは病気?縦割れ・横割れ・二枚爪の原因と対処法7選

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爪切りで切る所。 ピンク色をしていないのは下に血管が無いから。 実は皮膚が変化したもので、3枚構造になっています。 白く見えるのはまだ角化していないから。 爪の変色から考えられる病気・異常 正常 ピンク色 黄色 赤色 白色 ・正常な爪 ・爪白癬 爪水虫 ・気管支拡張症 ・気管支炎 ・胸水 ・胆汁分泌障害 ・黄色爪症候群 ・脳梗塞 ・心筋梗塞 ・糖尿病 ・腎臓病 ・肺疾患 ・悪性貧血 ・肝硬変 ・膠原病 ・心臓病 ・皮膚筋炎 ・胃癌 ・子宮体癌 ・貧血 ・レイノー病 ・低タンパク血症 ・肝硬変 黒色 爪の白濁 白い斑点 白い横筋 ・内出血 ・メラノーマ ・アジソン病 ・肝性フィリン症 ・ヘモクロマトーシス ・銀皮症 ・爪水虫 爪白癬 ・肝臓ガン ・慢性肝炎 ・肝硬変 ・神経衰弱 ・腎臓病 ・ネフローゼ症候群 健康な爪は薄いピンクで、1日におよそ0. 1mm伸びますが、爪が「黄色」「赤色」「白色」「黒色」等に変色している場合は様々な病気の可能性が考えられますので、注意が必要です。 誰にでも見られる現象であり、ダイエットの影響でも爪に縦すじが出ます。 健康上の問題はない場合がほとんどですので、心配はありません。 放置すると爪が徐々に肉に食い込んでいき、肉芽種 にくげしゅ が出来てしまいます。 肉芽種がある患部からは出血・膿が流れ落ち、立っていられないほどの痛みを引き起します。 しかも爪は更に伸び続けますので皮膚に深く強く入り込んでいくので激痛が走るようになります。 こういった状況にまでなると自然に歩く事さえもできなくなります。 この症状が出やすいのは足の親指。 出血、強い痛み、化膿を伴います。 匙状爪には3つの原因があります。 ヒポクラテス爪はバチ指と呼ばれ、重大な疾患があると出てくる症状ですので、もしヒポクラテス爪になっている場合は今すぐ皮膚科を受診する必要があります。 もちろん爪が丸く肥大化したとしても、それがすべてヒポクラテス爪であるということではありません。 爪は三層から成り立っているのですが、二枚爪の場合は爪先から表面の層がはがれ落ちていってしまうのです。 白癬とはカビで皮膚のケラチンを栄養源にして繁殖します。 足の水虫が長期間治らないままでいると爪白癬を発症します。 今までは中高年の男性に多いとされていた爪白癬。 激増している女性の水虫を背景に、爪白癬は男性のものだけではなくなってきています。 もしかして重大な病気かもしれないし、まったく気にしなくていい状態かもしれません。 どちらであるかは素人判断はできませんし、原因を特定しなければ改善のしようがありませんから、病院を受診することがまずは第一歩です。 どちらも激痛を伴い、場合によっては化膿し手術が必要となるケースが多く見られ再発することもしばしばある厄介な疾患です。 また「ひょうそ」と言われる症状を引き起こしてしまう場合もあります。 これは爪が肉に食い込んでいる傷口から連鎖球菌や黄色ブドウ球菌が入り込むことが原因です。

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