バストアップしたい!そう思う女性は多いですよね。 キレイにバストアップするためにマッサージなどを取り入れる人は多いですが、食事には気を使っているでしょうか?食事は健康な身体を作る基本。 バストアップも同じこと。 どのような食事を心掛けたら良いのか考えてみましょう。 【バストアップと食事の関係って?】 女性の胸は9割が脂肪で構成されています。 そのため、無理なダイエットをして脂肪を落とすと胸の脂肪から落ちてしまうことも。 それなら脂肪を増やせばバストアップに繋がると思いがちですが、必ず胸についてくれるわけではありません。 胸の脂肪は乳腺を包むようについています。 乳腺が発達していると、その分脂肪もつきやすくなります。 ちなみにですが、生理前に胸が張ったりしますよね?あれは生理前のホルモンバランスの変化で乳腺が張るからなんです。 バストアップに良いとされる食材だけで胸を大きくするためには、毎日たくさんの量を摂る必要があり現実的ではありません。 また、胸の形をキレイに保つためには胸を支える大胸筋なども必要。 食事と合わせて運動を取り入れる必要が出てきます。 食事で摂る栄養素はバストアップの土台作りと考えると良いでしょう。 【バストアップをサポートしてくれる食材たち】 それでは実際にバストアップに良いとされる代表的な食材を紹介します。 美容や健康に良いので、意識的に取り入れている人も多いと思います。 イソフラボンは乳腺を発達させるエストロゲンと構造が似ています。 エストロゲンの分泌が足りていない女性は積極的にとりいれたいところ。 しかしイソフラボンは一日の摂取目安量の上限が70〜75mgとされているので、摂り過ぎも良くありません。 豆乳ら200ml、豆腐なら300g、納豆は50gです。 サプリメントで摂るならプラス30mgとされています。 過剰摂取は本来のエストロゲン分泌に影響します。 大豆食品ばかりに食事が偏るのも良くないので、適度に食事に取り入れるようにしましょう。 骨の形成にも効果的なミネラルとして知られています。 バストアップに良いとされるのはボロンがエストロゲンの分泌を活性化するとされるからです。 ボロンを含む身近な食材にはキャベツや林檎、ブドウ、梨、大豆、ワカメやひじきなどがあります。 キャベツがバストアップに効果的というのが、一時期話題になりました。 ボロンは熱に弱いミネラルなので、生で食べる必要があります。 酸化にも弱いため、食材はなるべく新鮮な内に食べた方が効果的です。 ちなみにキャベツだけで必要なボロンを取ろうとすると、およそ1玉生で食べなければいけません。 これはちょっと無理がありますね。 他のボロンを含む食材をいろいろ取り入れると良いでしょう。 タンパク質は自分の体重と同じ量の摂取が必要とされています。 タンパク質には植物性と動物性がありますが、どちらもバランス良く摂るようにしましょう。 動物性タンパク質を摂るのにオススメなのは鶏肉や乳製品、卵など。 植物性タンパク質なら大豆製品や豆類です。 例えば鶏肉の場合、鶏皮や手羽先にはコラーゲンも豊富なので、バストアップと同時に美肌効果も期待出来て良いです。 ダイエット中でカロリーを抑えたいなら、低カロリーなのにタンパク質豊富なささみがオススメです。 乳製品も美肌効果がありますし、大豆はイソフラボンも摂れて一石二鳥な嬉しい食材ですね。 ビタミンC はコラーゲンを作るのに欠かせないので、ハリのある胸を手に入れるためにも欠かせません。 さらに、ストレスはバストアップを妨げます。 ビタミンCはストレス緩和効果があり、バストアップに嬉しい栄養素。 レモンなどの柑橘類、ピーマンやブロッコリーなどの野菜に多く含まれます。 肌をキレイにしハリも与えてくれるので、積極的に取り入れたい栄養素です。 ビタミンB群は身体のいろいろなところで働いてくれます。 バストアップに関係するところでは、ビタミンB2の働きに注目。 ビタミンB2は肌荒れを防いでくれるほか、バストの弛みを引き締めるのに効果的です。 ビタミンB2がレバーに多く含まれます。 納豆やチーズ、卵黄にも豊富なので、食事に取り入れやすいです。 いかがでしたでしょうか?重要なのはバランスの良い食事をすることです。 そして継続すること。 一日二日でバストアップしてくれる食事というのは有り得ません。 バランスの良い食事に気を付けながら、バストアップに効果的な食材を毎日の食事に取り入れて下さい。 また理想のバストを手に入れるのに、近道はありません。 「これを食べれば胸が大きくなる!」というのは難しいです。 筋トレやマッサージのサポートとして、必要な栄養素を食事から摂るようにするのが効果的でしょう。 外部サイト.
次の高須「絶対ダメ。 女性ホルモンを打つと乳腺が大きくなるんだけど、ずっと打ち続けないといけない。 性ホルモン投与によってホルモンバランスが変わるから、病気治療の場合を除いて、おすすめできません。 肝機能障害になりやすいとか、いろいろ副作用があるんです。 昨年から消費生活センターに生理不順や不正出血などの健康被害報告が相次いで、厚生労働省が指導に乗り出しました。 このサプリは、実質的に姿を消しましたね。 高須「いま厚生労働省は、ちゃんと取り締まるようになったよね。 でも、打ち続けないといけないから下火になりました。 もしお腹や腿に余分な脂肪があれば、それを取って胸に注入する施術もありますよ。 最新式の方法では脂肪幹細胞を移植することで生着率が飛躍的に上昇したんです。 ただ、ある脂肪しか使えないから、ガリガリの人はダメ。 脂肪だけで作った乳は、やわらかすぎてはりがない…相撲取りみたいな乳になるの。 まあ相撲取りの乳も、寄せて上げると結構セクシーなんだけどね。 今でも主流なのは、シリコンバッグを胸に入れる『シリコンプロテーゼ』です。 バッグ(袋)も進化してて、昔はバッグが敗れるとシリコンジェルが流れ出しちゃったのが、今は破れても流れ出ないものに進化しました。 シリコンジェルのトラブル防止のために生理食塩水入りのバッグを使う時代が10年ぐらい続いたけど、今は問題が解決されてシリコンバッグが主流だね。 高須「そうだね。 胸の大きさなんて、たいした意味はなんだけど。 自然におっぱいを作るには、ちゃんと食べて、ある程度太ること。 太れば胸もある程度は大きくなります。 そしてエクササイズとかでお腹を引っ込める。 これが一番簡単だね。 まずは脂肪がないと、不自然です。 高須降臨』という本は、女子大生3人が出版社のインターンで作ったそう。 一人が院長のツイッターのフォロワーで、「高須院長の本を作りたい」と会社に企画を出したら通ってしまい、「ぜんぶ女子大生に任せてつくるならいい」という条件でオッケーしたんだそうです。 <TEXT/女子SPA!編集部> 【高須克弥氏・プロフィール】 1945年生まれ、医学博士。 で美容外科の第一人者。 最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。 近著は『』、『』(扶桑社新書).
次のそこで、女性の密かな願望である簡単に胸を大きくする方法(マッサージ/ブラのカップに背中・脇・二の腕のお肉を集める/胸を大きくする食べ物/睡眠)についてまとめました。 【目次】• 胸筋や側胸筋に貼り付いているおっパイの靭帯をすこしずつ外していく。 このときに靭帯であれば痛くないとのことですが、内側(おっパイ)に入ってしまうと痛いそうです。 脇から真ん中の方に向かっておっパイを寄せるようにほぐしていきます。 筋肉から脂肪をはがすようなイメージで。 指を熊手のように使い、おっパイの脂肪部分を胸の中央へかき集める。 指の腹を使ってやさしく行う。 左右1分程度行う。 2.脇の下から両手でおっパイを下から上に斜めに持ち上げ、10秒間揺らします。 ただ、クーパー靭帯を傷つけてしまうおそれがあるためおっパイ体操をしてはいけないという反対意見もありました。 【関連記事】• 肩甲骨が前島式バストアップの秘密 胸が小さいと悩んでいる人のほとんどが肩甲骨のケアが足りない。 肩甲骨は年齢や生活習慣で少しずつゆがみが生じる。 骨が歪むことで姿勢が悪くなりバストを小さくさせている。 肩甲骨が緩んで浮いた状態になると姿勢がよくなりスタイルもよくなる• 普段から猫背の人に多い、肩甲骨が前に歪む『巻き込みタイプ』の人は、前のめりになっているため、バストの位置が下がり、垂れやすい• 『いかり型タイプ』は、長時間緊張した姿勢で血行が悪く、肩の筋肉がかたくなるのが原因で、いかり肩タイプの人は、バストが外側に引き伸ばされたまま固くなり、しぼみやすい。 【肩甲骨エクササイズ 関連記事】• 胸の前で両手の平を合わせて、押しあうようにする。 この動きを今度は、左胸・右胸の前で行う。 *このエクササイズは、胸まわりの筋肉を鍛え、バスト(トップ)が垂れないようにする土台作りをする意味があるそうです。 片腕ずつ、二の腕についている脂肪を溶かすイメージで5分ほどマッサージします。 5分ほどマッサージすると、やわらかくなってくるそうです。 そして、その柔らかくなった二の腕の脂肪を、バストに流し込むようなイメージでマッサージをするそうです。 次に、二の腕と同じように、イメージしながらお腹についた脂肪もよく揉みほぐし、その柔らかくなった脂肪をバストへもってくるというイメージでマッサージをします。 これらのエクササイズを15分間ほど行うとよいそうです。 吉丸美枝子さんによれば、このバストアップエクササイズで、1年でAカップからDカップまで大きくなったそうです。 によれば、重要な「胸上げ」はブラジャー装着時が勝負なのだそうです。 体をサイドに傾けたとき、また下にかがんでおなかの肉が重力で下がった部分を上にあげて、ブラジャーの中で押し込むようにするとよいそうです。 また、二の腕のお肉をマッサージし、ぜい肉を胸に寄せて胸をマッサージするとよいそうです。 熊田曜子さんは3時間に1回、トイレに行ったときに固定の位置に修正するようにしているそうです。 によれば、内田理央さんバストアップの方法は、ブラのカップに毎日丁寧にお肉を集めるという方法です。 「じつは、ずいぶん前に採寸してCカップだったから、今でもCカップのブラジャーを買い続けているという方が多いんです。 バストのサイズは年々細かく変化するもの。 店頭できちんと採寸すると、実はDカップ、Eカップだったというケースもあるのでは」 バストのサイズは変化していくものですが、人によっては、昔は買ったサイズのブラを買い続けているという人も多いそうで、店頭できちんと採寸すると実はバストが大きくなっていたということもあるそうです。 【関連記事】• しかし、今でも根強く胸を大きくする食べ物があるのかどうかについて調べている人が多いため、胸を大きくすると言われている食べ物についてまとめてみました。 によれば、豆乳は、代謝を高め、痩せやすい体質を作る大豆たんぱく質が豊富で、バストアップに良いとされる大豆イソフラボン(女性ホルモン「エストロゲン」と同じ働きをする)が豊富として紹介されています。 【関連記事】• おっパイを大きくする食べ物として言われているのが、大きく分けると、女性ホルモン「エストロゲン」と同じような働きをする大豆イソフラボン、エストロゲンを活性化させる働きを持つボロン、そして、たんぱく質が挙げられています。 この中で最も注目されるキーワードは 「エストロゲン」です。 によれば、女性は恋をすると、エストロゲンが分泌されることで、メリハリボディやハリのある肌、つややかな髪になるそうです。 によれば、恋をするとエストロゲンの分泌が盛んになり、エストロゲンのレベルが相対的に強いほどウエストは引き締まる、つまり、女性らしい体の特徴の一つである「くびれ」ができやすくなるそうです。 胸を大きくする食べ物はない意見とエストロゲンによってメリハリボディになるという意見の共通するところは、もしかすると、バストアップ効果にあるのではなく、ウエスト引き締め効果によるくびれができやすくなることで、バストが大きく見えるということなのではないでしょうか? エストロゲンは、恋をしたり、ほめられたりするとエストロゲンが分泌されるそうです。 【関連記事】• では、胸が大きい女性が増加傾向にある仮説の一つとして、 一度太ったことがあることが関係しているのではないかという仮説を立てました。 つまり、この2つのデータを見ると、太ることとバストが大きくなることには関係がないことのように思えます。 ただ、でも紹介しましたが、バストのふくらみを形作っているのは乳腺組織、脂肪組織、クーパー靭帯と呼ばれる繊維の束の3種類であり、脂肪がなければ胸が大きくなることはないですよね。 そのため、考えられるのは、10代のうちに、一度太って脂肪がついたことによって、胸が大きくなり、その後ダイエットをしてやせたのではないでしょうか。 によれば、筧美和子さんの場合は、中学生の頃まで運動をしてきて、運動をやめた後、太ってしまったそうですが、キャベツダイエットで痩せて、胸だけは残ったそうです。 によれば、浅田舞さんは一度15キロ太った時に胸が大きくなったそうです。 胸を大きくする女性ホルモンは寝ているときに分泌されるそうです。 また、埼玉高校生の就寝時間をみると、夜10時より前に寝ているのは10. 8%なのだそうです。 出典:埼玉県教育局教育総務部教育政策課(2007年) そこで、番組の見解としては、 「埼玉貧乳問題は睡眠時間にある」としていました。 できれば、この仮説を実証するためにも、学生時代の睡眠時間を合わせてリサーチを行なうことで実証することにつながるのではないかと思います。 【関連記事】• 投稿ナビゲーション.
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