ハンニバル レクター。 【考察】ハンニバル・レクターはサイコパスなのか?

映画「ハンニバル」のラストでは左手を失ったレクターは、一人でどこに逃亡する...

ハンニバル レクター

【概要】 今回は考察記事です。 ちょっと前に見た海外ドラマ版の「」についての心理分析をしてみたいともいます(映画版は見たことがないので今回は海外ドラマ版の考察のみとなっております)。 ちなみに、原作者のはをソシオパスとしてイメージしていると言います。 ただ映画などの中では、はとして描かれているそうです。 目次 ・とは? ・の犯行・言動概要 ・考察 ・っぽい海外ドラマのキャター 【とは?】 これは過去記事を参照してください。 主な特徴は下記の通りです。 また犯行現場について、死体の隠匿などを行っていないことから無秩序型にも見えますが、 証拠を一切残さないことから秩序型の犯人像も想定されます。 このようにプロファイリング像が複数考えられる場合、犯人は複数犯である可能性・犯人は多重人格である可能性・犯人は複数の妄想を患っている可能性・愉快犯的側面がある可能性・混合型(無秩序型にも秩序型にも分類されないタイプの犯人)の犯人である可能性・何らかのアクシデントにより犯行スタイルが変化した可能性などさまざまなケースが考えられます(ただ多重人格、いわゆるの場合は、人格交代を自身でコンすることは不可能で、対人関係で何らかの違和感を周囲に与えているはずです。 またこのようなタイプの犯人が証拠を残さないような計画性のある犯行を起こすことは難しいでしょう)。 以上より、個人的な見解ですが、 全く証拠を残さず、長年司法当局の捜査を逃れていることから秩序型に分類されるべきだと思います。 つまり、 通常の社会的地位を持ち(きちんとした職業についている)、知能も平均かそれ以上、というよりはであること、通常の社会的生活を営んでいることが考えられます。 ただ混合型の場合も完全には否定できません。 また被害者の一部を食べてしまうという点に関して。 これは、尊敬する相手の一部を自分の体内に取り込む「儀式的行為」として行われる文化圏もあります。 あるいはただそのような妄想を抱いている可能性もあるでしょう(この場合は妄想性分裂症などが該当しますが、この場合は人格破綻の程度が大きいため、計画的で証拠を残さないような犯行は難しいでしょう)。 逆に相手を虐げる目的で食べるという行為を当人が位置づけている場合もあります(この場合は加虐性パーソナリティ、いわゆる的人格です)。 また、妄想性パーソナリティやというだけでは食人行為を行うほどの人格破綻は説明はつきません。 なんらかのを疑わせるような障害を併せ持つ可能性は捨てきれません。 さまざまな楽器を弾いたり、整った自宅・クリニックを持っています。 食事に対するこだわりも強く美食家といっても良いでしょう。 人間関係についても礼儀正しく知的で紳士的な振る舞いをしています。 このようなことから 明確な人格破綻は見られないため、すくなくとも重度のの可能性は低いように思います。 あるとすればもしくは人格の破綻を伴わないでしょう。 の対人関係は、ウィルグレアムやジャッククロフォード、のカウンセラーに対して時折、人心操作的な振る舞いが見られます。 また嘘(明確な嘘ではなく、重要な事実だけを伏せていたり、詳細を曖昧化するなどのタイプの嘘)も頻繁に見られ、さらに表面上は魅力的な人間に見えることと裏では連続殺人を犯しながらも平然と振る舞っていることから、他者への共感能力の欠如や捕まることへの恐怖の欠如なども見られます。 こういう点は・ソシオパスと合致する点ではあると思います。 ただの特性だけでは連続殺人や食人行為を説明することは出来ません。 的特性の他にもなんらかの人格の問題があると思われます。 【考察】 には目立った人格破綻は見られません。 これはは一貫して秩序があり、一見社会的・対人的に問題がないことから明らかです。 人格破綻が見られるようであれば、仕事や生活や対人関係に一貫性のなさやトラブルが必ず現れるはずです。 の対人関係については操作的で、巧みに隠蔽された嘘がちりばめられています。 また犯行を行いながらも、平然としている点は、 共感能力や道徳・良心の欠如、不安や恐怖の欠落が推察され、と酷似していると思わされます。 の犯行様式としては、証拠を残さないという計画性はありながらも、「遺体を飾り立てる」「食人行為」などの快楽殺人的側面があり、 以外にも複数のパーソナリティ障害や、人格破綻を来さない程度のの併存が疑われます。 本人はシーズン2で「無礼者は可能な限り食べる」と述べていたり、プロファイラーのウィルグレアムの言葉を借りればの犯行は「被害者を豚扱いだ」となっており、これらが正しいとすれば、相手を虐げる目的を持っている 「加虐性パーソナリティ障害:」や「無礼者は食べなくてはならない」という強い強迫観念に支配された、妄想性障害などが該当すると思われます この場合は幼少期になんらかのトラウマがあった可能性が推察されます。 いずれにせよ、に象徴的な「食人行為」は特性由来の行為ではないと思われます。 【っぽい海外ドラマのキャター】 ・・ 海外ドラマ「」のキャラです。 この人はある王家の子なのですが、嫡男ではなく落とし子なのです。 そのため、さまざまな策略を用いて父に認められようと画策します。 そのためなら手段を問わず、最終的には父を暗殺して、王の座を射止めます。 そういう権力にし、人心操作を行う部分は的特性があると言えるでしょう。 また、捕虜を過剰にいたぶったりする行為からはサディスト的特性もあると思われます。 ・グレゴリー・ハウス 海外ドラマ「ドクター・ハウス」の主人公です。 天才的な診断医である一方、患者の命を救うためなら手段を問わない型破りな医師です。 ブラックジョークをいつも炸裂させるユニークな先生ですが、 共感能力の欠如・時に見せる冷酷さ・嘘や対人操作能力の高さ・自己中心的... など多くの部分がに酷似します。 ハウス先生はけっして悪人ではないですが、実際多くのも悪人ではありません。 私からするとハウス先生のような人こその典型例であり、現実世界にいるちょっと迷惑でめんどくさいけど犯罪を起こさないタイプの「良い」だと思います。 以上になります。 海外ドラマやサスペンスものは、ストーリーを推理しながらみたり、上記のように心理分析をしてみたりと色々な面から楽しめます。 みなさんもためしてみてくださいね! yuukoki.

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ハンニバルのレクター博士以上にヤバイ博士15人 【グロ注意】

ハンニバル レクター

【概要】 今回は考察記事です。 ちょっと前に見た海外ドラマ版の「」についての心理分析をしてみたいともいます(映画版は見たことがないので今回は海外ドラマ版の考察のみとなっております)。 ちなみに、原作者のはをソシオパスとしてイメージしていると言います。 ただ映画などの中では、はとして描かれているそうです。 目次 ・とは? ・の犯行・言動概要 ・考察 ・っぽい海外ドラマのキャター 【とは?】 これは過去記事を参照してください。 主な特徴は下記の通りです。 また犯行現場について、死体の隠匿などを行っていないことから無秩序型にも見えますが、 証拠を一切残さないことから秩序型の犯人像も想定されます。 このようにプロファイリング像が複数考えられる場合、犯人は複数犯である可能性・犯人は多重人格である可能性・犯人は複数の妄想を患っている可能性・愉快犯的側面がある可能性・混合型(無秩序型にも秩序型にも分類されないタイプの犯人)の犯人である可能性・何らかのアクシデントにより犯行スタイルが変化した可能性などさまざまなケースが考えられます(ただ多重人格、いわゆるの場合は、人格交代を自身でコンすることは不可能で、対人関係で何らかの違和感を周囲に与えているはずです。 またこのようなタイプの犯人が証拠を残さないような計画性のある犯行を起こすことは難しいでしょう)。 以上より、個人的な見解ですが、 全く証拠を残さず、長年司法当局の捜査を逃れていることから秩序型に分類されるべきだと思います。 つまり、 通常の社会的地位を持ち(きちんとした職業についている)、知能も平均かそれ以上、というよりはであること、通常の社会的生活を営んでいることが考えられます。 ただ混合型の場合も完全には否定できません。 また被害者の一部を食べてしまうという点に関して。 これは、尊敬する相手の一部を自分の体内に取り込む「儀式的行為」として行われる文化圏もあります。 あるいはただそのような妄想を抱いている可能性もあるでしょう(この場合は妄想性分裂症などが該当しますが、この場合は人格破綻の程度が大きいため、計画的で証拠を残さないような犯行は難しいでしょう)。 逆に相手を虐げる目的で食べるという行為を当人が位置づけている場合もあります(この場合は加虐性パーソナリティ、いわゆる的人格です)。 また、妄想性パーソナリティやというだけでは食人行為を行うほどの人格破綻は説明はつきません。 なんらかのを疑わせるような障害を併せ持つ可能性は捨てきれません。 さまざまな楽器を弾いたり、整った自宅・クリニックを持っています。 食事に対するこだわりも強く美食家といっても良いでしょう。 人間関係についても礼儀正しく知的で紳士的な振る舞いをしています。 このようなことから 明確な人格破綻は見られないため、すくなくとも重度のの可能性は低いように思います。 あるとすればもしくは人格の破綻を伴わないでしょう。 の対人関係は、ウィルグレアムやジャッククロフォード、のカウンセラーに対して時折、人心操作的な振る舞いが見られます。 また嘘(明確な嘘ではなく、重要な事実だけを伏せていたり、詳細を曖昧化するなどのタイプの嘘)も頻繁に見られ、さらに表面上は魅力的な人間に見えることと裏では連続殺人を犯しながらも平然と振る舞っていることから、他者への共感能力の欠如や捕まることへの恐怖の欠如なども見られます。 こういう点は・ソシオパスと合致する点ではあると思います。 ただの特性だけでは連続殺人や食人行為を説明することは出来ません。 的特性の他にもなんらかの人格の問題があると思われます。 【考察】 には目立った人格破綻は見られません。 これはは一貫して秩序があり、一見社会的・対人的に問題がないことから明らかです。 人格破綻が見られるようであれば、仕事や生活や対人関係に一貫性のなさやトラブルが必ず現れるはずです。 の対人関係については操作的で、巧みに隠蔽された嘘がちりばめられています。 また犯行を行いながらも、平然としている点は、 共感能力や道徳・良心の欠如、不安や恐怖の欠落が推察され、と酷似していると思わされます。 の犯行様式としては、証拠を残さないという計画性はありながらも、「遺体を飾り立てる」「食人行為」などの快楽殺人的側面があり、 以外にも複数のパーソナリティ障害や、人格破綻を来さない程度のの併存が疑われます。 本人はシーズン2で「無礼者は可能な限り食べる」と述べていたり、プロファイラーのウィルグレアムの言葉を借りればの犯行は「被害者を豚扱いだ」となっており、これらが正しいとすれば、相手を虐げる目的を持っている 「加虐性パーソナリティ障害:」や「無礼者は食べなくてはならない」という強い強迫観念に支配された、妄想性障害などが該当すると思われます この場合は幼少期になんらかのトラウマがあった可能性が推察されます。 いずれにせよ、に象徴的な「食人行為」は特性由来の行為ではないと思われます。 【っぽい海外ドラマのキャター】 ・・ 海外ドラマ「」のキャラです。 この人はある王家の子なのですが、嫡男ではなく落とし子なのです。 そのため、さまざまな策略を用いて父に認められようと画策します。 そのためなら手段を問わず、最終的には父を暗殺して、王の座を射止めます。 そういう権力にし、人心操作を行う部分は的特性があると言えるでしょう。 また、捕虜を過剰にいたぶったりする行為からはサディスト的特性もあると思われます。 ・グレゴリー・ハウス 海外ドラマ「ドクター・ハウス」の主人公です。 天才的な診断医である一方、患者の命を救うためなら手段を問わない型破りな医師です。 ブラックジョークをいつも炸裂させるユニークな先生ですが、 共感能力の欠如・時に見せる冷酷さ・嘘や対人操作能力の高さ・自己中心的... など多くの部分がに酷似します。 ハウス先生はけっして悪人ではないですが、実際多くのも悪人ではありません。 私からするとハウス先生のような人こその典型例であり、現実世界にいるちょっと迷惑でめんどくさいけど犯罪を起こさないタイプの「良い」だと思います。 以上になります。 海外ドラマやサスペンスものは、ストーリーを推理しながらみたり、上記のように心理分析をしてみたりと色々な面から楽しめます。 みなさんもためしてみてくださいね! yuukoki.

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ドラマ「ハンニバル」レクター博士の美しき人肉レシピ

ハンニバル レクター

あの惨劇から10年、レクター博士からクラリスに1通の手紙が届く。 allcinema. 10年間の間に2人の関係は変わりつつありました。 会えない現実が2人の気持ちに変化をもたらせていたのかもしれません。 ハンニバル・レクター クラリスへの想いは信頼から愛情へとハンニバルの気持ちは変わりつつありました。 もともとクラリスのことを愛していたのかもしれませんが、『ハンニバル』ではその思いが強くなりハンニバルを突き動かします。 FBIで酷い仕打ちをけるクラリスに同情し、彼女を助けたいと思います。 さらには自分を狙っている人物がいるのに、あえてクラリスに会おいうとまでしました。 10年間静かに暮らしていたハンニバルを動かしたのは、紛れもなくクラリスでした。 フィレンツェでオペラを見たハンニバル。 刑事の妻に「初めてあった女性を強く愛せるものですか?」と聞かれた時、彼は「 日々彼女への飢えを感じ、彼女を見ることが魂の栄養となるのです」と答えていました。 これはハンニバルのクラリスへの想いだったのかもしれません。 クラリス・スターリング 一方、クラリスはハンニバルへの信頼は、父を想うような気持ちに変わっていました。 『羊たちの沈黙』で描かれているように、彼女は幼い頃に父親をなくしています。 ハンニバルに対してクラリスは自分の父親を重ねていたのです。 自分を助けてくれる父親。 彼女はハンニバルに対してそんな想いを抱いていました。 彼女もまた「 ハンニバルのことを1日も考えないことはない」と話しています。 FBI捜査官として彼を逮捕したいという想いと同時に、父親であるハンニバルの近くにいたいという気持ちが強かったのかもしれません。 クラリスの彼を追う立場としての気持ちも、また彼を想う個人的な気持ちもどちらも「ハンニバルを独占していたい」と考えているように見えました。 4番目の被害者 クラリス以外にもう1人ハンニバルに強い想いを抱いているのが、 メイスン・ヴァージャーです。 彼はハンニバルの4番目の被害者で唯一の生き残りでもありました。 彼の想いはたった1つ。 ハンニバルへの復讐です。 そのためなら手段を選びません。 クラリスを利用しFBIを利用し、さらにお金を使ってハンニバルに賞金をかけていたのでした。 ハンニバルが行ったように彼への復讐をしようと考えていたヴァージャーでしたが、クラリスによってそれは妨害されてしまいました。 まとめ 10年ぶりに再会したハンニバルとクラリス。 その間、信頼関係で結ばれていた2人の関係は変化をみせていました。 お互いへの想いを募らせながら最後に再会を果たした2人でしたが、そのラストシーンは別のことで衝撃的なシーンにもなっていました。 ハンニバルとクラリスはお互い毎日相手のことを考える存在で、それはこの先も変わらないでしょう。

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