出荷係事務員。 貿易事務とは

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出荷係事務員

前回の第1弾では、庶務、人事、受付、秘書などの仕事内容や職業分類について解説いたしました。 今回はその第2弾「事務職に必要なスキルと適性、向いている人、向いていない人です。 実際に「事務職」として働いている人、働いていた人に聞いてみました。経験者ならではの含蓄ある意見、ユニークなアドバイスが集まっています。 「事務職」へ転職を考えている人はぜひ参考にして、面接での質問回答の受け答えにお役立てください。 事務職に必要なスキルと適性、向いている人 「事務職」はどのような資質や性格、能力が求められるのでしょうか。 反対にどのような人が向いていないのでしょうか。 決してオフィスのデスクでパソコンばかり触っているだけではなさそうです。 ここでは実際に「事務職」として働いている人、働いていた人に考えを聞いてみました。 現場の生の声をぜひご覧下さい。 PCの操作力はもちろん必須ですし、「事務職」の中でも経理関係なら会計ソフトを使用する可能性が高いですし、営業事務で受発注や見積もり入力の場合にも専用ソフトを使用することが多々あります。 向いている資質、条件としては「与えられた日々の業務を着実にこなす」「季節ごとのめったにない仕事も忘れずに準備、遂行する」のように目の前に仕事を進めながら、まだ先の遠くの仕事を忘れずに行える注意力の高さが大切です。 経理、営業事務、総務、さまざまな事務がありますが、いずれも毎日の仕事と期ごとにまとめる仕事が必須のほか、外回りの営業、研究職のサポートなど自分の職種以外のメンバーをフォローする役割も求められます。 自分の仕事をこなしながら、周りの潤滑油になる柔軟さも必要です。 事務職ですから、車で移動したり取引先との約束までどこかで時間を過ごしたり、といったことはほとんどなく、実働時間8時間をすべて机の前で過ごすことになります。 また、人と一緒にいると話が止まらない人、一人でいるとさぼってしまう、自律心がない人も向いていません。 職場によっては昼間は営業が全員出払ってしまい自分一人ということも珍しくなく、その間、電話や来客による中断もものとはせず、一人で黙々と仕事を進めます。 事務職に男女の差はそれほどないと思います。 外回りの営業に男性が多いのは事実ですが、総務・人事関係の事務職では男性社員も多く在籍します。 ただし事務職には細かい作業(宅配便の受け取り、切手や印紙の管理、足りない備品の発注など)が多く、女性にとってなじみの多い作業が多いので、男性よりは苦手感がなく取り組めるでしょう。 年齢の差ですが、体力をさほど必要とせず経験も役立つ職種のため「会社設立からずっと勤務している」といった人も珍しくはありません。 事務職も一歩踏む込んで考えれば、です。 転職しようとしているのはどのような事務職なのか確認して転職を考えることをおすすめします。 指示された内容を正確に理解する能力と、ある程度のパソコンスキルは必要だと思います。 それに加え、正確な仕事をするために、依頼元の人に確認をしたり、気づいたことを指摘するといったこともある為、ある程度のコミュニケーション能力も大事です。 日頃から周りの人とコミュニケーションが取れていれば、疑問点なども聞きやすくなりますし、仕事の依頼をされるときも、丁寧に指示をしてくれるようになります。 事務職だからと言って、ずっとパソコンや書類だけに向き合っていればいいという訳ではありません。 必要最低限のコミュニケーション能力と、正確に仕事をこなす能力は必須です。 指示された内容を理解できない、理解できないまま仕事を進める、適当に仕事を完成させるといった行動を取る人は、おそらく事務職に就いても、周りからの信用を得られず、苦しい立場に立つことになると思います。 その代わり、もし指示された内容が分からなくても、人に聞いて、分からない部分を解消してから仕事に取り組む姿勢のある人は、事務職としてやっていけます。 事務職において一番ダメなのは、いいかげんな仕事をすることです。 たとえ能力が低かったとしても、いい加減な仕事さえしなければ、なんとか務まる気がします。 事務職というのは会社ごとにやり方は違いますし、パソコンなどの最新機器を利用して行う場合も多くありますので、機械にめっぽう弱い人や、会社のやり方ではなく独自のやり方を貫き通す人は厳しいかもしれません。 そう考えると、年配の方の再就職先としてはあまり向いていないのではないかと思います。 事務職はコミュニケーションが円滑に取れる人でないと難しいと実感しています。 論理的に仕事をすすめる能力は社会人として必須ではありますが、それだけに頼って仕事をしている人はどこかで壁にぶつかることが多いです。 事務職は自分一人で完結できる仕事は少なく、関連する部署の間を繋いで円滑に物事が進むように取り計らうことが求められます。 相手がどんなニーズを持っているか、そのためには誰のどんな知識や能力が使えるかを把握して、それを引き出すモチベーターとして立ち回れる能力があることが必要と思います。 もちろん自分の意見を持って仕事をすることは大事ですが、その自分の主張の実現だけに集中してしまうと周りからの協力を引き出しにくくなります。 わかりやすくいうと、バランス感覚がないタイプの方は立ち回りに困ることになります。 自分一人では解決できない課題に直面することが多いので、周囲の協力を引き出せるように最低限の付き合いは必要です。 実際、周囲の協力を得られないと事務職は仕事を進められません。 また、オフィスでずっと作業するので、PC業務やデスクワークが苦痛ではない人が向いていると思います。 多くの方に同時に仕事を振られる(依頼される)ことが多く、柔軟に対応ができ、時間の管理能力に優れている人が最適です。 必要な能力としてはPCスキルは勿論ですが、秘書検定2級レベルの教養があると仕事がしやすいのではないかと思います。 自分で仕事を進めていく上で、スキルがあった方がやはり仕事をするペースが速くなると思います。 あくまでもアシスタントとして人をサポートする立場なので、営業のように今月はいくら売り上げを上げるという明確な数字としての目標がありません。 明確な数字にやりがいを感じる方にはこの仕事は向かないと思います。 男性の方でグループアシスタント職に就く方はあまりいないように感じます。 やはり、女性の方が細かい部分に目がいくのかと思います。 年齢に関していうと、何歳だから難しいという事はないので、若くても、年齢をとってもでできる仕事です。 ただ、やはり、経験がものを言うので未経験の場合は自分である程度スキルは上げた方が良いと思います。 事務職で働いている人のほとんどが女性なので、ただ仕事をこなすだけでは、人間関係でつまずいてしまいます。 具体的には、ランチに誘われたら気持ちよく一緒に行ったり、どこか旅行へ行ったらお土産を配ったり、世間話で盛り上がっていたらニコニコして参加するようにしたりすることなどが、意外に重要だと思います。 小さな気遣いで社内の雰囲気がほぐれたり、普段からコミュニケーションを取ることによって結束力も高まるため、チーム全体がまとまる効果もあるのです。 これらを苦痛と感じない人が事務職には向いていると思います。 毎日決まった作業をひたすらミスなく繰り返すことが中心で、営業のように数字で結果が出るわけではないからです。 なので、仕事にやりがいを求める向上心がある人にとっては、毎日が退屈な日々になってしまう可能性が高く、精神的にきついと感じるかもしれません。 また、長い間椅子に座りっぱなしのデスクワークなので、血流が悪くなりやすく、腰痛や肩こりに悩まさせることも多くなります。 そのため座って楽な仕事をしたいという人には、事務職は向いていないと感じます。 (女性 20歳 大阪府) 事務職とは 「事務職」とは、一般に課長以上の職務にある人の監督を受けて事務をおこなう仕事です。 ひとくちに 「事務職」と言っても、その業務内容は多岐に渡っており、大きく分けると、庶務、企画、人事、秘書、コールセンターオペレーター、カウンター受付などの 、経理、現金出納、預貯金窓口など 、生産現場や出荷受荷での 、 、旅客・貨物係や運行管理などの 「運輸・郵便事務職」、パソコン操作や電子機器オペレーターなどの 「事務用機器操作職」などのほか、集金人や調査員などの「外勤事務」も事務職に含まれます。 つまり世の中の企業が事業を営むにあたって必要不可欠な職業、企業のバックヤードで製造や営業、販売などを支える仕事なのです。 こちらのページに のでご覧下さい。 中分類 小分類 庶務事務、人事事務、企画事務、受付・案内、秘書、電話応接、医療・介護事務 現金出納事務、預・貯金窓口事務、経理事務、その他物品購入調達事などの会計事務 生産・工程管理事務や建設工事現場事務などの生産現場事務、クリーニング等受入や検収・検品係、保管・管理係などの出荷・受荷事務 外注係、商品仕入係や宴会係事務、結婚式予約係・コーディネーター、信用調査事務、旅行会社カウンター、貿易事務、金融・保険事務、その他中古自動車査定員、店舗巡回指導など 運輸・郵便事務職 駅務員、航空券販売員、有料道路料金収受員などの空港旅客係旅客・貨物係事務、貨物や旅客自動車の運行管理事務、郵便局窓口係 事務用機器操作職 パソコンオペレーター、PCオペレーターなどの操作員、キーパンチャー、データエントリー係員、データ入力オペレーターなどのデータ入力係やコンピュータ操作員 外勤事務 集金人、訪問調査員、メーター検針員などの外勤事務 仕事内容も 単なるデスクワークのみならず、他部署や外部取引先との応対役、パイプ役になっていることも多く、人から好かれやすい性格であることはもちろん、コミュニケーション能力、調整能力、正確な業務遂行能力などが求められます。 事務職へ転職を考えている人へ編集部から 最後に大事な点をいくつか。 事務職の中途採用面接にあたっては、これまでの実績や経験を聞かれるのはもちろんですが、人格、人となりも重要視されます。 上記の皆さんのアドバイスの通り事務職は単にデスクワークというより、他の部署との連携が重要で、普段からの人間関係が円滑に仕事を進めるポイントだからです。 採用されるには、自分の性格や強み、弱みなどを客観的に把握した上で、面接先の会社の社風に合わせた人物像をアピール出来るようにしておきましょう。 重要なポイントは「エクセルやワードがおおよそ使えること」「自分の殻に閉じこもらずに周囲と連携できる」「単調なデスクワークが苦にならない人」「面接では笑顔でコミュニケーションスキルをアピール」といったところでしょうか。 前回の第1弾、こちらのページでは のでご覧下さい。 こちらの事務職記事もどうぞ.

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管理的公務員• 管理的公務員• 法人・団体の役員• 会社役員• その他の法人・団体の役員• 法人・団体の管理職員• 会社の管理職員• その他の法人・団体の管理職員• その他の管理的職業• その他の管理的職業• 研究者• 研究者• 農林水産技術者• 農林水産技術者• 開発技術者• 食品開発技術者• 電気・電子・電気通信開発技術者(通信ネットワークを除く)• 機械開発技術者• 自動車開発技術者• 輸送用機器開発技術者(自動車を除く)• 金属製錬・材料開発技術者• 化学品開発技術者• その他の開発技術者• 製造技術者• 食品製造技術者• 電気・電子・電気通信製造技術者(通信ネットワークを除く)• 機械製造技術者• 自動車製造技術者• 輸送用機器製造技術者(自動車を除く)• 金属製錬・材料製造技術者• 化学品製造技術者• その他の製造技術者• 建築・土木・測量技術者• 建築技術者• 土木技術者• 測量技術者• 情報処理・通信技術者• システムコンサルタント• システム設計技術者• 情報処理プロジェクトマネージャ• ソフトウェア開発技術者• システム運用管理者• 通信ネットワーク技術者• その他の情報処理・通信技術者• その他の技術者• その他の技術者• 医師、歯科医師、獣医師、薬剤師• 歯科医師• 獣医師• 薬剤師• 保健師、助産師、看護師• 保健師• 助産師• 看護師・准看護師• 医療技術者• 診療放射線技師• 臨床工学技士• 臨床検査技師• 理学療法士• 作業療法士• 視能訓練士、言語聴覚士• 歯科衛生士• 歯科技工士• その他の保健医療の職業• 栄養士、管理栄養士• あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師• 柔道整復師• 他に分類されない保健医療の職業• 社会福祉の専門的職業• 福祉相談・指導専門員• 福祉施設指導専門員• 保育士• その他の社会福祉の専門的職業• 法務の職業• 裁判官• 検察官• 弁護士• 弁理士• 司法書士• その他の法務の職業• 経営・金融・保険の専門的職業の専門的職業• 公認会計士• 税理士• 社会保険労務士• 金融・保険専門職• その他の経営・金融・保険の専門的職業• 教育の職業• 幼稚園教員• 小学校教員• 中学校教員• 高等学校教員• 中等教育学校教員• 特別支援学校教員• 高等専門学校教員• 大学教員• その他の教育の職業• 宗教家• 宗教家• 著述家、記者、編集者• 著述家• 編集者• 美術家、デザイナー、写真家、映像撮影者• 彫刻家• 画家、書家、漫画家• 工芸美術家• デザイナー• 写真家、映像撮影者• 音楽家、舞台芸術家• 音楽家• 舞踊家• プロデューサー、演出家• 演芸家• その他の専門的職業• 図書館司書• 学芸員• カウンセラー(医療・福祉施設を除く)• 個人教師• 職業スポーツ家• 通信機器操作員• 他に分類されない専門的職業• 一般事務の職業• 総務事務員• 人事事務員• 企画・調査事務員• 受付・案内事務員• 電話応接事務員• 総合事務員• 医療・介護事務員• その他の一般事務の職業• 会計事務の職業• 現金出納事務員• 銀行等窓口事務員• 経理事務員• その他の会計事務の職業• 生産関連事務の職業• 生産現場事務員• 出荷・受荷係事務員• 営業・販売関連事務の職業• 営業・販売事務員• その他の営業・販売関連事務の職業• 外勤事務の職業• 集金人• 訪問調査員• その他の外勤事務の職業• 運輸・郵便事務の職業• 旅客・貨物係事務員• 運行管理事務員• 郵便事務員• 事務用機器操作の職業• パーソナルコンピュータ操作員• データ入力係員• コンピュータ操作員(パーソナルコンピュータを除く)• その他の事務用機器操作の職業• 商品販売の職業• 小売店主・店長• 卸売店主・店長• 小売店販売員• 卸売・商品実演販売員• 商品訪問・移動販売員• 再生資源回収・卸売人• 商品仕入営業員• 販売類似の職業• 不動産仲介・売買人• 保険代理人、保険仲立人• 有価証券売買・仲立人、金融仲立人• 質屋店主・店員• その他の販売類似の職業• 営業の職業• 飲食料品販売営業員• 化学品販売営業員(医薬品を除く)• 医薬品営業員• 機械器具販売営業員• 通信・情報システム営業員• 金融・保険営業員• 不動産営業員• その他の営業の職業• 家庭生活支援サービスの職業• 家政婦(夫)、家事手伝• その他の家庭生活支援サービスの職業• 介護サービスの職業• 施設介護員• 訪問介護職• 保健医療サービスの職業• 看護助手• 歯科助手• その他の保健医療サービスの職業• 生活衛生サービスの職業• 理容師• 美容師• 美容サービス職• 浴場従事人• クリーニング職• その他の生活衛生サービスの職業• 飲食物調理の職業• 調理人• バーテンダー• 接客・給仕の職業• 飲食店主・店長• 旅館・ホテル支配人• 飲食物給仕係• 旅館・ホテル・乗物接客員• 接客社交係、芸者、ダンサー• 娯楽場等接客員• その他の接客・給仕の職業• 居住施設・ビル等の管理の職業• マンション・アパート・下宿管理人• 寄宿舎・寮管理人• ビル管理人• 駐車場・駐輪場管理人• その他の居住施設・ビル等の管理の職業• その他のサービスの職業• 添乗員、観光案内人•

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貿易事務とは、貿易(輸出・輸入)に関わる企業(商社やメーカーなど)で働く・ポジションのことを指します。 他の事務職より、専門性が高く、専門知識と語学力を駆使して、主体的に貿易実務を動かしていく重要な仕事です。 みなさんは貿易事務という言葉を聞いて、どのような印象をお持ちでしょうか。 もしかすると、「貿易会社で働いている事務員」といった程度のものかもしれません。 しかし、そのような漠然としたイメージで、貿易事務を目指して転職・就職活動をするとなると、失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。 したがって本記事では、貿易事務の仕事内容から収入、やりがいとメリットまで幅広く紹介しつつ、貿易事務への転職・就職を考えている人、貿易事務に少しでも興味がある人に、少しでもその重要性をお伝えできればと思います。 ぜひ参考にしてみてください。 目次 専門知識と語学力を活かして輸出・輸入の現場を支える貿易事務 書類の作成や申請・手続きといった仕事を通して、他の社員のサポートをするのが、ほとんどのの役割となっています。 そんなの中で、特殊な地位を築いているのが「貿易事務」という仕事です。 社内で書類作成や申請・手続きを行うという点では、他のと同じなのですが、その内容はサポートではなく、むしろ輸出・輸入の現場の最前線といえるかもしれません。 貿易事務とはどのような仕事をする職種なのか、代表的な仕事内容を見ていきましょう。 貿易書類の作成・確認 国内で行われる商品やサービスの取引きに比べて、海外との商品やサービスの取引き、つまり貿易には高いリスクが伴います。 文化や商習慣の違いから、商品の納入や代金の支払いがうまくいかなかったり、長距離の輸送が必要となるため、輸送中の事故の危険性が高まったりするからです。 そこで必要になるのが、数多くの書類の作成と手続きです。 取引きをする商品・サービスの数量、価格、取引きの条件などを書類という形で証拠に残し、その書類を正確な手順でやり取りすることで、リスクをできる限り抑えて、スムーズな取引きを実現するのです。 輸出・輸入に関連する書類は一般的に「貿易書類」と呼ばれます。 輸出する品物の品名や種類、数量、価格、代金支払い方法などが明記された「インボイス(Invoice・商業送り状)」、輸出する貨物の個数や重量、容積などが記載された「パッキングリスト(Packing list・梱包明細書)、貨物の引渡しに必要となる「船荷証券(B/L・Bill of Lading)」がその代表例。 そのほか、「信用状(L/C・Letter of Credit)」「為替手形(Bill of Exchange)」といった代金の支払い・回収に関連するものなど、さまざまな書類が存在します。 これらの数多くの書類の作成や内容確認、送付などを行うのが貿易事務です。 正確に書類を作成し、関係者とやり取りするためには、内容をきちんと理解できるだけの専門知識が求められます。 また、貿易書類の多くは英語で書かれているため、英文書類を理解・作成できる程度の英語力が必要になります。 出荷・輸送・通関等の手配 貿易事務の仕事に就くと、輸出・輸入に伴う品物の輸送業務にも関わることになります。 家電製品や自動車など、工業製品を製造しているメーカーで輸出に関する貿易事務をするなら、工場への出荷依頼、工場から海外まで貨物を運ぶための、トラック、船、飛行機などの手配、貨物を海外に持ち出す許可を得るための輸出通関の手配などを担当することが多いでしょう。 一方、資源や農産物などの輸入をしている会社で働く場合は、海外の輸出業者や生産者への発注手続き、貨物を国内に持ち込む許可を得るための輸入通関の手配、港や空港から品物をお客様に届けるための、倉庫や輸送手段の手配といった業務が発生します。 輸出・輸入の際の品物の輸送には、とても多くの会社がかかわることになります。 トラブルなく、お客様まで品物を届けるには、実務の正確さと高いコミュニケーション能力が必要。 また、海外の会社とのやり取りには、基本的に英語が使用されています。 英文のメールを読み書きできる程度の英語力は最低限として、場合によっては英語でビジネス会話ができるくらいの英会話スキルも必要となるでしょう。 ちなみに海外の取引先と外国語でメールや電話のやり取りをすることを「コレポン」「コレポン業務」と呼びます。 出荷・納入管理 貿易事務の仕事は、貿易書類を作成して、輸送や通関の手配をするだけではありません。 注文を受けた品物の量や納期のデータをパソコンに入力したり、自社の工場や倉庫にある在庫量をチェックしたりして、品物がお客様のもとに確実に届くように管理するのも、貿易事務の大切な仕事です。 天候の影響などによって、輸送が遅れたりした場合は、スケジュールの調整や代替案の提案などを行うこともあります。 補足 - 貿易事務が活躍できるのはどんな会社? 貿易事務の仕事は、輸出・輸入にかかわっている会社に欠かすことができないものです。 そのため、貿易事務が活躍できるフィールドは非常に幅広いといえるでしょう。 商品を製造するメーカー、商品の輸出・輸入の仲立ちをする商社、貨物の輸送コーディネイトや輸送そのものを請け負うフォワーダー、物流業者などが、主な転職・就職先の例。 ただし、働く会社によって中心となる仕事は違うので、転職・就職活動の際には、貿易事務という言葉だけに注目するのではなく、詳しい仕事内容を確認することが大切です。 貿易事務の給料はどのくらい?年収、月収、時給をチェック 専門的な知識や英語力が求められる貿易事務という仕事。 社会的評価も比較的高く、やりがいが大きな仕事のひとつとなっています。 それでは会社からの自分の評価、つまり給料の水準はどのようになっているのでしょうか。 高い専門性を求められる職種であるだけに、高収入を期待したいところです。 そこで、マイナビキャリレーションを運営する私たちマイナビワークスが保有している膨大な求人データから、貿易事務の平均年収、平均月収、平均時給を割り出してみました(2017. 20時点)。 貿易事務の収入の実態を見てみましょう。 貿易事務の平均時給は1,503円。 他のと比べるとかなりの高水準となっています。 貿易に関する専門知識や英語力が求められる分、時給も高めに設定されているのでしょう。 アルバイト・パートや派遣社員として働く際の参考にしてください。 貿易事務の平均月収と平均年収は215,994円、330万8,276円となりました。 こちらはの平均的な金額、もしくはやや高めといった水準といえるでしょう。 ただし、ここに掲載した金額は、アルバイト・パート、派遣社員、契約社員、正社員といった雇用形態にかかわらず集計を行ったものです。 正社員に限れば、年収の上限に500万円以上が設定されている貿易事務の求人も少なくありません。 つまり、自身がスキルアップすることで高収入を望むことができる職種ということです。 貿易事務は、収入の面でも働き甲斐のある仕事のひとつといえるでしょう。 1日の流れをチェックして貿易事務の仕事をイメージ 貿易事務という仕事の概要と収入を把握できたら、続いては貿易事務の仕事をしている人が、毎日どのような業務をこなしているのかを具体的に見ていきましょう。 ここでは、食品の輸入を主なビジネスとしている会社で貿易事務の仕事をしている人の1日の仕事の流れを追っていきます。 トラブルや急ぎの仕事がなければ、定時で退社することができます。 毎日の仕事をきちんとこなしていれば、ほとんど残業はありません。 貿易事務で働くメリットとやりがい 英語力を仕事の中で活かせる・伸ばせる 貿易事務という仕事の最大の特徴であり、メリット・やりがいともなるのが、英語を使った仕事がたくさんあるということです。 英語での作成が必須になる貿易書類が多いほか、海外の取引先とのコミュニケーションは英語で行うのが一般的です。 英語力を活かした仕事をしたいという人にはうってつけの職種といえるでしょう。 また、仕事の中で英語を多用するので、働きながら英語力に磨きをかけていくことも可能です。 経済のグローバル化が猛スピードで進展している現在、英語を使って仕事をしてきた経験は非常に重宝されます。 貿易事務で培った英語力は、外資系企業、IT企業など、さまざまな分野へのキャリアチェンジに役立つ可能性もあります。 臨機応変な対応の積み重ねでコミュニケーション能力が向上する 貿易事務の仕事には、非常に多くの人とのやり取りが必要になります。 国内外の取引先との受発注に関する連絡はもちろん、貨物に保険をかけるために保険会社とのやり取りが発生する場合もありますし、代金の受取りに関しては銀行が介在するケースが多々あります。 加えて、自分の会社内の各部署との連携も必要です。 このような多くの人がかかわる仕事をするうえで重要になるのは、相手の意思や要望を的確にくみ取り、整理して伝達する能力。 つまり、コミュニケーション能力です。 仕事をするうえで、必ず求められるスキルなので、貿易事務の業務をこなしていくことで自然とコミュニケーション能力が向上していきます。 専門知識を身に付けられるのでキャリアプランを立てやすい 貿易事務は専門的な知識と経験が求められる仕事です。 貿易事務の仕事をスムーズにこなすには、貿易書類の書き方や確認方法のほか、輸出・輸入にかかわる商品とお金の流れ、法律に関する知識も習得しなければなりません。 そのため、貿易事務の採用では、経験者が優遇される傾向があります。 逆にいえば、一度、貿易事務としての経験を積み、スキルを身に付けておけば、同じ業界でのキャリアアップや転職が容易になるということです。 たとえ、出産・育児で長期間休暇をとることがあったとしても、仕事復帰をしやすい環境とも言えるでしょう。 まとめ - 貿易事務は英語力とコミュニケーション能力さえあれば未経験でも挑戦できる 何度も繰り返し書いてきたとおり、「貿易事務」は高い専門性を求められる仕事です。 しかし、最初から貿易実務に関する専門的な知識や経験を持っている人はいません。 誰もが最初は「未経験」。 先輩社員のアシスタント業務から始めて、貿易実務に関する経験を積み、徐々に専門性を高めていくのです。 未経験から貿易事務の仕事に就くには、英語力とコミュニケーション能力の高さが重要です。 もし、このページを読んで貿易事務の仕事に興味を持ったのであれば、履歴書や面接では英語力とコミュニケーション能力を存分にアピールしてください。 また、貿易事務への転職・就職の際に有利に働く可能性がある、「貿易実務検定試験」という資格もあります。 積極的に勉強して取得しておくといいでしょう。 きっと、貿易事務への扉が開くはずです。

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