ローカル 路線 バス 乗り継ぎ の 旅。 「ローカル路線バスの旅Z 第12弾 加賀温泉~伊勢神宮」の正解ルートを考える。「案内所待ち」に意味はあったか

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ローカル 路線 バス 乗り継ぎ の 旅

広告 実際ルート 最初に、番組で3人が実際に旅したルート(実際ルート)をたどってみましょう。 時刻表上の定刻を確認してみました。 松阪駅までは6. 5kmで、健脚の田中・羽田一行なら歩けなくはないでしょうが、その先もつながる見通しは立たず、ここで敗退となっています。 正解ルートを検討してみましょう。 実際のルートを正確に表記しているわけではありません。 (以下全て) 画像:テレビ東京 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」第12弾 石川県・加賀温泉~三重県・伊勢神宮 【出演】田中要次、羽田圭介 【マドンナ】井上和香 【放送日】2020年1月4日(テレビ東京系列) 広告 吉崎で乗り逃さなかったら 最初に気になったのは、吉崎別院前駐車場での乗り逃しです。 一行はJR芦原温泉方面へ向かう11時28分発の「あわらぐるっとバス」の運転手と話す機会がありながら、乗りませんでした。 どうも、逆方向のバスと勘違いしたようです。 しかし、JR芦原温泉駅は、一行にとってまさしく順方向です。 みすみす一本バスを見送ったことになり、惜しまれる失敗に感じられました。 仮に、吉崎別院前駐車場を11時28分に出るバスに乗れていたら、どうなっていたでしょうか。 ただ、宿の到着時刻が早まるだけで、その後は実際ルートに収斂しますので、大勢に影響はありませんでした。 織田に向かっていたら 福井駅に到着した一行は、案内所で情報収集します。 この案内所の係員は親切で、きめ細やかな情報を提供してくれました。 当初、提案されたのは織田(越前町)から武生方面へ乗り継いで、桜橋から元比田に抜けるルートです。 それに従っていたらどうなっていたでしょうか。 4kmですみます。 実際ルートの14kmに比べて5km以上短いです。 ただ、上記地図で示した桜橋~元比田の徒歩区間は、歩道が狭く長いトンネルのある国道8号線です。 ご記憶の方もいると思いますが、クラシックシリーズ第19弾で、ルイルイ一行が「危険」と判断して、ロケ車でワープした区間です。 それを避ける方法としては、以下のルートもあります。 6kmだけを省略し、実際ルートに収斂します。 今回の一行は、とくに意識したわけではないようですが、歩きにくい国道8号を避けて、若干徒歩距離は長いものの、平坦でトンネルもほとんどない海沿いの国道305号線を歩きました。 この点は、見えないファインプレーといえるかもしれません。 南越前町バス 実際ルートに戻ります。 2日目、一行は糠長島からバスで河野に至り、大比田まで9. 4kmを歩きます。 一行は気づきませんでしたが、糠長島から敦賀方面へは、南越前町住民利用バスが運行していて、一行が歩いた区間の大部分をバスで移動できます。 月曜日は運行日で、デマンドバスでもないようなので、ルール上、利用できそうです。 以下のような乗り継ぎになります。 ちなみに、上記乗り継ぎでは南越前町住民利用バスを大谷バス停で降りていますが、フリー降車を利用してギリギリまで南下すれば、もう少し徒歩を短縮することも可能です。 画像:南越前町 近江長岡駅行きに乗っていたら その後、一行は敦賀の案内所で滋賀への県境越えの情報を聞き出し、3km程度の歩きで木之本に達します。 木之本で一行は、琵琶湖西岸ルートも検討しますが、良い情報は得られませんでした。 実は、敦賀で判断できれば湖西経由でもゴールできますが、長くなるので後述します。 木之本からバスに乗り、長浜駅に16時37分に到着。 5分後に発車する近江長岡行きのバスを見つけますが、情報収集を優先して見送りました。 これに乗っていたらどうなっていたでしょうか。 仮に近江長岡から関ヶ原まで約12kmを歩いても、関ヶ原19時20分発のバスで牧田上野まで行くのが精一杯です。 近江長岡~関ヶ原近辺に宿はほとんどありませんし、一行が無理して近江長岡へ進まずに、長浜に宿泊したことは間違っていなかったといえます。 ただ、この「近江長岡線」の最終バスは遅く、近江長岡発長浜行きが20時08分まで走っています。 ですから、終バス時刻を確認したうえで、いったん近江長岡まで行って情報収集してもよかったかもしれません。 いずれにせよ、片山津温泉から路線バスをたどった場合、現実的な乗り継ぎで2日目にたどり着けて、宿泊できる場所は、長浜が限界です。 その点で、一行の2日目までの乗り継ぎルートは、吉崎の乗り逃しはあったにせよ、正解をたどっていたと表現できます。 広告 長浜を早発していたら 多くの方が気になったのは、長浜での出発時刻でしょう。 2日目、一行は案内所のオープンを待った結果、10時過ぎのバスに乗車しました。 言うまでもありませんが、バスの運行本数が多いのは朝9時頃までです。 朝ラッシュが終わった10時過ぎに出発というのは、バス移動のゴールデンタイムを逃したことを意味します。 案内所のオープンを待たずに、朝一番で近江長岡行きにとりあえず乗ってしまう、という判断もあったでしょう。 長浜を始発便で出発した場合、実際ルートをたどったとして、以下のように乗り継げます。 大垣駅では情報収集の時間を設けています。 4日目は余裕を持ちながらゴール可能です。 長浜を3時間早く出発すると、これだけ違う結果になったわけです。 ただし、上記乗り継ぎ例では津の空港アクセス港から内宮前への直行バスを利用していますが、実際ルートのように津駅前から天白に向かってしまうとゴールできません。 津から伊勢神宮へのアクセスが、今回のお題の大きなポイントになっていたからですが、それについては後述します。 関連記事 時ルート 実際ルートに戻ります。 番組を見ていて、次にキーポイントとして感じられたのが、牧田上野での、時方面のバスの乗り逃しでしょう。 一行は13時48分頃に牧田上野に到着し、時方面のバスの存在を知り、時刻表を眺めたにもかかわらず、13時57分に出発するバスに気づきませんでした。 そして大垣駅の案内所で、時から古田方面に歩けば、いなべ市のコミュニティバスに乗り継げることを知りました。 これを「時ルート」と呼びましょう。 牧田上野に到着した段階では、時から古田へ乗り継げることはわかりませんでしたので、一行が大垣方面を選択したのは、やむを得ない側面はあります。 ただ、13時57分のバスに気づいていれば、とりあえず乗ってみて考える、という方法もあったので惜しまれます。 仮に、13時57分のバスに飛び乗り、車内でいなべ市コミュニティバスの情報を得られた場合、どのような展開になっていたでしょうか。 しかし、古田発のいなべ市コミュニティバスは、14時15分が最終です。 つまり乗り継げません。 したがって、時からいなべ市の阿下喜まで合計15kmを歩くハメになります。 合計15kmを約4時間というペースで歩ければ、阿下喜からバスに乗り、なんとか桑名に当日着できます。 あるいは、時までのバスで、いなべ市コミュニティバスの情報をしっかり得られていれば、こういうルートもあります。 「時ルート」を検討してみましたが、牧田上野で、時行きに飛び乗ったとしても、その後、情報をうまく得られなければ厳しい展開が待っていました。 したがって、一行が時行きに乗らなかったことは、正解とはいえないまでも、ミスともいえなさそうです。 陽だまりの丘 実際ルートに戻ります。 一行は松山グリーンハイツに到着後、多度駅まで3kmあまり歩いた後、さらに陽だまりの丘まで6kmほど歩き、高速バスの下道区間と路線バスを乗り継いで、夜の22時半すぎに、なんとか桑名駅まで達しました。 夜22時を過ぎての移動は、ローカル路線バスの旅シリーズでは珍しく、何としてもゴールするという、一行の執念を感じさせる「行軍」でした。 この場面をラクに切り抜ける方法はなかったようですが、一行が多度駅で検討していた、西桑名ネオポリスへ抜けるルートは選択肢となり得たでしょう。 以下のような経路になります。 多度駅からネオポリスに向かったほうが、結果的に短い時間で済んだとみられます。 多度駅からネオポリスまでの高低差は100m程度ありますのでラクではありませんが、複雑な乗り継ぎは避けられたでしょう。 桑名を早発していたら 一行はやっとの思いで3日目夜に桑名にたどり着きました。 翌朝はまたしても案内所のオープンを待って、9時過ぎの出発でした。 ここも、遅い出発が気になったところです。 仮に、始発で出発していたらどうなっていたでしょうか。 ただ、鳥取から東員、山城へ抜けるルートは、案内所での聞き込みがなければ難しそうです。 したがって、早朝発の場合、桑名からとにかく四日市方面へ向かう、というルートを選択したかもしれません。 「朝は高校へのバスがあるはず」「新興住宅地には通勤・通学のバスがあるはず」といった発想で地図とバス停の時刻表をにらめっこすれば、見つけられないルートではないでしょう。 四日市に9時に着ければ、以下のようにつながり、ゴール可能です。 桑名からの逆転方法 そして、この「桑名西高校ルート」を使えば、桑名駅案内所のオープン後の出発でもゴール可能です。 桑名~四日市を歩かずに もう一つ別ルートとして、桑名からほとんど歩かずに四日市に至る乗り継ぎも紹介しておきます。 机上論と現場は違うので、実際にどこまで見つけられるかはわかりませんが、桑名から四日市へはいくつかルートバリエーションがあり、案内所を頼らなくても早起きすれば何とかなった印象です。 長浜と違い桑名は分岐点ではなく、次の目的地が四日市であることに疑いはありませんので、案内所で得られる情報に決定的な重要性はなさそうです。 ならば、朝できるだけ早く順方向に進んでいればと惜しまれます。 前夜の行軍の疲れがあったのかもしれませんが。 広告 伊勢へのアプローチ 先に少し触れましたが、今回のお題の最後の難関は、伊勢へのアプローチでした。 ここまでのゴール可能な乗り継ぎは、津の空港アクセス港から伊勢神宮へ直行するバスによる「アクセス港ルート」を使っています。 「アクセス港ルート」の最終乗り継ぎは以下の通りです。 中部空港と津港を結ぶ高速船に接続する特急バスです。 制作側の狙いとしては、最後にこの隠し球のような「飛び道具」を配置することで、逆転劇を演出できる設定にしていたわけです。 津駅16時27分発の市内バスに乗れば、「飛び道具」の最終に間に合います。 ただし、このルートを見つける難易度は高そうです。 というのも、この路線が開設されたのは2016年と比較的新しいうえに、1日2便しかないからです。 地元での認知度は高くないでしょうし、そもそも、津から港に市内バスで行き、そこで中部空港と伊勢神宮を連絡する特急バスを掴まえるというルートを思いつくのは、バス事情をよく知る人でなければ難しそうです。 実際のところ、一行は津駅に着く前のバス車内で「松阪方面」と尋ねて天白乗り継ぎの情報を得て、津駅で聞き込みの場面はありませんでした。 伊勢神宮という最終目的地を伝えて津駅で聞き込めば、「アクセス港ルート」の情報を得られたかもしれませんが、想像の域を出ません。 仮に情報を得られたとしても、実際ルートの津駅到着時刻は16時44分ですので、17分差で間に合いませんでしたが。 明和ルートと栃原ルート では、特急バスを使わないで、順方向に路線バスを乗り継ぐルートはあるのでしょうか。 探してみると、以下のようなルートが見つかりました。 明和ルートでは、近鉄松阪駅を13時50分に出ればゴール可能です。 コミュニティバスを乗り継いでゴールへ順方向なので、見つけやすそうなルートです。 ただし、逆算してみると、明和ルートでゴールするには3日目に平田町まで達している必要があります。 3日目の宿泊が四日市では間に合わないので、そこに至るまでの難易度はかなり高そうです。 もう一つ、伊勢へのアプローチとしては、西へ迂回するルートもあります。 注連指口ルートでは、松阪駅に16時すぎに着けばゴール可能です。 逆算すると、津駅前14時40分発のバスに乗れば間に合います。 松阪から伊勢神宮とは違う方向へ大回りした上に、2kmの徒歩を挟むので、案内所などで聞き込んでも、見つけやすいルートとはいえなさそうです。 その意味で、これも発見難易度が高く、「アクセス港ルート」と大差ないかもしれません。 このように、今回のお題では伊勢神宮へのアプローチを探し出すのが、最後の大きなハードルとして立ちはだかっていました。 広告 郡上経由は? では、出発にさかのぼって、もっと大きなルート選択について検討してみます。 まず、福井駅で検討した、郡上経由は可能だったのでしょうか。 福井から越前大野を経て九頭竜湖までは、時刻はともかくバス路線はあります。 しかし九頭竜湖から美濃白鳥へ抜ける路線がありません。 徒歩で乗り切ることも不可能な距離ですし、冬季でもあり、「郡上ルート」は存在しないと言ってよさそうです。 湖西ルート 次に「湖西ルート」を検討してみます。 敦賀で一行は案内所に確認のうえ、コミュニティバスで曽々木に向かい、新道野へ抜けるルートを選択します。 そのまま木之本にいたり、琵琶湖東岸を進むわけですが、琵琶湖西岸経由も候補として考えていたようです。 実際に進んでいたらどのようになっていたでしょうか。 以下に一例を示します。 2日目夜、新旭から安曇川まで歩いて宿泊し、翌日早朝のバスに乗るあたりは乗り継ぎ的に苦しく、できなくはない程度のこととお考えください。 安曇川からいったん湖岸を離れ朽木を経由しないと堅田までうまく抜けられないのが難しいところですが、一行はZシリーズ第4弾で朽木を経由して京都に抜けていますので、経験を活かせば探し出せなくはないでしょう。 実際、田中は今回の番組中で「鯖街道」に言及しています。 意外ですが、湖西ルートは、琵琶湖大橋を使えば、それほど大回りにはならない印象です。 ただ、ゴールへの方向感がつかみにくそうで、机上論としてはともかく、実現性を考えると難しそうです。 湖南ルート 次に、一行が悩んだ長浜駅の決断についても検証してみましょう。 米原から彦根方面へ向かう「湖南ルート」を選択していたらどうなっていたか、ということです。 実際の一行は、案内所で情報を集めた結果、大垣ルートを選択したので、ここでは、長浜を早朝に見切り発車して、米原方面へ進んだと仮定します。 そのため、一行がこの地域に進んでいたら、脚力にものを言わせて愛知川または能登川まで突き進むほかなさそうです。 長距離徒歩を耐え抜いて愛知川駅まで到達できれば、時刻表上は3日目に水口に到達でき、4日目は湖西ルートと同様の道筋でゴール可能です。 ただ、3日目の徒歩距離は概算で23kmにも及びます。 ルート取りによっては多少短くすることができるかもしれませんが、それでも、20km程度の徒歩は生じそうで、いかに健脚の田中・羽田コンビといえど厳しいでしょう。 結局のところ、湖南ルートも不可能ではなさそうですが、実現性としては疑問符がつきそうです。 広告 「最適解」を考える ここまで見てきたように、今回は、さまざまなルートでゴール可能でした。 そのなかから、実現できそうな「最適解」を探してみます。 「最適」の基準を考えてみると、「十分な乗り継ぎ時間があり」「方角的に選択しやすく」「徒歩が少なく」「短時間で到達できる」ルートがあれば、それが優れているといえます。 そういう視点での最適解の一つとして、次の乗り継ぎを挙げてみます。 そこまで完璧にベストルートをたどることはスタッフも想定していないでしょうから、この「最適解」は、いわば想定外の成功ルートといえます。 「標準ルート」を考える では、いくつかの部分で最適を選択しなかった場合の「標準ルート」を考えてみましょう。 長浜駅では案内所に寄らずに出発します。 牧田上野で時方面を選択せず大垣駅まで行き情報収集し、桑名駅では桑名西高校ルートへ進みます。 津港からの特急バスは見つけられずに、注連指口を経由する、という設定です。 今回、ゴールできる乗り継ぎはいくつもありますし、「これこそ最適解」「これが想定ルート」などと断定するつもりはありません。 一つの例として挙げただけですので、ご承知おきください。 広告 難易度は 繰り返しになりますが、今回はゴール可能な乗り継ぎが豊富でした。 実際ルートに加え、湖西、湖南、時といったルートでつながりますし、さらなるバリエーションルートもありそうです。 ミスを挽回する余地もありました。 そう考えると、難易度はそれほど高くなかったようにも思えます。 ただし、今回の特徴として、伊勢へのアプローチの難しさがありました。 津でアクセス港ルートを探し出すか、松阪で注連指口ルートを探し出さなければならず、「平易なお題」と表現するのには躊躇します。 仮に一行がもう少し早く津に到着できていても、ゴールできなかった可能性は小さくありません。 そう考えると、「やや難」程度の難しさだったでしょうか。 案内所待ちが いろいろ検討してきましたが、今回の敗因として大きかったのは、皆さんがご想像の通り、長浜駅で夕方17時から朝10時まで、17時間も停滞してしまったことでしょう。 オンエアされない特別な事情があったのかもしれませんが、3日目の朝、長浜で案内所のオープンを待たずに出発していれば、その後の展開はかなり楽になっていて、「伊勢へのアクセス」という最後のルート探しの勝負までは持ち込めたはずです。 一行は自慢の脚力で3日目になんとか桑名までたどり着き、ゴールの目をかろうじて残して持ちこたえました。 しかし、桑名でも案内所のオープンを待って東員方面のルート情報を得た結果、ゴールの可能性が完全に潰えてしまいました。 次回はカド番に 慎重を期した「案内所待ち」でゴールのチャンスを逃してしまったのですから、皮肉と言えば皮肉です。 羽田にとっては、「虎の巻」に付け加える内容が増えた回になったことでしょう。 健闘したマドンナ・井上和香には残念なことでした。 ただ、番組的には適度に盛り上がり、3時間の長尺ながら楽しく見られました。 「最適解」で進むよりは、多少のもたつきがあったほうが面白い、というのもこの番組の奥深いところです。 今回の失敗で、田中・羽田コンビとしては6勝6敗となり、次回は負け越しがかかるカド番を迎えます。 真剣勝負を楽しみに待ちましょう。 (鎌倉淳).

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅第15弾について

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅視聴率一覧 リンクからは各回の正解ルートの記事に飛べます(体力のある限り追加予定) シリーズ 経路 マドンナ 視聴率 第1弾 横浜ー富山 中島史恵 12. 超意外・・・!! 第2弾はマドンナに相本久美子さんを迎えて、日本橋(東京) ~ 三条大橋(京都)を目指しました。 初期でまだルールがゆる~い時期のバス旅の回が1位とは正直驚きでした。 視聴率第2位 第2位は同率で第13弾と第15弾でした。 第13弾はマドンナに田中律子さんを迎えて、西新宿(東京) ~ 萬代橋(新潟)を目指しました。 田中律子さんは現在別の路線バスの番組で活躍中ですね。 別の番組に行ってしまったから、DVD発売されないのでしょうか・・・ 第15弾はマドンナにさとう珠緒さんを迎えて、米沢(山形) 〜 大間崎(青森)を目指しました。 視聴率第3位 第3位は第16弾でした。 マドンナにちはるさんを迎えて、館山(千葉) 〜 会津若松(福島)を目指しました。 視聴率ワースト1位 残念ながらワースト1位になってしまったのは、Z第1弾です。 Z第1弾はマドンナにIMALUさんを迎えて、伊豆下田(静岡) ~ 知多半島(愛知)を目指しました。 まとめ 第12弾~第19弾までの期間が常に視聴率が2桁を超えていて、安定した人気がありますね バス旅Zになったから視聴率が低いというより、太川・蛭子コンビの時代の後半から視聴率は低下傾向に・・・ バス旅Zで視聴率を盛り返して、このまま続いてくれるのを望みます。

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ローカル路線バスの旅の視聴率調査!最も高いシリーズは意外な結果に

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テレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第25弾が放送されました。 「ルイルイ」こと太川陽介と蛭子能収がローカル路線バスを乗り継ぐテレビ番組です。 太川・蛭子のコンビは今回が最終回。 マドンナは新田恵利でした。 第25弾の目標は、福島県会津若松市の飯盛山から秋田県の由利本荘市まで、路線バスを乗り継いで3泊4日で到達する、というものです。 例によって、この正解ルートを検証してみましょう。 いつものことですが、以下はネタバレ100パーセントです。 また、結果論100パーセントです。 行ってない筆者が机上で語っているだけです。 ご理解のうえ、お読みください。 その場合はご指摘ください。 また、新ルートが見つかり次第、更新する場合があります。 広告 実際に旅したルート 第25弾で実際に3人が旅したルートは以下のようになりました。 時刻表上の定刻をわかる範囲で示しています。 最終回ながら失敗に終わりました。 ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾 福島・会津若松~秋田・由利本荘 【出演者】太川陽介、蛭子能収、新田恵利 【ナレーター】キートン山田 初日の停滞が成否を分けた? 番組を見終わった方の多くは、「初日に郡山までしか行けなかったことが敗因ではないか」という印象を抱いたのではないでしょうか。 初日の停滞感は最近のシリーズで比類なく、筆者も「ラーメン食べてて大丈夫かいな?」と番組に突っ込みを入れそうになりました。 では、初日はどうすれば良かったのでしょうか。 調べてみましたが、これはかなり難題です。 会津若松を抜け出るには、大きく分けて3つの方向があります。 東の郡山方面、北の米沢方面、西の新潟方面です。 番組では、このうち米沢と新潟を最初の選択肢として挙げていましたが、どちらのバスルートも見つけられません。 そのため、一行は消去法的に郡山を目指す形になりました。 実際のところ、米沢へバスで抜けるルートはありません。 徒歩を組み合わせたとしても、実現性のあるルートは存在しないといっていいでしょう。 一方、新潟へ抜ける方法はあることはあります。 ただ、長距離の徒歩を伴うため、見つけられたとしても、それを選んで進んだかは疑問です。 それについては後述しましょう。 広告 最速で郡山に抜けていた 若松から郡山へ抜けるには、一行が旅したように、猪苗代湖南岸を経由するバス路線が基本となります。 その点で、ルイルイ一行の選択は正しかったと言えます。 ただ、この路線は便数が少なく、若松駅前を06時25分に出た後は、12時53分発までありません。 しかも、このバスは途中の原長谷川前止まりで、高坂まで行きません。 そのため、一行が仮に12時53分発のバスに気づいていたとしても、高坂までバスで到達できる便を待ったと思います。 それが若松駅前15時40分発で、実際ルートで利用したバスです。 要するに、このルートを経由する限り、実際ルートより早く郡山に到達する手段は、事実上ありませんでした。 つまり、一行は、猪苗代湖南岸ルートの最速で郡山へ抜けたわけです。 猪苗代方面へ向かっていたら 他のルートも検証してみましょう。 一行は、待ち時間を利用して、ラーメンを食べるために喜多方へ向かいます。 そして、喜多方営業所で、11時発の猪苗代方面へのバスに乗り逃したことに気づきました。 このバスに乗っていたら、もっと早く郡山に着けたのでしょうか。 ただし、このルートの「猪苗代駅~裏磐梯グランデコ東急ホテル」は、ホテルの運行する無料バスです。 利用者は宿泊者に限る等の但し書きはありませんので、ホテルで飲食でもすれば、社会通念上の問題はクリアできるかもしれませんが、番組のルールとしては疑問が残るところです。 「裏磐梯グランデコ東急ホテル~郡山駅」のバスは、福島交通がスキーシーズンのみ運行する「郡山・裏磐梯線」です。 有料なので路線バスとして利用して問題なさそうです。 グランデコ関連のバスは、12月1日より毎日運行されています。 いずれも予約制で、当日空席があれば乗車できます。 ロケ日は12月中旬の平日のようですし、スキー場は12月10日にはオープンしています。 そのため、運行さえされていれば、乗車は可能だったとみられます。 もし、乗車不能の場合は、以下のように迂回になります。 広告 磐梯熱海へ直接行けないか 少し先走りますが、実際ルートでは2日目の朝に磐梯熱海を目指します。 地理に詳しい人なら、猪苗代湖北側を経由して、直接磐梯熱海に行く方法はないか、と考えるでしょう。 その場合は、猪苗代駅から、中ノ沢温泉方面へのバスを利用するという方法があります。 中ノ沢温泉から11kmほど歩けば、石筵牧場という停留所から磐梯熱海方面へのバスにつながります。 ただ、1日目は磐梯熱海方面への終バスに間に合いません。 そのため、中ノ沢温泉ルートでは、当日中に磐梯熱海に到達できず、実際ルートに比べてアドバンテージはありません。 そもそも、冬季に11kmの峠越えは現実的ではありませんので、実現性に乏しいルートでしょう。 箕輪スキー場を経由すると あるいは、猪苗代から115号線沿いに箕輪スキー場を目指す、というルートもあります。 この場合、途中の高森までバスがあり、そこから箕輪スキー場まで5km歩けば、スキー場の無料シャトルバスに乗り継げます。 箕輪付近の横向温泉の旅館に一泊すれば成り立つルートです。 なお、箕輪をスルーして土湯温泉まで歩けばかなりの時間短縮になりますが、高森のバス停から20km以上の道のりとなり、非現実的です。 現実的なルート取りで考えると、初日に東方向を目指した場合、郡山泊は避けられなかったとみられます。 となると、若松から郡山方面を目指したのであれば、初日の停滞は「間違い」ではなかった、ということになります。 時間を持てあました一行が、喜多方ラーメンを食べにいったのは、「正解」だった、といえるかもしれません。 岳温泉へのバスを待っていたら? 2日目です。 一行は初日の停滞を取り戻すべく早起きし、順調に本宮駅に到達します。 ところが、本宮駅から岳温泉へ向かうとすると、次のバスは13時までありません。 ここで一行は、岳温泉をパスし、7kmの徒歩で二本松への直行を決断します。 もし、本宮駅で岳温泉へのバスを待っていたらどうなっていたでしょうか。 ただし、3日目の朝、越河清水7時30分発のバスに乗れれば、蔵王町役場10時04分発の実際ルートに追いつきます。 つまり、藤田南から越河清水のどこかで宿泊できていれば、実際ルートと同じ結果になるわけです。 ルイルイが本宮から二本松へ徒歩を選んだのは、時間短縮という見地では好判断だったといえます。 が、先の情報を把握したうえで藤田付近の旅館に泊まれば、徒歩を減らすことができた、ともいえます。 現実的には難しかったでしょうが。 関連記事 遠刈田温泉へのバスに乗っていたら? 2日目で気になったのは、白石駅で遠刈田温泉方面(ロイヤルホテル行き)のバスを見逃した点です。 これに乗っていたらどうだったでしょうか。 そのため、蔵王町役場ではなく、遠刈田温泉に宿泊してもいいのですが、わかりやすくするため、以下は実際ルートと同じ蔵王町役場での乗り継ぎで表示します。 蔵王町役場からは仙台への高速バス「仙台・蔵王町線」が出ています。 このバスは途中の村田町役場までは一般道を走ります。 そのためこの区間はルール上、利用できます。 しかし、3日目の朝に、このバスを利用しようとすると問題が生じます。 遠刈田発の始発2便は、村田町役場までの区間利用ができないのです。 したがって、蔵王町役場から村田へ向かうには、「蔵王・村田線」の08時04分発まで待たなければなりません。 青根温泉へ抜けられないか それより先を急ぐルートはないのでしょうか。 探してみると、以下のようなルートが見つかりました。 2kmを歩くという経路です。 朝一番の元気なときの徒歩4km、と考えると可能に見えます。 ただ、遠刈田温泉と青根温泉の標高差は200mくらいありそうで、蛭子さんでなくても大変そうです。 ルイルイ一行は、過去、このくらいの標高差は越えてきたことでしょう。 しかし、季節は冬、そして東北です。 雪道となると難しかったかもしれませんので、現実的に可能だったかは、なんともいえません。 あるいは、青根温泉の送迎バスにロイヤルホテルに来てもらう、という手もあります。 過去の放送では、宿の送迎バスはルール上OKとされたケースがあります。 青根温泉ルートが使えるなら、新庄に15時過ぎに着くことができます。 ただ、さらに先へ進めたかは微妙です。 小川町へのバスはありますが、その先、古口に到達しても最上川交通のバスがなく、草薙温泉まで当日中に行けません。 古口付近に泊まれればいいですが、現実的には新庄泊まりを余儀なくされ、実際ルートに追いつかれたのではないかと想像します。 土曜日の壁 一行は川崎に到達してから挽回します。 川崎から仙台への直通バスと、仙台から新庄への直通バスを乗り継いで、一気に新庄に到達しました。 「今回は失敗かな」という雰囲気だった番組は、ここで「成功かも」の雰囲気に変わります。 そして、運命の最終日、一行は最上川に沿って酒田を目指しました。 一行は、草薙温泉から4km歩いて清川駅に到達した後、余目に早く行けるルートを探すため、さらに4km以上歩くことを決断し、狩川駅に至ります。 しかし、新たな路線は見つからず、清川から乗ったとしても同じバスに乗り、余目で断念、という結果に終わりました。 平日なら、清川駅から鶴岡方面へ行くバスがあるのですが、この日は土曜日。 余目から先へ行くバスは見当たりません。 余目で本当に終わりだったのか? では、余目から先へは、本当に行けなかったのでしょうか。 このエリアは、土日運休のバスが多く、鶴岡~酒田間のバスも16時過ぎには終わってしまいます。 そのため、余目駅から由利本荘へ向かうには、酒田市内まで歩くしかなさそうです。 イオン酒田南店から本荘へのバスは、仙台~由利本荘を結ぶ高速バスの下道区間です。 「仙台・蔵王町線」でも述べたとおり、高速バスでも下道区間のみで乗降できる場合は、ルール上、下道区間だけの利用が可能です。 今回の番組でも、「酒田から由利本荘へのバスがある」という旨のナレーションがありましたが、それはこの路線を指しているとみられます。 ただ、この日はすでに17kmも歩いています。 さらに徒歩10kmはきついでしょう。 1日27kmは、普通の人が歩ける距離とはいえません。 もちろん、体力さえあれば時間的にはゴールすることは可能でした。 「失敗で終わるのもこの番組らしい」とルイルイは振り返りましたが、最後に10km歩いて、くたくたになってゴールしたとしても、この番組らしかった、と言えそうです。 広告 新庄からの別ルート とまれ、余目でのサドンデス感を見ると、ルート取りが悪かったのでは、という気がしてきます。 では、新庄から別のルートを検討してみましょう。 新庄から北上して湯沢へ向かうルートです。 しかし、最終便は18時発。 前夜に新庄泊では、このバスには間に合いません。 つまり、及位から横堀まで、峠道を13km歩いても、横手で行き詰まったことになります。 ただ、及位から横堀までの13kmを約3時間で歩ききれば、以下のようにつながります。 この区間を冬季に時速4キロ以上で歩ききるのは困難とは思いますが、可能性としてはあり得るルートといえます。 あれこれ書きましたが、郡山経由で4日目に由利本荘に到着できる現実的なルートは見つかりませんでした。 となると、初日に郡山を目指したこと自体が、間違いだったことになります。 「正解」は新発田ルート? では、話を会津若松に戻しましょう。 初日、ルイルイ一行が新潟方面を目指したらどうなっていたでしょうか。 何よりも、4日間でゴールできるルートはほかに見当たらないので、「正解ルート」をあげるとすれば、この、新発田を経由するルートしかありません。 広告 「想定ルート」はあっても「正解ルート」はない? ただ、初日に西会津町から阿賀町にかけて12kmもの徒歩があるため、会津若松を出るにあたって、選択しづらいルートともいえます。 津川から新発田にかけてのバス情報を把握していれば選べたかもしれませんが、そうでなければ12kmの徒歩は長すぎて、初日にいきなり選ぼうとは思わないでしょう。 そもそも、12kmも連続で歩くコースを「路線バス乗り継ぎの旅」の正解ルートに挙げることにも躊躇があります。 また、真冬に日本海側をたどるルート取りも難点です。 天候が荒れれば、ロケ自体が続行できなくなった可能性もあったでしょう。 そう考えると、これを「正解」と呼ぶことは難しい気もします。 要するに、第25弾には、「スタッフが想定したルート」はあっても、「正解ルート」なんてなかったのではないか、ということです。 想定ルートは郡山経由? 一行が実際に旅したルートは、最終日が平日なら、番組構成上、良くできていたルートだと思います。 序盤は停滞していた一行が、途中の長距離路線で挽回し、最後、余目駅前を16時30分に出るバスさえあれば、酒田で乗り継いで由利本荘にたどり着き、「奇跡のゴール!」を演出できたはずだからです。 その演出を支えたのが、「仙台・新庄線」です。 これを利用することで、一行は一時的に劣勢を挽回しました。 この番組では、こうした長距離路線バスを日程後半に配置する傾向があります。 逆転を演出するための位置づけとみられます。 その意味で、今回の「仙台・新庄線」の利用はあらかじめ想定されていたとみていいでしょう。 つまり、スタッフが最も想定していたルートは、郡山経由なのだと思います。 新庄に3日夜に到達することを「想定」し、4日目に新庄から湯沢へ向かい、雄勝峠を3時間で歩き切れればゴール、歩ききれなければ失敗、というあたりを考えていたのではないでしょうか。 逆算したらどうなるか 「実際ルート」をたどると、余目駅前を13時30分発のバスに乗るのがゴール成功の条件となります。 それを満たす時刻表を逆算すると、2日目に本宮駅07時10分発のバスに乗る必要があることがわかります。 本宮は郡山のすぐ近くです。 ならば、1日目に郡山駅で泊まらずに、少し先まで進んでおけば、何とかなるかもしれません。 以下のようなルートを考えてみました。 喜久田から本宮まで10kmも歩きますし、これを「正解ルート」と言うつもりはありません。 郡山経由でも、ゴールできなくはない、という程度のルートでしょう。 このほか、寒河江から月山を抜けるルートも検討しましたが、一般道を走る路線バスで乗り切ることはできなさそうです。 広告 新シリーズはルール変更があるか さて、番組の最後で、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の新シリーズが、2017年春にスタートすることが告知されました。 太川・蛭子のコンビが卒業し、新しいメンバーが番組に登場してくるはずです。 新シリーズの注目点は、もちろん新コンビです。 くわえて、ルールが変更されるかも気になります。 ローカルバスは日本全国で年々縮小しており、徒歩抜きで路線バスをつなぐことは困難になっています。 したがって、番組を継続するのなら、ルール変更は避けられないはずです。 それは、第25弾を見ても、痛いほど感じられました。 実際に、ルール変更が行われるのか、行われるとしてどんなルールになるのかはわかりません。 回数を限ってのタクシー利用や、県境に限っての高速バス乗車を認める、といった方策が現実的と思いますが、厳しいルールがあってこその番組のおもしろさでもあるので、匙加減は難しそうです。 新メンバーや新ルールがどうなるのか。 2017年春の新しい「ローカル路線バスの旅」にも期待したいところです。 (鎌倉淳).

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