しおかぜ 車内販売。 しおかぜ (列車)

神戸市垂水区 塩屋コミュニティバス しおかぜ

しおかぜ 車内販売

特急しおかぜの車両と編成 特急しおかぜの使用車両 8000系と8600系で運行されています。 こちらは8000系です。 8000系は1992年に「しおかぜ」で運行を開始しました。 2004年からはリニューアル工事が行われ、グリーン車指定席は気を基調とした落ちついたデザインの座席に置き換えられています。 またリニューアルに伴い、最前部と最後部にパソコンテーブルとコンセントが設置されています。 車両のデザインも変更され、ドア周りの塗装がグリーン車は赤、指定席はオレンジとなりました。 内装のリニューアルが行われなかった自由席も、ドアが紺のグラデーションで塗装されています。 こちらは8600系です。 8600系は2014年に誕生し、運行を開始しました。 デザインコンセプトは「レトロフューチャー」とされ、ノスタルジックな鉄道車両のイメージを未来特急として表現すべくデザインされています。 前面は蒸気機関車をイメージしたブラックフェイスとして列車の力強さが表現されています。 車体色はオレンジとグリーンが用いられ、瀬戸内の温暖な風土と穏やかな四国の自然を表現しています。 編成 特急「しおかぜ」の編成です 8000系、8600系ともに5両編成で運行されます。 宇多津駅で高松からの特急「いしづち」を分割併合します。 宇多津~松山までは8000系は8両編成、8600系は7両編成で運行されます。 GWやお盆、正月などは岡山~松山間を7~8両編成で運転する列車もあります。 (高松方面の特急「いしづち」は宇多津もしくは多度津で乗り換え) (JRおでかけネットより) 特急しおかぜの車内と座席 8000系しおかぜ グリーン車 グリーン車は1号車の松山より半室にあります。 木製を基調とした座席で、間隔もゆったりしています。 大型のフットレストもついています。 最前部の座席にはパソコンテーブルがついています。 また最前部と最後部にはコンセントがついており、パソコンやスマホの充電に利用できます。 指定席 指定席のドア周りはオレンジで塗装されています。 指定席車両はリニューアルされており、木製を基調とした座席に置き換えられています。 フットレスト付の座席でゆったりしています。 指定席にも最前部の座席にはパソコンテーブルがついています。 また最前部と最後部にはコンセントがついており、パソコンやスマホの充電に利用できます。 自由席 自由性は淡い紺色の座席が並びます。 オーソドックスな2列の座席です。 お手洗い 8000系しおかぜのお手洗いは、1,3,5,6,8号車にあります。 1,5,8号車は洋式で3,6号車は和式です。 1号車の洋式お手洗いはリニューアルされており木目調のデザインです。 5号車には多目的お手洗いがあります。 3号車と6号車は和式お手洗いです。 洗面台 リニューアルされた洗面台にはやきものが使われています。 3号車のお手洗いは樹脂系化粧板が用いられています。 8600系しおかぜの車内 グリーン車 グリーン車は1号車の半室です。 8600系のグリーン車は赤系のシートです。 体が包み込まれるような形状のシートでゆっくりできます。 背ずりには読書灯が付いています。 手すり内側にはシートのリクライニングスイッチや読書灯スイッチがあります。 また中央の手すり下にはコンセントがあります。 コンセントは各席に付いています。 普通車 先頭車の普通車はグリーンの座席です。 中間の普通車はオレンジの座席です。 指定席、自由席の区別はありません。 テーブルは大型でノートパソコンも使いやすい形状です。 8600系には普通車にも各席にコンセントが付いています。 お手洗い 1号車と4号車、6号車には多目的お手洗いが設置されています。 ベビーベッドやベビーチェアなどが設置されています。 その他のお手洗いにも手すりがあり、バリアフリー設計がされています。 荷物置き デッキには荷物置き場あります。 大型でキャリーケースも収納できます。 特急しおかぜのおすすめ座席 特急しおかぜは瀬戸内海沿いを走るので、ところどころ海が見えます。 海を見るなら「A席」を確保しましょう。 石鎚山などの山側の景色を見るなら「D席」がおすすめです。 しおかぜには飲み物の自動販売機がある 特急しおかぜには飲み物の自動販売機があります。 お茶、コーヒー、ジュース等の飲み物が買えます。 その他の車内販売はないので駅で買っておきましょう。 特急しおかぜの停車駅、所要時間 特急しおかぜは下記の駅に停車します。 松山駅基準で5時台から18時台までおおむね1時間に1本で運行しています。 特急しおかぜの運賃、料金等 通常の運賃、料金 岡山~松山:指定席:6,950円、自由席:6,420円 岡山~今治:指定席:6,070円、自由席:5,540円 岡山~新居浜:指定席:4,950円、自由席:4,420円 大阪・新大阪~松山:指定席:11,600円、自由席:10,600円 大阪・新大阪~今治:指定席:10,940円、自由席:9,940円 大阪・新大阪~新居浜:指定席:9,880円、自由席:8,880円 (特急料金はすべて通常期、新大阪~岡山間はのぞみ号を利用) しおかぜに安く乗るための割引きっぷ 特急しおかぜに利用できる割引きっぷは次のものがあります。 ・岡山自由席トク割回数券 ・岡山指定席トク割きっぷ ・岡山週末指定席トク割きっぷ ・eきっぷ ・週末乗り放題きっぷ ・阪神往復フリーきっぷ 岡山自由席トク割回数券 は、JR四国が販売している4枚つづりの回数券です。 有効期間は3か月です。 特急しおかぜの普通車自由席を利用できます。 松山、宇和島地区の駅、みどりの窓口などで販売しています。 松山・伊予北条~岡山:13,800円(1枚あたり3,450円) 岡山指定席トク割きっぷ JR四国が販売している往復きっぷです。 有効期間は6日間です。 松山、宇和島地区の駅、みどりの窓口などで販売しています。 土日祝日に利用するなら次に紹介する岡山週末指定席トク割きっぷがお得です。 松山・伊予北条~岡山:8,800円(1枚あたり4,400円) 岡山週末指定席トク割きっぷ は、JR四国が販売している往復きっぷです。 出発日(「ゆき券」利用日)が土曜日または休日の場合に限り発売されます。 有効期間は2日間です。 松山、宇和島地区の駅、みどりの窓口などで販売しています。 土日祝日の2日以内に特急しおかぜを利用する方にはお得で便利なきっぷです。 松山・伊予北条~岡山:8,170円(1枚あたり4,085円) eきっぷ eきっぷは、インターネト予約サービス「e5489」の会員向けの発売されている特急券です。 「e5489」の登録は無料ですが、eきっぷを購入するには「J-WESTカード」が必要です。 ・きっぷの受け取りはJR四国の主要駅やJR西日本、JR九州の「みどりの窓口」、「みどりの券売機」、「指定席券売機」で受け取れます。 次の値段は指定席の乗車券込みの価格です。 岡山~松山:6,420円 岡山~今治:5,540円 岡山~新居浜:4,420円 週末乗り放題きっぷ は、JR四国が発売しているフリーきっぷです。 土日祝日や年末年始に、JR四国と土佐くろしお鉄道の特急列車自由席が1日乗り放題となります。 平日は利用できません。 価格は10,460円(大人)です。 JR西日本区間は有効ではありません。 週末乗り放題切符で岡山まで利用すると、児島~岡山まで別途運賃と料金(自由席で1,070円)が必要です。 阪神往復フリーきっぷ は、JR四国が発売しているきっぷです。 「4日間用」と「土休日2日間用」があります。 土休日2日間用は土日祝日に出発する場合に発売されます。 特急列車と新幹線の指定席特急券(のぞみ、みずほを含む)、阪神地区のフリー区間で利用できます。 阪神地区のフリー区間は次の通りです。 きっぷは「e5489」または「電話予約」で申し込んで、「e5489」マークのある駅の緑の窓口で受け取ることができます。 しおかぜが利用できる発ゾーンは「宇和島ゾーン」、「大洲ゾーン」、「松山・今治ゾーン」、「新居浜ゾーン」、「観音寺・伊予三島ゾーン」があります。 値段は次の通りです(こどもの設定もあります) 「宇和島ゾーン」:4日間用:22,420円、土休日2日間用:21,370円 「大洲ゾーン」:4日間用:20,220円、土休日2日間用:19,170円 「松山・今治ゾーン」:4日間用:17,810円、土休日2日間用:16,760円 「新居浜ゾーン」:4日間用:17,700円、土休日2日間用:16,650円 「観音寺・伊予三島ゾーン」:4日間用:16,030円、土休日2日間用:14,980円 特急しおかぜと競合する交通機関との比較 特急しおかぜと同じ区間を運行する高速バスは「マドンナエクスプレス」(岡山~松山)、「オレンジライナーえひめ号」(大阪~松山・八幡浜)、「松山エクスプレス」(京都・大阪~、松山・八幡浜)があります。 また伊丹空港や関西空港からは航空便も就航しています。 岡山~松山、大阪~松山の交通機関の比較を表にまとめました。 大阪~松山の各交通機関の比較 運賃・料金 所要時間 運行本数 JR (新幹線+しおかぜ) 8,905円~11,600円 3時間50分~4時間 1時間に1本 高速バス 6,350円~7,050円 5時間10分~52分 (昼行便) 21往復 (夜行2便含む) 飛行機 4,460円~23,280円 2時間30分~3時間 伊丹:12往復 関空:1往復 岡山~松山の各交通機関の比較 運賃・料金 所要時間 運行本数 JR(しおかぜ) 4,400円~6,950円 2時間40分~50分 1時間に1本 高速バス 3,450円~4,500円 3時間15分 6往復 各交通機関の解説 マドンナエクスプレス(岡山~松山) は両備バスが運行する高速バスです。 所要時間と運行本数は次の通りです。 所要時間:岡山駅西口~松山駅:約3時間15分 運行本数:1日6往復 運賃は岡山駅西口~松山駅で4,500円です。 時刻表などは次のページをご覧ください。 オレンジライナーえひめ(大阪~松山・八幡浜) は伊予鉄バスと阪急バスが共同運行している高速バスです。 所要時間と運行本数は次の通りです。 所要時間は次の通りです。 大阪梅田(阪急三番街)~松山市駅:約5時間10分~5時間44分 (夜行便は6時間40分~7時間) 運行本数:1日9往復(昼行7往復、夜行2往復) 運賃は大阪梅田(阪急三番街)~松山市駅・大街道で7,050円です。 松山エクスプレス(京都・大阪~松山・八幡浜) はJR四国バスとJR西日本バスが共同運行している高速バスです。 所要時間は次の通りです。 大阪駅バスターミナル~松山駅:約5時間40分~5時間52分 (夜行便は7時間05分~7時間15分) 三宮バスターミナル~松山駅:約4時間36分~4時間49分 (夜行便は約6時間~6時間15分) このほかにもJR難波駅(湊町BT)、三島川之江インターに停車するほか、一部の便は京都駅烏丸口、USJからも発着します。 運行本数は1日11往復(昼行9往復、夜行2往復)です。 運賃は次の通りです。 5日前までの予約で5,000円になる「早売5」もあります。 (夜行便は対象外、昼行便も一部は対象外の便があります) 関西空港・伊丹空港~松山空港を飛行機利用 航空機は関西空港・伊丹空港から松山空港まで就航しています。 伊丹空港~松山空港 ANA,JALが就航しています。 運行本数:1日12往復(ANA9往復、JAL3往復) 所要時間は次の通りです。 伊丹空港~松山空港:約50~55分 大阪駅~松山駅:約2時間30分~3時間(リムジンバスの時間を含む) 新大阪駅~松山駅:約2時間30分~3時間(リムジンバスの時間を含む) 運賃は次の通りです。 このほかにリムジンバス運賃が必要です。 (大阪・新大阪~伊丹空港:510円~650円 松山空港~松山駅:470円、合計980円~1,120円) 運賃 ANA JAL 通常運賃 20,060円 22,160円 バリュー3(ANA 得便割引3(JAL 10,560円~11,560円 11,160~11,460円 スーパーバリュー28(ANA 先得割引(JAL 10,360円~10,960円 11,160円~14,160円 スーパーバリュー55(ANA) スーパー先得(JAL 9,760円~9,860円 9,860円~9,960円 関西空港~松山空港 Peachが就航しています。 運行本数:1日1往復 所要時間は次の通りです。 関西空港~松山空港:約55分(関西空港~松山空港) 大阪駅~松山駅:約3時間(リムジンバスの時間を含む) 新大阪駅~松山駅:約3時間(リムジンバス、特急「はるか」の時間を含む) 運賃は2,390円~7,590円です。 (2020年1月2日調べ) このほかにリムジンバスや特急「はるか」の運賃、料金が必要です。 (大阪駅~関西空港:1,600円、新大阪~関西空港 特急「はるか」:2,380円、松山空港~松山駅:470円、合計:2,070円~2,850円) フライトの時刻については下記のページもご覧ください。 しおかぜにも乗れる宿泊も一緒ならさらにお得なJRセットプラン 特急しおかぜから乗り換えられる列車 岡山駅 新幹線「」、「ひかり」、「こだま」 九州新幹線「」、「」 特急「」、特急「」、観光列車「」 宇多津駅 特急「」 多度津駅 特急「」、特急「」、特急「」、観光列車「」、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」 松山駅 特急「宇和海」、観光列車「伊予灘ものがたり」 特急しおかぜとは 特急「しおかぜ」は現在は岡山~松山を運行しています。 1972年(昭和47年)に登場した時は高松~宇和島間を運航していました。 1988年(昭和63年)に瀬戸大橋が開通した時に、岡山~松山・宇和島の特急列車になりました。 高松発着の松山・宇和島行きは「いしづち」と改称されています。 瀬戸内海のしおかぜをイメージして名付けられています。 1992年(平成4年)に松山までが電化され、松山行きの大半が電車化されました。 松山~宇和島までの特急は「宇和海」になり、松山で乗り換えるスタイルが基本となります。 2016年(平成28年)に8600系が運行を開始したことにより2000系気動車のしおかぜの運行が終了し、完全に電車での運行となっています。 特急しおかぜの関連商品 まとめ ・特急しおかぜは岡山と松山を結ぶ特急列車 ・8000系と8600系で運行されている ・8600系には全席コンセントが付いている ・飲み物の自動販売機が設置されていている ・四国からはお得な乗車券が多い 最後までお読みいただきありがとうございました。 よければブックマークお願いします。

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観光特急しまかぜ|近畿日本鉄道

しおかぜ 車内販売

新幹線や在来線特急列車の車内販売が一気に縮小の気配だ。 ここ1カ月ほど、JR各社から車内販売終了に関する発表が相次いでいる。 「はやぶさ」「はやて」は3月15日をもって北海道新幹線区間 新青森~新函館北斗間 の車内販売を終了 JR九州は1月24日、九州新幹線「みずほ」「さくら」の車内販売を終了すると発表。 JR北海道も同じ日に特急「スーパー北斗」の車内販売終了を発表している。 2月14日にJR四国が特急「しおかぜ」「南風」の車内販売終了を発表。 2月18日には、JR北海道が北海道新幹線区間の車内販売 JR東日本子会社の日本レストランエンタプライズが営業 の終了を発表した。 JR北海道の定期列車における車内販売は、宗谷本線・石北本線で実施中の「沿線地域の皆さまの特産品販売」のみとなる。 同じく2月18日、JR東日本は「はやぶさ」「はやて」の北海道新幹線区間に加え、東北新幹線「やまびこ」と秋田新幹線「こまち」の盛岡~秋田間、さらに在来線の特急「踊り子」「草津」などの列車で車内販売を終了すると発表。 車内販売を継続する列車でも弁当・軽食類等の販売を取りやめるなど、取扱い品目が見直されることになった。 東武鉄道もJR線へ直通する新宿駅発着の特急列車で車内販売を終了すると発表している。 2019年3月16日のJRグループダイヤ改正を前に、多くの列車から車内販売が消えることになりそうだ。 ただし、車内販売の縮小はもっと前から始まっている。 2012年に東海道・山陽新幹線「こだま」の車内販売が終了。 2015年にはJR東海・JR西日本が在来線特急列車の車内販売を終了している。 さらにさかのぼれば、各方面の新幹線開業とともに車内販売乗務列車は減っている。 2月21日付の朝日新聞の記事「消えゆく車内販売、旅を彩る味どうなる? 」によると、JR各社の車内販売は2000年をピークに売上が減少しており、現在はピーク時の半分以下だという。 車内販売の廃止が報じられる中、ネット上では「寂しい」「『スゴクカタイアイス』が食べられない」などの声が上がり、新聞等も情緒的に報じている。 1月24日に在来線の車内販売原則廃止、2月18日に北海道新幹線の車内販売廃止を発表したJR北海道の経営状況を顧みて、「リストラは仕方ない」「販売の努力はしたか」との論調もある。 しかし、JR各社がそろって主要定期列車の車内販売を終了した理由は、やはり「売れないから」だろう。 「人手不足」もあるけれども、これも「売れないから」。 売上が良ければ給料も上げられ、それを魅力と感じて求職者も増えたかもしれない。 つまり、「売れない」が根本的な原因であり、それは利用者が「買わない」からだったといえる。 赤字ローカル線の廃止が報じられるたび、乗らない人々が反対するようなもので、一方的に鉄道会社を責められる話ではない。 赤字部門の廃止は企業として正しい判断といえる。 振り返って、筆者はいままで車内販売を利用したかといえば、そんなに頻繁ではなかった。 筆者もなるべく事前に購入している。 そもそも学生時代の貧乏旅行が体に染み付いていて、缶コーヒーの2倍以上の値段で売られるコーヒーには手が出なかったし、駅弁を買うより立ち食いそばをすすっていた。 社会人になってからしばらくして、小遣いに余裕ができ、やっと車内販売で抵抗なくコーヒーを買えるようになった。 抵抗なく買い物ができるようになると、今度は「欲しいものが少ない」という現実に直面する。 駅ナカの売店やコンビニを利用すれば、たくさんの商品から食べたいものを選べる。 車内販売のワゴンは搭載品を含めて100kgもあるそうだけど、乗客の多様な要望を賄えるほどの品数はない。 弁当は2~3種類、ビールは1銘柄。 土産物もいまひとつ。 なにか買いたいけれど、欲しいものは買えない。 車内を観察しても、1車両をワゴンが通り抜けるまで、筆者以外の購入者は1組か2組。 儲かってなさそうだな……と思っていた。 新幹線や特急列車などから車内販売が消えていく一方で、観光列車では車内販売が定番のサービスとなっている。 観光列車は毎年増えているから、車内販売を実施する列車も増えている。 観光列車だけでなく、JR東日本の普通列車グリーン車においても早朝・深夜や混雑時を除き、飲み物・軽食類の販売を実施している。 つまり、車内販売という商売がダメになったわけではない。 車内販売の役割が変わりつつあるようだ。 日本人のおもな交通手段が列車であり、長距離列車が多く、寝台車や食堂車があった頃に誕生した。 国鉄の合理化で食堂車が廃止され、乗客から「腹が減った」「喉が渇いた」などと苦情があり、仕方なしに車内販売を始めたという経緯だった。 いまでは考えにくいと思うけれど、「酒が足りない」「タバコが切れた」という客が最も面倒だったかもしれない。 だから「お客様に楽しんでいただく」というような品ぞろえではない。 本来なら列車を降り、駅から外の商店に行って調達すべき食べ物や飲み物、暇つぶしの雑誌を車内で買える。 そうした「便利」なサービスが車内販売だった。 しかし、人々の要望が多様になり、とくに近年は駅売店のコンビニ化などで対応できるようになった。 「便利なサービス」は「もっと便利なサービス」に駆逐される運命にある。 一方、観光列車などの車内販売は活況だ。 乗車記念品の雑貨やロゴ入りの菓子が売れる。 車内の通路に行列もできる。 商品の単価は弁当や茶よりも高い。 しかし乗客の欲しいものは「記念品」であり、買い物そのものが「観光」「楽しさ」の要素になっている。 売る側も利用者が欲しいと思うものを研究し、品ぞろえを工夫している。 先日、出町柳駅から淀屋橋駅まで京阪「プレミアムカー」に乗った。 乗車時間は約50分。 車内で乗車記念品が販売されていたので、1,500円のキーホルダーを購入した。 箱が立派で、本来はコレクションアイテムのようだ。 筆者は実用アイテムしか買わないので、自分の車の鍵に取り付け、現在も愛用している。 京阪「プレミアムカー」の車内販売限定キーホルダー• 化粧箱入りで1,500円。 車内販売コーヒーの相場と比べれば5倍くらいの売上になるはず 飲み物や弁当、菓子などは売店で買えるけれど、車内限定で販売される記念品は単価も高く、売上に貢献しそうだ。 北海道新幹線であれば、青函トンネル通過記念品が売れそうな気がする。 それは検討されただろうか。 「こだま」の車内販売は実施されず、「やまびこ」の車内販売も終わる。 これらの列車は早朝などに通勤客向けの列車として運転されることもある。 そこへ旅行客向けのワゴンを押して行っても売れるわけがない。 出かけるときにハンカチを忘れたとか、髭をそり忘れたとか、よく見たらネクタイが汚れていたとか、そういう需要のほうが多いと思う。 暇つぶしなら週刊誌よりも全国紙や経済紙のほうが売れるはず。 カップ酒よりは野菜系の健康的なジュースだろう。 「シンカンセンスゴクカタイアイス」はネット上でも人気が伝わってくる。 ファンも多そうだ。 しかし、暑い日に列車に乗り込み、冷たいものをすぐ食べたいと思っている人たちに支持されているだろうか。 乗車時間が短ければなおさらだ。 筆者なら面倒な食べにくいアイスより、最中やビスケットサンドのようなアイスクリームを食べたい。 片手で食べられる。 溶けにくい。 手も汚れない。 ネット上の声以外にも耳を傾けてほしい。 筆者は車内販売をあまり利用していなかった。 だから廃止されても仕方ないと思う。 その一方で、「私が欲しいものはあったかな」という感想もある。 ネット上の反応の中に、「乗客が買いたい物を売っていない、努力不足」という声もあった。 一理あるだろう。 観光列車の車内販売を工夫する研究心があれば、主要列車の車内販売でもビジネスチャンスを見つけられたかもしれない。 時間帯・行先・客層に合わせた工夫があっただろうか。 JR各社で相次ぐ車内販売の終了は、2つの意味で残念だと感じる。 ひとつは「利用者として困る」、もうひとつは「ビジネスチャンスを自ら潰してしまい、もったいない」だ。 予めご了承ください。 連載一覧 第164回 第163回 第162回 第161回 第160回.

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神戸市:垂水区塩屋地域の取り組み(塩屋コミュニティバス「しおかぜ」)

しおかぜ 車内販売

二人席のA・B席。 レッグレストは電動です。 という感じの、全部で12席という超プレミアムな空間です。 12席しかないので、繁忙期の乗車率はいいみたいですね。 私が乗車したしおかぜも半分くらい埋まっていました。 ちなみに、私の席は、2C席でした。 これは、一人席の松山駅方面に向かって前から2番目の席です。 座席ですが、さすがに大きく、ゆったりと座ることができます。 枕も上下可動式でずれない構造になっています。 特筆するべきはシートピッチの広さです。 8000系のしおかぜは117cmでしたが、それより断然広いのではと思います。 もちろん、フットレストがあります。 さらに電動レッグレストもありますので、シートをしっかり倒して、レッグレストを上げて、フットレストに足を乗せたら、十分寝ることができるでしょう。 テーブルは、座席背面式の広いテーブルです。 そして、そのテーブルが前後にスライドします。 これは便利だ!飲食だけでなく、パソコン作業がしっかりできます。 それだけでなく、インアーム式の小さなテーブルまであります。 もちろん、窓の横も携帯電話などのちょっとした小物を置くことができます。 座席の背面部。 テーブル・ドリンクホルダー等があります。 当然、座席上部には荷物棚もあります。 はっきり言って、座席周りの収納は抜群すぎです。 あと、各座席にコンセントがありますので、携帯やパソコンを充電することができます。 でも、実は、この8600系の新型しおかぜには普通車も含めてすべての座席にコンセントがあります。 なんと革新的! 読書灯もあります。 でも、私が乗車した時はグリーン車なのに回ってきませんでした。 廃止されたのかもしれませんね。 飲み物の自動販売機はあります。 しかし、アルコール類は扱っていません。 グリーン車から一番近いトイレは、多目的室となっていて、電動でドアの開け閉めをすることができる広くきれいなトイレです。

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