グリック の 冒険。 グリックの冒険 (岩波少年文庫)

グリックの冒険|絵本ナビ : 斎藤 惇夫,薮内 正幸 みんなの声・通販

グリック の 冒険

『冒険者たち』の感動から、しばらくして、この本に出会ったときには思わず声をあげて喜んだ。 (普通に児童書コーナーに行けばある、っていうことを今は知っているのだが、このころは全然知らなかった) 「おー、またガンバに会える!」 さっそく購入。 あっという間に読みつくした。 リスのグリックがあまりにかわいい。 厳しい冒険の途中でも、たまに遊びたくなって、遊んじゃうのがなんともいえずリアル! きっと、リスはそうだろう。 たぶん、ネコもそうだと思う。 さすが斎藤さん。 動物に詳しい。 そして、動物に詳しい、と言えば、やっぱり薮内さん。 挿絵が最高。 『冒険者』で思ったけど、あの表紙の絵。 鳥の上に乗り、指さすネズミ。 そんなの実在するわけはない、と思いつつ、あまりにリアルで上手な絵なもんだから、思わず「本当は、こういうこともあるのかな」と思ってしまう。

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グリックの冒険

グリック の 冒険

『冒険者たち』の感動から、しばらくして、この本に出会ったときには思わず声をあげて喜んだ。 (普通に児童書コーナーに行けばある、っていうことを今は知っているのだが、このころは全然知らなかった) 「おー、またガンバに会える!」 さっそく購入。 あっという間に読みつくした。 リスのグリックがあまりにかわいい。 厳しい冒険の途中でも、たまに遊びたくなって、遊んじゃうのがなんともいえずリアル! きっと、リスはそうだろう。 たぶん、ネコもそうだと思う。 さすが斎藤さん。 動物に詳しい。 そして、動物に詳しい、と言えば、やっぱり薮内さん。 挿絵が最高。 『冒険者』で思ったけど、あの表紙の絵。 鳥の上に乗り、指さすネズミ。 そんなの実在するわけはない、と思いつつ、あまりにリアルで上手な絵なもんだから、思わず「本当は、こういうこともあるのかな」と思ってしまう。

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グリック の 冒険

Posted by ブクログ 2011年07月13日 再読です。 私が最も好きな本のうちの1冊なんですが、いつ読んでもやっぱりいいです。 大好きです。 最後に読んでからもう随分経っているんですが今でもそれは変わりません。 むしろ前以上に好きになりました。 途中に出てくる動物園が日本のように感じました。 みんな形も顔つきも違うのに、みんなどこか似て いる。 冒険話に興味は示すものの誰も冒険しようとはしない。 時にはしようとするものを阻害したり、孤立させたり。 動物園は餌に困る心配もなく、安全です。 生きてく上で必要なものは全て揃っています。 それでもどこか貧しいんです。 生きている、と感じないんです。 これはまさに日本のような気がしてなりませんでした。 みんな抜け穴があるのは知ってるのに抜け出さない。 自分から動こうとしないで現状に満足している限り金網越しの空しか見えないんですよね。 この冒険を支えてるのは"恩義"だったように思います。 自分の道を見失わず恩義を大切にする限り、道は開けてくるものだと、そんな事を思いました。 最後はかなりうるうると・・・。

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