読書感想文 自由図書。 アンネの日記の読書感想文はこう書く!着眼点とポイントを押さえよう

そうだ、読書感想文を書こう! 3・自由図書と課題図書の違い

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夏休みの宿題で、子どもたちが苦労するお題として「自由研究」と双璧を成すもの…それは「読書感想文」ではないでしょうか!? そこで、困っているお子さまにみなさんが救いの手を差し伸べられるよう、今回は斜め上の発想で読書感想文を書いたツワモノたちのエピソードを10つ紹介させていただきます! 先生が感心しちゃった読書感想文 『シンデレラ』は努力不足で共感できず 「私が小3の時の夏休みの宿題で書いたのは『シンデレラ』の読書感想文。 『シンデレラ』がやたら美談みたいに語られてるのを、ちっちゃい頃の私も疑問に思ってたんでしょうね。 感想文の冒頭では国語辞典の前書きとか著者の経歴について触れてて、そこまでは普通だったらしいんだけど、圧巻はそこから!辞典の中の『愛』の項目について、原稿用紙の3枚目のラストまで延々書き綴ってたんだって(笑)。 けなしまくった手前、その本のタイトルは伏せておきますが…(苦笑)。 でも、設定も突飛すぎてありえないし、かといって内容も面白いわけでもなかったので、懇々とその物語とかその作家のダメな部分をロジカルに指摘してったんです…原稿用紙13枚使って。 先生が激怒しちゃった読書感想文 ピカソの伝記を選べば楽勝クリア!? 「去年の夏休みは画家のピカソさんの伝記で感想文を書きました。 ピカソさんが好きだったとか興味があったとかでは一切なく、選んだ理由はピカソさんの本名がめっちゃ長いから(笑)。 パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シプリアーノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダット・ルイス・イ・ピカソってゆうんですよ。 そうなんですよ、80文字以上もあるんですよ。 名前を1回出すだけで約80文字稼げるわけですが、学校の指定は400字詰め原稿用紙3枚以上だから、800文字ちょっと書けば一応クリア…。 文章内にピカソさんのフルネームをたくさん書いたのは言うまでもありません(笑)」(小6男子) 感動して泣いたのは…ゲーム攻略本! 「僕、ゲームの攻略本で感想文書いたことありますよ、『ファイナルファンタジー』のやつで。 夏休み中にそのゲームをクリアしたからなんですけど、ストーリーがとても面白かったので、そのドラマチックな物語展開の仕方についてとか、あのシーンには感動して泣いてしまいましたとか、けっこう真面目に書いたんですよ。 でも、ダメでした。 当然ですけどマジですげぇ怒られました、先生にも親にも。 だから絶対に真似しないでください(苦笑)」(高2男子) 『ガンダム』ファンの先生にはお見通し 「自分は『機動戦士ガンダム』シリーズのファンなので、中1の時の読書感想文では『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(作者・結城恭介)で書いたんです。 でも、最初にアニメ版を全部観た後に小説版を読み始めたんですが、展開がアニメ版とほぼ同じだったので、半分ぐらいまで読んだところで飽きちゃって、そのまま感想文も書いたんですよ。 そしたら提出した感想文を読んだ先生から、『君、ちゃんと小説を最後まで読んでないだろ!』ってなぜか見透かされて…。 実は先生もガンダムファンらしく、この小説も読んでいたみたいなんだけど、『〇〇(主要登場キャラ、ネタバレのため伏字)はアニメ版では死んだけど、小説版では奇跡的に生還するんだよぉ!! 』と先生、大激怒(苦笑)。 ズルはしちゃダメなんだなぁって思いました」(中3男子) 先生が激怒するのも頷ける、マネはしない方がよさそうなこの3つのお話。 ですが、ピカソの伝記やゲームの攻略本の話など、一応ギリギリ「読書感想文」の体裁を維持できていますし、その着眼点はちょっとすごいかも!? 「ラクをしよう」という気持ちから生まれているわけですが、その発想の自由さが正しい方向に向かっていればよかったのかもしれませんね(笑) 先生が困惑しちゃった読書感想文 衝撃的な『家畜人ヤプー』に先生ドン引き 「ネットに『読書感想文に書くと親呼び出しにされる図書一覧』っていうサイトがあるんですよ。 で、中2の時にそこに載ってた『家畜人ヤプー』(作者・沼正三)っていう小説で感想文書いたんです。 その小説は未来の帝国が舞台で、要約すると日本人は家畜(ヤプー)で白人さんに支配されてるって内容…(苦笑)。 マゾとかグロとかてんこ盛りのサイコなお話なんだけど、感想文の最後に『もし白人として生まれたらこの帝国に住むのも悪くないと思いました』って書いたら、親は呼び出されなかったけど先生にはドン引きされたよね(笑)」(高2女子) 『ウォーリーをさがせ!』を深く考察 「小6の時、母親から『ウォーリーをさがせ!』っていう絵本が流行ってたと聞いて、見てみたんですよ。 でもって、感想文では『そんなてんちむさんに共感しちゃいました』って書いたら、なぜかそれ以降、担任の先生が私に対してやさしくなったような気が…(笑)」(高1女子) 藤田ニコルはプロフェッショナル? 「去年テレビを観てたら、モデルの藤田ニコルちゃんが芥川賞を受賞した小説『火花』の読書感想文を書いて、作者である又吉直樹さんの前で発表するっていう企画をやってたんです。 ちょっと他のお子さまとは違う視点に先生もビックリしてしまったのかもしれませんが、それも子どもたちの個性としてぜひいい方向に伸ばしていってもらいたいものです! 発想の仕方のアドバイスや反面教師に! いかがでしたでしょうか? 読書感想文に悩んでいる子どもへのアドバイスとなりそうなエピソードや、反面教師となりそうなエピソードが盛りだくさんでしたよね(笑)。

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中学生の読書感想文におすすめの本ランキングTOP13

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長期休暇の宿題の定番である読書感想文。 今年は何を読もう?なやんだら、この記事が役立ちますよ。 小学生の読書感想文を応援する企画として、感想文におすすめの本をどどーんと100冊、対象年齢別にピックアップしました。 小学1年生から6年生まで、読みたい、書きたい1冊がきっと見つかるはず! しっかりした内容ながらも、子どもたちが共感したり、感動したり、面白く感じられるストーリーというところに注目してピックアップした100冊。 読めば子どもたちの心に残る特別な1冊となるでしょう。 読書感想文の時期に参考にしていただくことはもちろんですが、小学校時代に出会ってほしい本としても自信をもっておすすめします。 毎日毎日声に出して文を読み、 ゆっくり絵をながめ、うなずきながらページをめくります。 絵本の中には、キツネの子が1番お気に入りの貝がらを、考えた末に仲良しのリスの子にあげる場面が出てきます。 クマタはキツネの子に、「キツネちゃん。 きみは、えらいね。 ぼくだったら、いくらなかよしでも、いちばんすきなものを あげたりはできないよ。 」と話しかけます。 しかしクマタに、絵本と同じような場面が訪れます。 3日3晩大雨が降り続いて山のむこうのふかみどり村が水びだしになり、大人たちが手伝いに行くのを見て、クマタのともだちが「ぼくたちの本もおくろう」と次々に自分の本を持ってきたのです。 もちろんクマタも自分の絵本の中から1冊を選ぶことにします。 けれど、汚れや傷がない本は大好きな『かいがらのおくりもの』だけ。 そこでクマタは、クマタにとってとても大きな決断をします。 誰かにおくりものをする時、何をあげようか、どんなものが喜ばれるかなどいろいろ悩みますよね。 しかもクマタのように自分が大切にしているものを手渡す場面に出くわしたら、どんな選択をすることが正しいのでしょう? どんな料理を食べても「まずい」というリスのぼっちゃん。 そんなぼっちゃんにおいしく料理を食べてほしいと願うリスの執事は、町で人気のカフェを訪ねました。 そして、シェフであるオオカミに頼んで、ぼっちゃんのためにおいしい料理を作ってもらうことになりました。 さっそく、ぼっちゃんは、オオカミシェフの自信作を食べてみますが……、「まずい」の一言しか言いません。 ショックを受けたオオカミは、どんな料理もおいしくなるという、まぼろしの草を取りに山へ登ることにしました。 ところが、途中で岩から落ちてしまい、友達のクマに助けられます。 弱っているオオカミのために、クマが出してくれたおいしい料理に感激したオオカミは、そこで大切なことに気づき……。 表紙には、リレーのバトンを持って走る女の子。 運動会でしょうか。 タイトルが『しっぱいにかんぱい!』ですから、何か嫌な予感が…? 「おねえちゃんは、けさも牛乳をのんだだけでした。 そのまんま口もきかずに自分の部屋へ、ひっこんでいってしまいました」 という始まりの文から、予想通り?何かショックな出来事がおねえちゃんの身に起こったことがうかがえます。 ゆうべから何も食べていない、というおねえちゃん。 このおねえちゃんこと6年生の加奈は、前日の運動会のリレーで失敗をしてしまったのです。 落ち込んだ加奈には、おとうさんやおかあさんの慰めの言葉も全く届きません。 弟の達也は心配でおろおろするばかりです。 そこに、おじいちゃんから1本の電話が入ります。 おじいちゃんにお昼によばれて集まったのは、親戚のおじさん、おばさんと、いとこの洋とまなみ。 ふとしたきっかけからみんなのしっぱい話が始まります。 長い間、小学校国語の教科書にも取り上げられているこちらのお話。 大人の方にはあっと懐かしく感じられた方も多いのではないでしょうか?1982年に日本で初めて刊行された後、2008年に訳を新たに装丁も大きく変わり、さらに読みやすく手にとりやすくなりました。 土の中で暮らしているヒキガエルのきょうだい、ウォートンとモートン。 ある日ウォートンはモートンが作った美味しい砂糖菓子をおばさんに届けるため、寒い雪道をスキーで出かけます。 しかし途中で足をケガして、たちの悪いミミズクにつかまってしまうのでした。 ミミズクは6日後の自分の誕生日の特別なごちそうとして、ウォートンを食べるといいます。 けれどもウォートンとミミズクは毎晩、お茶を飲んでたくさんおしゃべりをするように。 もしかしたらミミズクの気が変わるかも?と淡い期待を持つウォートンとともに読者である私たちもウォートンがどうか食べられませんように、と祈らずにはいられません。 果たしてウォートンは食べられてしまうのでしょうか? ぼくんちで、一番いばっているのはかあちゃんです。 今朝も朝からガミガミうるさくって、ぼくはハラがたちました。 かあちゃんにいいたいのは、何日も同じごはんをつくらないでほしいです。 さいごに、かあちゃんはすぐ「早く」っていうけれど、ぼくが「早く」っていうとおこるのは、やめてほしいと思います。 ……ぼくの作文を読んだ父ちゃんは大笑いして「かあちゃんはほめるときげんがよくなるんだ。 とにかくほめること。 パソコンもビデオも扱い方をまちがえると動かないだろ、それと同じさ」 扱い方! そうか、扱い方さえまちがえなければ、かあちゃんなんてちょちょいのちょいだ! 哲哉はこうして、かあちゃん取扱説明書を書きはじめたのだが…。 「弟がいたら、いいなあ」 そう願っていた四年生の健太の前に現われたのは、「ロボットかします」という文字がきらきら光る小さなお店。 ロボットがほしい人にしか見えないというその文字が見えた健太は、お店の中に招かれ、おこづかい全部とひきかえに、弟ロボットを手に入れます。 名前はツトム、六さい、小学一年生。 性格は元気で明るい子。 自分の好きなように設定し、準備完了です。 けれど家族や友達にはどうやって説明すれば良いのでしょう?いやいやそんな心配はいりません。 ロボットからは特別な電波が出ていて、ロボットに出会った人はみな最初から健太に弟がいたと記憶が変えられてしまうとのこと。 健太がばらしてしまわない限り、ツトムがロボットだとばれることは決してありません。 こうして、あっという間に弟ができた健太は、ツトムがかわいくて弟ができたうれしさでいっぱいです。 しかし、いいことばかりではない現実が健太の前に次々にやってきます。 赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人間が平等に持っている24時間。 自分の時間を自由に使えるのは当たり前? でも、もし、あなたの時間が、知らないあいだに盗まれていたとしたら……? どこからともなくやって来て、町の円形劇場の廃墟に住みついたモモ。 みすぼらしい服装に、ぼさぼさの巻き毛をした小さな女の子モモは、豊かな想像力と、特別な力を持っていました。 モモに話を聞いてもらうと、ふしぎなことに悩みがたちどころに解決してしまうのです。 ある日、町に灰色の男たちが現われてから、すべてが変わりはじめます。 「時間貯蓄銀行」からやって来た彼らの目的は、人間の時間を盗むこと。 人々は時間を節約するため、せかせかと生活をするようになり、人生を楽しむことを忘れてしまいます。 節約した時間は盗まれているとも知らず……。

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小学生の読書感想文におすすめの本ベスト100冊!1年生~6年生まで

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「読書感想文で入賞する人って多いイメージがあります。 1つのコンクールで〇〇生や優秀賞など名前の違う賞がたくさんあって、どの賞が1番いいのかよくわかりません。 」 「正直、入賞と入選ってどっちがすごいの? 」 読書感想文コンクールの入賞、入選の仕組みってわかりにくいんですよね。 1つのコンクールで1位2位3位とかなら、わかりやすいんですが…。 〇〇大臣賞とか〇〇賞とか個人名のついた賞があったり…。 1つのコンクールで入賞者が100人以上いるなんて当たり前にあります。 だから読書感想文のコンクールの入賞って本当にすごいの? ってなってしまうんです。 当記事では、読書感想文のコンクールの受賞・入選の順位や仕組みをわかりやすくお話しします。 コンクールの入賞を目指す人はぜひ参考にしてみてください。 どうぞご覧ください。 Contents• 読書感想文の入賞者が多い理由 全国規模のコンクールになると、受賞者が100人以上になる事はよくあります。 100人以上と聞くと多い感じがしますよね。 その理由は、• 学年ごとに部門が分かれている• 課題図書と自由図書で部門が分かれている• 受賞者を決める仕組みのせい 詳しくお話しします。 部門が分かれている 読書感想文コンクールの応募要項を見てみると、部門が細かく分かれています。 小学校低・中・高学年・中学生・高校生の部門に分かれ、さらにコンクールによっては、それぞれに課題図書が指定されています。 他にも課題図書以外の自由図書の部門もあります。 そのそれぞれに賞が与えられるので、受賞者の数が多くなるのです。 受賞者を決める仕組みのせい 全国規模のコンクールになると、受賞者の選考に段階が設けられています。 学校単位で選考され、都道府県で選考され…と選考が進んでいきます。 最終的に選考された人の中からコンクールの受賞者が決まります。 その選考を突破するたびに、入選という言葉が使われるために、受賞者の数が多くなるのです。 1つのコンクールでの受賞者の数が多いと、受賞のすごさが薄れるのでは? と思われるかもしれませんが、そんな事はないですよ。 読書感想文のコンクールに受賞するってすごいことなんですから。 賞の順位 一般的には入選より受賞の方が良い賞です。 読書感想文のコンクールには〇〇賞と名のつく賞が多くあるため、どの賞が1番なのかが分かりにくくなっています。 全国コンクールの代表である「青少年読書感想文全国コンクール」を例に挙げて説明します。 参考記事 どうすればコンクールに応募できる? 方法は2つあります。 「学校経由」と「自分で応募する」のどちらかです。 学校経由 夏休みの宿題で出されることの多い読書感想文ですが、コンクールについて先生から話をされた方はいないのではないでしょうか。 学校の先生は生徒から集めた読書感想文を勝手に選考し、勝手にコンクールに応募します。 あ、勝手には言い過ぎました。 もちろん選んだ生徒には「あなたの読書感想文が良いから、コンクールに出すよ」といいます。 コンクールなんて意識せずに宿題を提出したのに、夏休み明け先生に言われて驚いた経験をした人はいるのではないでしょうか? しかし、学校がそもそもコンクールに応募する気がない場合は、選考すらしていない学校もあります。 これは先生に聞いてみましょう。 自分で応募する 個人応募できるコンクールの場合は、自分で応募することもできます。 参考記事 選ばれたけど辞退はできる? もちろんできます。 学校選考で選ばれた場合、先生から「あなたの作品をコンクールに応募したい」と言われます。 一生懸命書いた読書感想文が先生に評価されたことはとても喜ばしいことなのですが…。 コンクールに出すつもりで書いていなかったが故に、大勢の人に見られるのが恥ずかしい。 イヤだ…。 ってことあると思います。 読んだ本を知られたくない• 読書感想文を不特定多数の人に読まれたくない• 恥ずかしい このように、読書感想文の内容はとてもプライベートなものです。 その人がどんな本に興味を持ち読んでいるのか。 どんなことを感じたのか。 などあなたの考えを世にさらすことになります。 コンクールに出したくないという気持ちもよくわかります。 このようなときは、先生にはコンクールへの応募を辞退することを伝えましょう。 先生は残念がるでしょうが、無理強いはできません。 コンクール受賞は履歴書に書ける? かけます。 コンクールの賞にも順位 ランク があるので、このくらいで書いていいのかなと思われるかもしれませんが。 賞の大きさにかかわらず、入賞と言うのはすごいことなんですから。 まとめ コンクールの受賞の種類はコンクールごとに違うし、たくさんあるので分かりにくくなっています。 そのため〇〇コンクール〇〇賞といっても、それってすごいの? て思われる原因でもあります。 それを逆手に取って、ハッタリをかますこともできますが、それに意味がないですし困ったものです。 まぁ、賞のすごさは他人に理解されなくても、自分が誇りに感じていればいいのですから。 気にしなければいいのです。 以上、「読書感想文コンクールの入賞・入選ってすごいの? 受賞ランクの仕組み」でした。 参考記事も合わせてご覧ください。

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