花言葉 由来 日本。 「母の日」の定番はなぜカーネーション?その由来と色と花言葉|母の日ギフト特集2020|郵便局のネットショップ

「母の日」の定番はなぜカーネーション?その由来と色と花言葉|母の日ギフト特集2020|郵便局のネットショップ

花言葉 由来 日本

の画家による《薔薇のこころ The Soul of the Rose 》 植物に象徴的な意味を担わせる伝統は世界の多くの文化が持っているが、現在行われているような花言葉の慣行は、とりわけ19世紀の西欧社会で盛んになった。 その起源については不明な点が多いが 、フランスの貴族社会では、19世紀初頭には草花を擬人化したが人気を博し、草花と特定の意味の組み合わせ例を示した手書きの詩作ノートが貴族サークル内で回覧されていた。 そうしたノートは、草花の性質にことよせて恋人の美しさを賞賛したり、あるいは不実や裏切りを非難するといった恋愛の駆け引きのために参照されたとも言われる。 1819年頃に出版されたシャルロット・ド・ラトゥール『花言葉』 Le Langage des Fleurs は、こうした流行を背景に登場した最初期の花言葉辞典である。 ラトゥールは独自の花言葉を270超のリストにまとめているが、その命名手法の特徴は、大きく2つに分けられる。 第一は、その植物の外形や香り・色・生態といった植物の性質・特徴を言葉で表現しようとする観察重視の姿勢。 たとえばについて、自らの観察をもとに「人目を避けるように生え、ひとたび口に含むと苦さだけが残る」とまとめた上で、花言葉を「嫉妬」と名付けるような手法がその例である。 第二は、西欧社会で草花が積み重ねてきた文化史的伝統を、一つの単語に凝縮して形容しようとする文化史重視の姿勢である。 例えばの伝統を参照しながらに「栄光」の花言葉をあてたり、の記述をひいて「の花言葉は平和」などとする。 ラトゥールの著作においては、花の中でもに重要な位置が与えられているが、これも文化史的伝統を重視した結果とみなされている。 バラは「花の中の花」と称されるほど西欧文化において重視されてきた花の一つで、伝承や神話がとりわけ豊富だからである。 西欧の伝統において赤いバラは勝ち誇る美と愛欲を象徴する一方で、日本におけるのように現世のうつろいやすさを象徴するとして様々な図像表現に登場した。 また病室に白いバラを持参することを忌避するといった、バラにまつわる俗信・慣行も少なくない。 こうした伝統の豊富さから、ラトゥールはほぼ一章をバラの記述にさいて、色の違いのほか「バラの花束」「一輪のみのバラ」といった飾り方の違いごとに様々な花言葉を考案している。 こうしたラトゥールの命名スタイルは、後に続く数多くの花言葉辞典の踏襲するところとなり、彼女の本自体も、フランス以外でたびたび版を重ねた。 社会の各層に庭園文化が浸透していたのイギリスでもさまざまな花言葉辞典が出版されるが、中でも著名な絵本画家が著した挿絵入りの辞典は大きな評判を呼び、花言葉という慣行の普及に大きく寄与したとされる。 欧米ではラトゥールやグリーナウェイの考えた花言葉を基本的な輪郭としつつ、現在でも新しい花言葉の考案が続けられている。 日本 [ ] 花言葉を利用して草花を楽しむ習慣が日本に輸入されたのは、初期とされる。 当初は輸入された花言葉をそのまま使っていたが、その後、日本独自の花言葉も盛んに提案されるようになった。 また、園芸産業の広がりとともに、花言葉は花卉類の販売促進のためさまざまに活用が試みられている。 日本独自の新品種が開発された際に開発者自身が花言葉を命名しているほか 、生産者が新しい花言葉を消費者から募集・命名したり 、販売会社が独自に命名する といったケースがある。 現在、花言葉を公式に認定する機関は存在しない。 この節のが望まれています。 花言葉の例 [ ] 上述のとおり、花言葉は様々な組み合わせが考案されている。 ここでは、ラトゥールとグリーナウェイの花言葉辞典で、共通して紹介されている組み合わせの一部を掲げる。 名前 花言葉 Olive 平和 Peace Laurel 栄光 Glory Imperial Lily 威厳 Majesty Narcissus 自己愛 Egoism Sweet Violet 節度 Modesty Rose 愛情 Love Daisy 純真 Innocence Lily of the Valley 戻ってきた幸福 Return of Happiness Flos Adonis 悲しい思い出 Painful recollection Red Poppy 慰め Consolation 日本の花言葉の例 名前 花言葉 精神美 純潔・淡泊など 待ちかねる• イギリスでは、その起源がにある(にいる王の側室たちが宮廷外の若い恋人へ花に託した思いを伝えるセラム(selam)という習慣だった、等)とする説明も広まったが、時代特有の異国への憧憬にすぎないとして斥ける研究者もいる• 病人が白いバラを夢に見ると死期が近いと信じられたためと言われている。 一例として、アメリカの作家ヴァネッサ・ディフェンバーは、独自の花言葉辞典を下敷きにした小説 を著した。 すでに20世紀初めに田寺寛二『花ことば』(良明堂書店、1909)が日本独自の花言葉を発表しているほか、現在でも花言葉辞典の類が多数出版されている• の開発、生産をするでは、花言葉を「夢かなう」であるとしている• の開発、生産をするサントリーフラワーズは、花言葉を募集し、「咲きたての笑顔」に「決定」した。 カスミソウの花を青い染料で着色した商品について、花言葉を「清い心」であると謳う販売業者がある。 このほか西島樂峰編『世界花言葉全集』(春陽堂、1930)は「サクラ(櫻)=淡泊、純良な教育」「ヤマザクラ(山櫻)=愛国心、純潔、忠勇義烈」などと記す。 出典 [ ]• 英語の表記・用例は"flower" Oxford English Dictinary, Oxford UP, 1997 を参照。 英語圏では近年 "floriography"という名称も使われている。 73-86. 若桑みどり『薔薇のイコノロジー』青土社、2003• 谷口幸男「バラ(薔薇) - 神話・伝承・民族」(『世界大百科事典』平凡社)。 ;"Kate Greenaway" Oxford Dictionary of National Biography, Oxford UP, 2001• ヴァネッサ・ディフェンバー(金原瑞人ほか訳)『花言葉をさがして』ポプラ社、2011(Vanessa Diffenbaugh, The Language of Flowers: A Novel, New York: Ballantine Books, 2011。 樋口康夫『花ことば:起原と歴史を探る』(八坂書房、2004);春山行夫『花ことば:花の象徴とフォークロア 上』(平凡社〈平凡社ライブラリー〉、1996);森山倭文子「花言葉」(『世界大百科事典』平凡社、1988)• 2012年11月26日閲覧。 サントリー. 2012年12月4日閲覧。 青いバラ、レインボーローズの専門店 ROSESHOP. 2012年12月4日閲覧。 倉石忠彦「花言葉」(『日本大百科全書』小学館、1997) 日本語文献 [ ]• 春山行夫『花ことば:花の象徴とフォークロア 上・下』(平凡社〈平凡社ライブラリー〉、1996年)• 樋口康夫『花ことば:起原と歴史を探る』(八坂書房、2004年)• ケイト・グリーナウェイ(岸田理生訳)『花言葉』(白泉社、1982年)• 中尾佐助「花と木の文化史」(『中尾佐助著作集:第4巻 景観と花文化』北海道大学図書刊行会、2005年);『花と木の文化史』(岩波新書、1986年)• ピーター・コーツ(安部薫訳)『花の文化史』(八坂書房、1978年)• リース・ド・ブレイ『ボタニカル・アート:古代から現代までの花と人の文化史』(エム・ピー・シー、1990年) 外部リンク [ ]• 誕生花花言葉366日, ,• Charlotte de La Tour, , 7e ed. Kate Greenaway, , 1855. Frederic Shoberl, , 8th ed. Catharine H. Waterman et. al eds. , , Philadelphia: Hooker and Claxton, 1839. 関連項目 [ ]• この項目は、に関連した です。 などしてくださる(/)。

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トチノキの花言葉/古代日本人を支えた大事な木の実

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母の日の日付とカーネーションの由来 母への感謝を表す母の日の起源は、世界中で様々あり、日付も異なりますが、日本ではアメリカに倣って5月の第2日曜日になりました。 アメリカの母の日の起源は、戦場の負傷兵の衛生改善活動を行ったアン・ジャービスの娘、アンナ・ジャービスが、1907年5月12日、亡き母をしのんで母が教師をしていた教会に、母が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾りました。 これに感動した人々が、その翌年の1908年5月10日、同じ教会で、470人の生徒と母親達が「母の日」として祝いました。 アンナはこのときの参加者全員に同じく白いカーネーションを手渡しました。 これにより、白いカーネーションが母の日のシンボルとなり、1914年にアメリカが5月の第2日曜日を「母の日」として記念日に定めました。 今では赤いカーネーションが定番ですが、始まりは白いカーネーションだったんですね。 母の日が日本に伝わったのは大正時代 では、アメリカで生まれた母の日が、どのようにして日本に広まったのでしょうか? 日本に広まるようになったのは明治末期から大正にかけてです。 当時、青山学院教授のアレクサンダー女史がアメリカの母の日を紹介し、それがキリスト教関係者によって広められました。 (1913年、アンナ本人が青山学院にメッセージを送ったという説もあります。 ) その後、1949年頃から、日本でも5月の第2日曜日が「母の日」として定着するようになりました。 母の日のカーネーションの定番はなぜ白から赤になったのか? 先ほど述べた通り、今では赤いカーネーションが定番ですが、始まりは白いカーネーションでした。 ではなぜ白から赤に変わったのでしょうか? クリスチャンの間では、白いカーネーションは、十字架に架けられる前のキリストとマリアを表し、赤いカーネーションは、十字架に架けられた後のキリストの赤い血を表しているといわれています。 アンナの母はクリスチャンだったので、アンナも、カーネーションの花の意味を知っていたでしょう。 その後こう区別するよう提案されました。 ・母が健在の人は赤いカーネーション ・母を亡くした人は白いカーネーション (白の方が健在を表しそうですが、アンナは亡くなった母に白いカーネーションを送ったからでしょうか?) しかし、これにより気持ちが傷つく子どもがいるのではないか?という声があがるようになり、赤いカーネーションが定着するようになりました。 母の日に贈りたいカーネーションの色と花言葉 近年は、カーネーションの色も増え、赤にこだわらなくてもいいという風潮が広まりました。 では、赤のカーネーションをはじめ、その他の色のカーネーションの花言葉をご紹介します。 赤 「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」 母の日にぴったりの花言葉ですね。 赤といえば「情熱」をイメージする色ですし、やはり定番ですので、母の日には赤が一番しっくりくるのではないでしょうか。 ピンク 「感謝」「上品・気品」「温かい心」「美しい仕草」 こちらも「感謝」とあり、母の日にぴったりの花言葉です。 ピンクは女性らしい色ですので、ピンクが好きなお母さんに贈りたいですね。 オレンジ 「純粋な愛」「熱愛」「清らかな慕情」 愛情を感じられる素敵な花言葉ですが、母親というよりも、どちらかというと恋人向けかもしれません。 紫 「誇り」「気品」 エレガントなイメージの紫です。 赤やピンクなどかわいい色でなく、エレガントで気品のあるイメージの紫を好むお母さんに贈りたいですね。 母の日にできれば避けたいカーネーションの色と花言葉 近年は、カーネーションの色も増え、赤にこだわらなくてもいいという風潮が広まりました。 では、赤のカーネーションをはじめ、その他の色のカーネーションの花言葉をご紹介します。 白 「尊敬」「純潔の愛」「泣き母をしのぶ」「尊敬」「純潔の愛」 と意味は素敵ですし、一見母の日にぴったりの花言葉です。 でも、先ほど紹介した通り、母の日が始まった当初は「母を亡くした人は白いカーネーション」と区別していました。 花言葉として「泣き母をしのぶ」という意味もありますので、母の日に健在中の母に白を贈るのは避けた方がよいとされています。 黄 「軽蔑」「美」「嫉妬」 黄色のカーネーションは、淡くて見た目は素敵なので好きな人も多そうですが、花言葉がネガティブなので避けた方がよいでしょう。 カーネーションの色と花言葉をいくつか紹介しましたが、シンプルにお母さんが好む色を、特に好む色がなければ赤のカーネーションを贈るのがよいのではないでしょうか。 あなたは何色のカーネーションをお母さんに贈りますか?• 母の日ギフトの選び方 母の日のギフトに何を選んで良いのか分からない、または避けた方がよいものはあるのかをご紹介します。 花だけじゃない、母の日のギフト 母の日のギフトはカーネーションが定番ですが、今年は心をこめてお花以外の贈り物を選んでみませんか。 米国からはじまった母の日に送りたい、おすすめのプレゼントとは 母の日の由来とカーネーションの関係、母の日にお勧めのギフトなどをご紹介します。 母の日ギフトのお返しはどうすればいい? 世の中のお母さまは、いったい母の日のお返しをどうしているのかについてご紹介します。 母の日ギフトの適切な価格は? 母の日の贈り物の適切な価格とはいったいどれくらいなのかについてご紹介します。 母の日はいつ? 母の日はいつ?贈るべき時期は?など、母の日のギフトを贈る、適切な時期について紹介します。 母の日ギフト売れ筋人気ランキング5選 母の日ギフトの人気ランキングとおすすめ商品をご紹介します。 「母の日」の定番はなぜカーネーション?その由来と色と花言葉 母の日の由来やカーネーションであることの意味、さらにカーネーションの色と花言葉についてまとめました。 「母の日」の過ごし方と「母の日」デートのすすめ プレゼント以外にもできることとして、母の日の過ごし方をご紹介します。 母の日のご贈答マナー 母の日に贈るプレゼント、どのような点に注意して贈ったらよいのかをご紹介します。

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花言葉の起源と由来から、現代の花言葉まで詳しく紹介します!

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CONENTS• hirano 花言葉が生まれたのはいつどこでか? 有力な説のひとつが トルコ起源説です。 17世紀のオスマントルコ時代、首都イスタンブール(当時のコンスタンチィノープル)では、 花には神からのメッセージが込められていると考えられ、それぞれの花にふさわしい花言葉が与えられました。 そして、花に宿るメッセージに自分の思いを託して恋人に贈る、 「セラム」という習慣がありました。 どうやら当初はハーレムの女性たちの遊びだったようです。 一人は、当時、 イギリスの駐トルコ大使夫人だったメアリー・モンタギュー(Mary Wortley Montagu 1689~1762年)です。 1717年、メアリー・モンタギューが、トルコの人たちのセラムの風習を知り合いに書き送ったのが、 花言葉がイギリスに紹介された最初です。 もう一人は、 オーブリー・ド・ラ・モトレイ(Aubry de La Mottraye 1674~1743年)という人物です。 オーブリー・ド・ラ・モトレイは、アジアやアフリカを旅行しオスマントルコに4年間、滞在しました。 1727年に スウェーデン王カール12世の宮廷に招かれたとき、トルコの花言葉を紹介しました。 1812年、シャルロット・ド・ラトゥールが 『Le Langage des Fleurs』(花々の言葉)を出版したことをきっかけに、 フランスで花言葉が大ブームになります。 これがヨーロッパ各地に広がり、やがて 明治時代に日本にも伝えられました。 じつは、フランスの上流階級には回覧板のようなものがあった! フランスには花言葉が流行する素地がありました。 誰かを植物にたとえて詩を書き、それをみんなで回し読みする文化が上流階級の間で流行していたのです。 それは好意だけでなく、批判や悪口が書かれることもありました。 「あらやだフフフ。 でも何となく分かるわ」と言ったところでしょうか。 作出することもできません。 そんなことから 青いバラには「不可能」という花言葉がつけられています。 上の写真はもちろん本当の色ではありません。 写真編集ソフトで青くしているようです。 でも、2004年にサントリーが遺伝子操作により初めて青色素をもったバラの開発に成功しました。 そのバラの名前は「アプローズ」。 (ちなみに青色素をもっているとはいえ、アプローズの花色は「青」というより「青紫色」です)。 この 「アプローズ」の誕生から、青バラには新しい花言葉が追加されました。 それが「夢叶う」です。 この話を聞いたとき、わたしが最初に思ったのが 「え!? 花言葉ってそんなに簡単に追加しちゃえるものなの?」でした。 花言葉は、きちんと決められたものがあるのだとばかり思っていたので驚いたのです。 例えば、日本人は桜がぱっと咲いてさっと散る姿から、 桜に潔さだったり儚さだったりを連想しますが、それを知らない外国人は桜に潔さや儚さを感じないでしょう。 チューリップには「思いやり」という花言葉がつけられていますが、どうでしょうか? チューリップを見て「思いやり」が思い浮かびますか? この花言葉のもとは、 オランダに伝わる物語にあります。 チューリップにまつわるオランダの物語 3人の騎士にそれぞれ宝冠、剣、黄金を手にプロポーズされた少女が、一人に決めることができず、花の女神に頼んで自分を花に変えてもらったという言い伝えがオランダにあります。 その少女が姿を変えたのがチューリップで、チューリップの花が宝冠を、葉が剣を、球根が黄金をあらわしていると伝えられています。 3人の騎士それぞれを立てたので、この少女は思いやりがあるということになったようです。 この物語を知っていれば、「思いやり」の花言葉もなるほどと思えます。 でも、 日本人のわたしたちにしてみれば、チューリップといえば小学校の花壇に咲いている印象の方が強いので「可愛らしい」印象ですよね。 黄色いバラの花言葉は「愛情の薄らぎ」「嫉妬」、 黄色いチューリップの花言葉は「望みなき愛」「失恋」です。 黄色い花に良い花言葉が与えられない理由をご存知ですか? じつはこれはキリストの12人の弟子に由来します。 キリストの12使途の一人、イスカリオテのユダは、銀貨30枚と引き換えにイエスを裏切ります。 その 裏切り者のユダが着ていたのが黄色い衣服だったと言われています。 さらに 英語のyellowには「腰抜け」の意味があります。 これに由来して、 黄色い花には良い花言葉が選ばれないのです。 キリスト教圏には浸透したイメージなので外国人に贈る花には、黄色を選ぶのは避けたほうが良さそうです。 でも 無宗教国家日本では、あまり気にする必要はなさそうに思えます。 黄色い花、きれいですよね!? 現在の花言葉は、さまざまな国のものが混じりあっている 現在、花言葉として紹介されているものには、 さまざまな由来があります。 まず花言葉はヨーロッパで大ブームになり世界中に広まったので、 ギリシア神話やローマ神話に端を発した花言葉や、 キリスト教を背景にした花言葉がたくさんあります。 そこに、青いバラの例にあるように 現代ならではの花言葉がつけ加えられたり、 日本ならではの花言葉が付け加えられたりしています。 さまざまな人がそれぞれの印象と感性で花言葉をつけているので、 中には同じ花なのにまったく違った意味をもつものもたくさんあります。 現代の花言葉は誰がつけているの? 毎年、新品種の花が登場していますが、その花言葉はいったい誰がつけているか疑問に思ったことはないですか? じつは 花卉業界の団体でつけているそうです。 要は売るための方便のようです。 ここまでくると、ロマンチックな印象は吹き飛んで、かなり興ざめしてしまいます。 海外から輸入される花の花言葉は、もともとの花言葉が悪い意味ならそれを省き、日本人に受け入れられやすいよう良い意味につけかえて紹介したりしているそうです。 これでは外国の人に花を贈るのが怖くなってしまいます。 知らずに悪い花言葉の花を贈ってしまいそうです。 じつは花言葉って、とてもアバウトなものだったんですね! まとめ 赤いバラの花言葉は「愛情」、白いバラの花言葉は「純潔」、黄色いバラは・・・。 花言葉って、女性ならきっと少女時代に一度は楽しんだ経験があるのでは? その起源をひもといてみると、17世紀のトルコにさかのぼるとは思ってもみませんでした。 時代を越え、国を越えて愛されてきた花言葉ですが、中には首をかしげてしまうものもあるのは、その由来が日本人にはなじみのないものからつけられた花言葉がたくさんあるからなのですね。 わたしは黄色い花だって大好きです。 黄色やオレンジ色のビタミンカラーの花束は、ぱっと気持ちが明るくなりますもん! 裏切りの色だなんてマイナスイメージはありません。 でも、キリスト教圏の方には、黄色=裏切り者の衣服の色なんですね。 花言葉の文化背景を調べるのはとても興味深く楽しいのですが、同時に、なんだか少し煩わしい気持ちにもなりました。 精一杯、一生懸命に咲いている花に「失望」とか「偽りの愛」とか「うぬぼれ」とか・・・人間の勝手でそんな花言葉をつけなくてもいいような気がするし、いちいち花言葉を気にして花選びをしなければいけないなら、ずいぶん不自由なことだと思えてしまいます。 どの花もきれい! それでいいじゃない! と思えてしまいました。

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