中村倫也 映画。 中村倫也と石橋静河がキス寸前 映画『人数の町』予告編&場面写真公開

中村倫也主演の映画『人数の町』 暴力とエロスの気配漂う予告映像解禁

中村倫也 映画

河瀨直美監督(河瀨の瀨は瀬の旧字体)を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から準グランプリに選ばれた作品『人数の町』。 主演に、今最も勢いのある俳優・中村倫也。 そして、令和版「東京ラブストーリー」での赤名リカ役が話題の石橋静河、本作で映画初出演となる「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」の立花恵理、「映像研には手を出すな!」に出演中の山中聡などフレッシュな面々が顔を揃える。 監督・脚本は、松本人志出演の「バイトするならタウンワーク」のCMやMVなどを多数手掛ける荒木伸二が初の長編映画に挑戦する。 また、この度本作のポスターと場面写真が解禁。 「部屋に入ったらこの町のガイドであるバイブルを熟読すること」という謎の文字列が印象的なポスターに使用された写真には、顔に傷を負った中村、黄色のつなぎを着た山中、水着姿で腕を組む立花、キスをしようとする中村と石橋、ツノをつけた怪しいおじさん、入院着のようなものを着用しカウンターに座る面々、など意味深な画像で埋め尽くされている。 中村が寝ながら読んでいるのがバイブルなのか?そこに書かれているものとは?タイトルの「人数の町」とは?謎だらけの好奇心を刺激されるビジュアルとなっている。 ポスターは明日6月19日(金)より新宿武蔵野館ほか、全国の映画館で掲出予定。 <中村倫也 コメント> こういった角度の矢印を持った日本映画は、今まで無かったかもしれません。 完成した作品を観たとき、この作品をどう言葉にして説明すれば良いのか、考えさせられました。 時間が経って、撮影当時のことなども思い出していくと、「もしかしたらちょうど今、世に出るべき作品なのかもしれないな」と感じています。 僕にとって早く観てもらいたい作品、というより、早く反応を知りたい作品、です。 <Story> 借金取りに追われ暴行を受けていた蒼山は、黄色いツナギを着たヒゲ面の男に助けられる。 その男は蒼山に「居場所」を用意してやるという。 ninzunomachi.

次の

映画「水曜日が消えた」人気曜日ランキングvol2

中村倫也 映画

他人を知ろうとすること。 これは観てる間から頭の中で出てきた最初の感想です。 で、結局私が映画から受け取った一番のメッセージだったかなと思います。 この映画はずっと"火曜日"の目線で描かれます。 "火曜日"は趣味も特にないし自分が一番つまらないと思っていて、出てくるのは他の曜日の文句ばかり。 雑用ばかり押し付けられているのだから致し方ありません。 そしてそんな性格になったのは、火曜日という曜日自体がそうさせたのか、"火曜日"の人格が元々そうなのか、それはわからない。 でも"火曜日"自身は曜日のせいにしている節がありました。 ここから見えたのは、悪いことは周りや環境のせいにする、そのくせ他人を理解をしようとしていない、という彼の性格でした。 映画を観る前は、各曜日の描写が冒頭に出てくるもんだとばっかし思っていましたが、で月曜日と対峙し、二つの人格が混濁していくシーンや、"月曜日"を主とした一つの人格 この書き方でいいのかまだわからないけど、わかりやすく書くとこう? になったシーン以外はほぼ"火曜日"の僕しか出てこない。 だからこそ、"火曜日"のこの性格は途中まではあまり意識されない。 "火曜日"くん可哀想に、また隣に誰か寝てる………あ、タバコがない。 また水曜日迎えられたんだね、よかったね……… と、観客である私達も"火曜日"に寄り添う見方で進んでいくからです。 でも"水曜日"が消え、"木曜日"も消え、彼らの日常を体験した"火曜日"は彼らには彼らなりに大切な日常があり、仕事があり、大切な人がいたことを実感していく。 彼らが何を考えていたのかが頭の中にそのまま入ってくるのではなくて、その曜日として生きることで彼らの日常を、思いを、 想像している。 このあと"月曜日"とついに対峙する"火曜日"。 伏線は張られていましたが、"月曜日"も同じ様に他の曜日を生きていました。 私は深読みしすぎてて、実は"月曜日"と思わせて"日曜日"とかが消えた他の曜日として生きてるとかもあるのかな、とか考えてました笑 同じ体験をした"月曜日"がどうなっていたのか詳しく描写はされていないけど、"火曜日"が水曜日を生きた3週目 隣に工事の人形が寝てた日 と4週目 "月曜日"の付箋を丸めて叩きつける日 とでは火曜日の朝に残された"月曜日"のタバコの吸殻の量が全く違いました。 3週目は結構大量だったのに、4週目は何故か少なくなっている。 むしろ1日しかなかったであろういつもの"月曜日"の時よりも少なく見えた気がして、"月曜日"も他の曜日を生きた時に気を遣ったりしたのかなという想像をしました。 逆に生きれる曜日が増えて大量に吸って灰皿が満杯になってしまい、一度吸殻を捨てたからというだけかもしれませんが笑 他の曜日を生きた体験も影響したのか、"火曜日"の想いを聞き、きたろうさん演じる主治医の先生とのお話を経て ここのシーンで先生の「大きくなったね」というセリフめちゃくちゃ好きでした。 先生にはバレてる!って 、7人の僕を取り戻したいという結論を出した"月曜日"。 単に"火曜日"の成長物語になるのかと途中までは思っていたけど、あくまでも7人の僕、つまり「斉藤数馬 名前これで合ってる? 」という外から見た時の1人の人間としての成長物語だったんだな、と感じました。 どんな手術、治療をしたのかはよくわからないけど、7人の僕が帰ってきたところで映画は終わります。 ここで初めてきっちりと出てくる倫也さんの全7曜日の演じ分け。 そして付箋で会話するエンドロール。 私とっても好きでした。 元々の7人それぞれの生活がどんなだったかは"火曜日"の目線でしかわからないから想像するしかないけれど、今回の経験を経た彼らは、他者 本来の意味の他者に加えて、他の曜日も含みます に興味を持つ人に変わったように思えます。 興味を持つことで思いやりも持てるし、相手の気持ちに立てるし、好きにもなれる。 特に"火曜日"と一ノ瀬が卓球をするシーンはとっても微笑ましくて、温かい気持ちになりました。 そしてエンドロールでの会話はクスッと笑ってしまうものばかりで、仲の良い7つ子のLINEグループを覗き見してるような感覚になりました。 そして、他の曜日の生活を目の当たりにすると受け取り手の見方も変わってくる。 一番わかりやすかったのはシャワーの温度。 "火曜日"がちょうどいいと思う温度は"水曜日"にはぬるい。 "火曜日"はシャワーの温度が熱いと"月曜日"に文句を言っていたけど、もしかしたら"火曜日"だけがそれが熱いと思っていて、他の曜日たちたらちょうどいい温度だったのかもしれない。 そんなことも思いました。 ここから映画を観た後に、私が考えさせられたお話に移ります。 他人を理解するって、難しい。 というか、最近は無理だよな、と思い始めていたところでした。 すぐに倫也さんに影響される私は、最近こんな哲学的なことをよく考えています。 笑 でも他人を知ろうとすること、他人の痛みを想像すること、他人の置かれた立場に立つこと、それなら誰でも出来るはずです。 知ろうとした結果、間違えるかもしれないけど、知ろうとしたことはきっと相手に伝わるだろうと。 だからこそ映画の中の7人の僕は、自分たち自身でもあり、色んな他人でもあるのかな、と私は感じました。 "火曜日"は消えた"水曜日"の日常を過ごして、他人 "水曜日" のことを想像することを学びますが、これは実生活でも同じことだなと思うんです。 "火曜日"や"月曜日"の様に、別人として日常を過ごしてみることは私たちにはできません。 でも、家族や、友達や、顔の知らないフォロワーさんや、自分の推しや、名前のない不特定多数の人。 そんな人達それぞれに思いを馳せて、知ろうとする、想像することはできます。 そんなことをふんわりと包み込むように私に教えてくれる。 そんな映画だったなと思いました。 こんな今だからこそ、倫也さんファンだけではなく、たくさんの人に見てほしい映画だと思います。 物足りなかった方はこちらもどーぞ。

次の

中村倫也の顔に傷…主演映画『人数の町』は「早く反応を知りたい作品」

中村倫也 映画

2005年に俳優デビューし、今年で役者人生15年目を迎える中村倫也。 今でこそ映画・テレビドラマ・舞台・CMと、彼の顔を見ないときはないほどの人気俳優だが、その道のりは決して順風満帆ではなかった。 長い雌伏のときを耐え抜いてきた。 しかし、だからこそ中村の演技には、今年33歳とは思えぬ熟練の風格が漂う。 少年のようにイノセントなキャラクターから、狂気が実体化したような危険な人物まで演じられる、当代きっての「引き出しの多さ」は、彼ならではの武器だろう。 見逃せない男、中村倫也。 今回は、彼の近年の出演映画の中から、10作品を厳選して紹介する。 Index• 中村にとって、『SPINNING KITE』(13)に続く2度目の主演映画。 「星ガ丘駅」の駅員として働き、落とし物の管理などを行う青年が、20年前に失踪した母の死の真相を探るヒューマンミステリーだ。 中村は、自分のもとを去った母の幻影に囚われた、ナイーブな主人公をきめ細やかに表現。 胸の内には激しい感情を抱えながらも、なかなか表出させることができない複雑なキャラクターをしっかりと演じ切っている。 新井浩文、佐々木希、菅田将暉、杏、市原隼人、木村佳乃、松重豊といった豪華な面々も出演している。 なお、中村は同年の『日本で一番悪い奴ら』で、ドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 』(15)に続いて白石和彌監督の現場に参加。 正義感がこじれて汚職に手を染める警察官(綾野剛)に振り回される、気弱な刑事を演じている。 その後、記憶に新しい同監督の代表作『孤狼の血』へと繋がっていく。 2016年はシリアスなキャラクターを多く演じており、テレビドラマ『闇金ウシジマくん Season3』では周囲を洗脳する狂気じみた詐欺師役に挑戦した。 『愚行録』(17) 監督:石川慶 120分 妻夫木聡と満島ひかりが兄妹を演じた衝撃的なサスペンス。 サラリーマンの一家惨殺事件を調べる週刊誌の記者が、人間の醜い本性を目の当たりにしていく。 世間を騒がせた一家惨殺事件から1年。 未だ謎が多い事件を再調査するべく、主人公の記者(妻夫木)は関係者に取材を開始。 証言をする側の人間が嫉妬や羨望、打算、利己といった欲望にまみれているのが、本作の大きな特徴。 中村は、殺された一家の妻の大学時代の同期を怪演。 快活な青年に見せかけてどす黒い顔を持つ複雑なキャラクターを、絶妙なコントラストで演じている。 タイトルにもあるとおり、人々の「愚行」をダークに描く本作。 『ユージュアル・サスペクツ』(95)を彷彿とさせる冒頭シーンや、意表を突いた展開など、演出・構造面でも非常に完成度が高い一作だ。 『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(17) 監督:三木 孝浩 113分 生田斗真と広瀬すずが教師と生徒を演じたラブストーリー。 青春恋愛映画の名手・三木孝浩監督が、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 』の脚本家・岡田磨里とタッグを組んだ。 原作は、河原和音の人気マンガ。 17歳の女子高生が、初めて抱いた「恋」という感情。 しかし、その相手は教師だった……。 ぎこちなくもまっすぐに、想いを伝えるヒロイン・響を広瀬が瑞々しく演じ、生田が響の将来を第一に考え、苦悩する教師・伊藤を丁寧に表現。 本作で中村が扮したのは、伊藤の同僚。 学校内の人気者であり、響の同級生にも好意を寄せられるが、本人は職場の教師を好きで……という、伊藤の鏡写しのようなキャラクターだ。 余談だが、中村の2017年後半は軽妙な棋士をひょうひょうと演じた『3月のライオン』、清水富美加・松井玲奈が漫才コンビを演じた『笑う招き猫』(17)、なぎなたを題材にしたスポーツマンガの実写映画化『あさひなぐ』(17)など、明るい雰囲気のキャラクターや作品が続いた。

次の